ZOOM、ワイヤレスイヤホン、iPhone、PS5、PS4、サブスクリプション、WiFi、使い放題、タブレット、テレワーク、ビデオ通話、オンライン会議
パケット20ギガで絶対的に安い料金プランサービス業者はこの5社

動画、SNS、LINEなど多くのネット通信を必要とするアプリの影響でスマホの20ギガプランを契約している人も最近では非常に増えています。
そこで20ギガのパケットプランをどうせ使うなら毎月の料金を安く抑えたいはずです。
スマホ業界ではドコモの「ahamo」ソフトバンクの「LINEMO」auの「povo」が20GBで3千円弱のプランを提供していますが、それでも20GBのパケット通信量に対してのコストはまだ高いと感じます。

そこで数あるネットサービスから20ギガプランを利用するなら絶対的におすすめできるサービスを3社を厳選しました。
20GBの料金 | 特徴 | |
マイネオ | 1,925円 | 新プラン「マイピタ」による20GBの料金が安い |
リブモ | 1,991円 | 音声通話込みで2千円以下で使える格安SIM |
ahamo | 2,970円 | 5分かけ放題、海外でも利用可 |
楽天モバイル | 2,178円 | 3〜20GB〜無制限の使った文だけの支払いができる従量制プラン |
BIGLOBE WiMAX | 3,267円 (無制限) | 20GBで足りない場合は無制限で高速通信が使えるコスパが高いWiFi |
この記事では20GBの【ポケットWiFi】をメインで紹介していますが、スマホでそのまま使える格安SIMの20GBについては以下でまとめています。

20ギガの格安SIMなら「mineo(マイネオ)」のマイピタ

- 「別個にWi-Fiを持ち歩きたくない」
- 「スマホに差し込んで20ギガのWiFiとして使いたい」
という方には20ギガの格安SIMの中でも特におすすめできるのがmineo(マイネオ)です。
マイネオは今まで税込4,378円(税込)〜だった20GBの月額料金が新プラン「マイピタ」がスタートし、1,925円(税込)〜とかなり安くなりました。

すでにメインの電話番号があり、デュアルSIMとして音声通話が必要がなければ20GBが2千円以下で利用することが可能です。

また20GBプランであればアプリ上で速度を1.5Mbpsに制限し使い放題にできる「パケット放題Plus」機能が無料で利用できます。
マイネオの料金プラン・概要
データSIMのみ | 音声通話SIM | |
月額料金 | 1,925円 | 2,178円 |
通信エリア | ドコモ/au/Softbankから選択 | |
WiFi端末 | なし | |
契約期間 | なし |
公式HP:https://mineo.jp/
また楽天モバイルとの違いはマイネオは残ったパケットデータは繰り越しもでき、家族・または家族以外の友達にもパケットシェアすることが可能です。

同じようなサービスを毎月数千円高く利用しているなら、乗り換えも意外とですし、格安SIMに乗り換えるきっかけになるかもしれませんよ。
携帯大手とマイネオの20ギガを比較
マイネオと大手3社(au、ドコモ、ソフトバンク)の新ブランド20ギガと楽天モバイルとの比較です。
※大手3社はahamo、povo、Softbank on LINEのサブブランドの料金を比較して掲載しています。
マイネオは楽天モバイルで20GB以下で利用した場合はほぼ同じ料金となり、その他3社のサブブランドより料金は確実に安いです。
もしもメイン回線を別で所有している場合なら、データSIMだけのプランであれば楽天モバイルよりも更に安い1,925円で利用でき、スマホのデュアルSIMに差し込むことができれば、別途WiFiルーターを持ち歩くことなくテザリングで通信をすることが可能です。
もちろんプラン変更は前月の1〜25日までに申請を行えば翌月から適用できます。また10分のかけ放題プランも850円(税込935円)でつけることもできます。


またマイネオはドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線に対応しているので今使っているスマホがそのまま使えるので、大手キャリアでSIMロックされていても安心です。
マイネオは数ある格安SIMサービスの中でも満足度が圧倒的に高く、サポートセンターよりも親切なマイネオコミュニティを利用できるのも他の携帯会社サービスにはないメリットです。
実際に私もマイネオユーザーですが、毎月1ギガを無料でもらえたり、質問をするとすぐに対処法を同ユーザーが教えてくれたり正直大手3社よりもサポートが充実しています。

ただし他のポケットWiFiサービスと比較すると、やはり格安SIMサービスということもあり通信速度はある程度制限がかけれられているため、より高速で快適な通信を求めるなら無制限で安いWiMAXなどのポケットWi-Fiが望ましいです。
20GBで1,991円&スマホが激安「LIBMO(リブモ)」

株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供するNTTドコモの回線を格安に利用できるお得なインターネットサービスです。

20GBのデータ容量で月額料金は1,991円と圧倒的な安さではありますが、スマホを新しく乗り換えしたい方にもスマホの格安販売が行われているのでMNPによる乗り換えは特にお得感があります。

また20GBでちょっと物足りなそうという方にはルータープランではありますが、30GBのデータプランの選択肢もあります。
LIBMOの料金プラン
月額料金 | 20GB:1,991円 30GB:2,728円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
キャンペーン | 最大12,000円還元プログラム (20GB、30GBプラン対象者) |
通信エリア | docomo |
支払い方法 | クレジットカード |
20GBの月額料金が安いのはもちろんですが、スマホが安く手に入るのでAndroidスマホを安く仕入れたい方にも要チェックなプランです。
携帯大手とLIBMOの20ギガを比較
LIBMOと大手キャリア、格安SIMの20GBプランの料金をグラフで比較すると以下のようになります。

大手キャリアや格安SIM業者で20ギガを使っている方はなおさら乗り換えを検討してみるのはありです。20ギガのパケットを毎月使うのに1.5倍ほどの料金に差があります。
20ギガのパケットデータに毎月5〜6千円の月額料金を払っているのであれば、スマホの料金プランを最小限のプランへ変更しLIBMOに切り替えたほうが断然節約ができるでしょう。
安心のエリア&安定通信なら「ahamo」

- 「スマホに差して利用したい」
- 「安定した通信回線を使いたい」
- 「大手サービスで安心感を得たい」
- 「最新の5G通信を使いたい」
という方にはドコモの新ブランド「ahamo」がおすすめです。

料金はシンプルとなっており、大手ドコモの安定した通信4G/5Gが使え、さらには5分の無料通話もコミコミとなっています。

またahamoは独自で実施したアンケートでも断トツで人気で、先に発表した信頼性やドコモユーザーが多いのも理由となっていることでしょう。
ahamo(アハモ)の料金プラン・概要
20GB | 2,970円 (税込) |
音声通話 | 5分通話が無料 (+1,100円(税込)で24時間無料) |
通信エリア | ドコモ 4G/5G |
WiFi端末 | なし |
契約期間 | なし |
また万が一20GBを超えてしまった場合でも1Mbpsの速度で通信利用することができるので、ライトな使い方であれば実質使い放題ということになり、ドコモの高品質な通信を利用できる点は大きなメリットです。
ただし大手で使っていたキャリアメールが未対応だったり、家族割りなどのセット割が適用されないなどの注意点が多くあるため予めチェックした上で検討しましょう。
他社からの乗り換え(MNP)の手順は以下で解説しています。


ahamo申込みにおいては以下の注意点があり事前に確認しておきましょう。
ahamoで一部、 | 利用できないサービス・キャリアメール ※大手キャリアからの乗り換えはメール持ち運びサービスを活用 |
サポート | ・ショップでの申込時は3,300円のahamoWebお申し込みサポートが必要 ・初期設定およびデータ移行の補助希望は初期設定サポート(有料)が必要 |
オンライン手続きについて | ・24時間受付可能だがメンテナンス中など受付ができない場合もあり |
月額料金 | 20GB使えて2,970円(税込) ※機種代金別途 |
国内通話 | 5分超過後は22円/30秒の通話料がかかる・SMSや他社接続サービスは別途料金が発生 |
海外通信について | 海外82の国・地域でのパケット通信も20GBまで無料 15日を超えて海外利用する場合は速度制限がかかる(国内利用と合わせての容量上限) |
端末の契約 | ドコモ以外の他社SIMロックのスマートフォンは利用できないため、SIMロック解除が必要 |
SIMカード | MNP予約番号取得のうえ、ahamoサイトからMNPにて新規申込みが必要。 |
またもしも一時的にたくさんの映画コンテンツなどを見放題にしたい場合なら24時間だけ220円(povo 1.0)or 330円(povo 2.0)で無制限で使い放題にできるpovoも魅力的です。

使わない月とたくさん使う月で調整可能「楽天モバイル」

「毎月使う月と使わない月があり使わない時の料金がもったいないという方には3GB〜20GB〜無制限と3段階の利用で使った分だけの支払いができる楽天モバイルが最もおすすめです。

3GBまでの利用なら1,078円、20GBまでなら2,178円、それ以上ならいくら使っても無制限で3,278円と毎月の利用頻度に合わせて支払い金額も変動するのはありがたいですね。

できれば3GB以外に5GBや10GB、50GBなどの細かな従量制の設定がほしかったですが、そこまで贅沢は言えないですね^^;
楽天モバイルの料金プラン・概要
月額料金 | 〜3GBまで:1,078円 〜20GBまで:2,178円 20GB〜無制限:3,278円 |
無制限 | 3,278円(税込) |
通信エリア | 楽天モバイル (5GBはパートナーエリア) |
WiFi端末 | SIMのみ もしくは Rakuten WiFi Pocket 2B/2C |
契約期間 | なし |
また楽天モバイルはSIM単体での申し込みも可能ですが、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの販売があり初めての申し込みであれば実質0円で入手してポケットWiFi端末を利用することも可能です。
\ WEB限定キャンペーン /
楽天モバイルのテザリングはかんたんです。

もっと大容量使いたいなら「BIGLOBEのWiMAX」もおすすめ
もしも20〜30ギガを使っていて「それでもパケットデータが足りない」という場合は50ギガ?100ギガ?とより多くのパケットデータプランへの乗り換えを考えると思います。

ただしギガ数が増えるに連れて毎月支払う月額料金は当然高くなります。

そこで上限なく使えてほぼ無制限で定額のWiMAXのポケットWiFiがおすすめできます。
WiMAX(BIGLOBE)の料金プラン・概要
上限なし | 3,267円 |
直近のデータ制限 | 無制限 |
通信エリア | WiMAX+5G (au 4G/5G) |
WiFi端末 | Speed Wi-Fi 5G X11 Speed Wi-Fi 5G L12 Galaxy 5G mobile Wi-Fi Speed Wi-Fi 5G X11 |
契約期間 | なし |
公式HP:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/wimax
毎月20ギガなど決まったデータ量がなく上限がない「ギガ放題」プランがWiMAXでは圧倒的に人気です。

月額料金も初月0円から始まり、24ヶ月までは破格の3,267円で無制限でデータ通信ができ、楽天モバイルよりも安いです。またauもしくはUQモバイルユーザーはセット割りで更に割引が適用されるので該当ユーザーはもっとお得感があります。
直近3日などの速度制限なども行われず、基本的に無制限で利用ができる点もWiMAXの最大の魅力となっており、自宅でも外出先でもどこでもWiFi接続ができオンライン会議やゲームなど色々なシーンでネットに接続できます。

大手キャリアなどでこの無制限プランを使うとなると平均して7〜8千円の月額料金が必要となるので、2年間は3,267円と約半額で利用できるこのBIGLOBE WiMAXのコスパは半端ないでしょう。

携帯大手とBIGLOBE WiMAXを比較
携帯電話大手3社の20ギガプランとパケット上限がないBIGLOBE WiMAXのギガ放題の料金プランを比較すると以下のようになります。
もしも20ギガでは足りない、20ギガ以上使いたいけど料金が高くなるのは避けたいと考えている方ならWiMAXが圧倒的に安いので非常におすすめできます。
WiMAXはデメリットとして大手3社とは別の通信エリアを使っており、場合によっては利用できない地域や建物に弱い性質もあります。
WiMAXのエリアに関して

もしもWiMAXが使えるエリアが問題なければ持ち運びWi-Fi端末機種を選べば外でスマホやパソコンなど色々な端末をWi-Fi接続できます。
【参考】20ギガはどれくらい使える?
20ギガって工夫すれば節約できるかもしれない、もしくは節約してまで便利なサービスを制限したくないなどパケットデータ量に対して様々な考えをもっている方もいるでしょう。
参考までに今まで私が検証してきたデータ測定の結果から20ギガ使うまでの目安を乗せておきます。
YouTubeの20ギガ消費までの目安
YouTubeは画質の細かな設定が行うことができその画質設定によりデータの使用量が異なります。
アプリ | 画質別 | 20GBまでの目安 |
---|---|---|
![]() | 標準(360p) 高(720p) 最高(1080p) | 60時間 16時間 8時間 |
スマホでのモバイルデータ利用時の画質設定はiPhone、Androidでも共に360p〜480p程度の標準画質での設定になっています。

20ギガまでを考えるとWi-Fiに接続していない状態でのスマホの720pや1080pの画質での動画視聴は避けたほうが良いでしょう。

その他の動画サービスなどの20GB到達までの目安は以下でまとめています。

LINE通話の20ギガ消費までの目安
LINEはトークなどに関してはあまり20ギガを多く消費する機会は少ないのでここでは通話とビデオ通話時の消費データの目安を掲載します。
アプリ | 内容 | 20GBまでの目安 |
---|---|---|
![]() | 音声通話 ビデオ通話 | 400時間 40時間 |
音声通話ならLINE通話でも20ギガ消費するまで400時間となかなか余裕かもしれませんが、遠距離で恋人、友人、家族などとLINEのビデオ通話をモバイル通信で行ってしまうと余裕で20ギガ超える勢いです。
なるべくWi-Fiがある状態でビデオ通話は行うべきですし、LINE通話ならまだマシではある印象ですね。

Instagramの20ギガ消費までの目安
SNSの中でも大きなデータを扱うことで知られるインスタグラムの20ギガまでのパケット消費の目安です。
アプリ | 内容 | 1GBまでの目安 |
---|---|---|
![]() | 写真閲覧 動画閲覧 ストーリー インスタライブ | 30時間 50時間 50時間 60時間 |
Instagramの場合は写真を閲覧がもっともパケットデータの消費量が多く、わずか30時間で20ギガに到達してしまう結果となっています。
恐らく高画質の写真データを読み込むことになるので、LIVEやストーリーよりもパケットデータを消費してしまうことが分かります。

自分にあった20ギガプランを探そう

20ギガプランは今や5,000円以上出さずとも使えるサービスが非常に多くなってきています。そこで多くの人が毎月の固定費で簡単に削ることができるのがスマホ代金です。
今回紹介した5社の特徴をまとめるなら以下のようになりました。
楽天モバイル がおすすめな人 | ・20GBがちょっと足りないと感じる方 |
LIBMO がおすすめな人 | ・安い20ギガプランを探している人 ・今の月額料金が高いと感じている人 ・スマホを安く手に入れたい人 |
mineo(マイネオ) がおすすめな人 | ・スマホプランの20ギガを見直したい人 ・スマホの20ギガプランを安くしたい人 |
ドコモのahamo がおすすめな人 | ・高速で安定したモバイル通信が使いたい人 ・5Gを使いたい人 |
BIGLOBE WiMAX がおすすめな人 | ・データ節約を気にせず大容量のデータを使えて料金を安くしたい人 |
それぞれの4社のサービスにも特徴があります。それぞれのメリットやデメリットもあるのでしっかりチェックしてみてより安く「切り替えてよかった」と思えるサービスを探してみてください。

コメント
コメント一覧 (2件)
fujiwifiの値段古いままですよ。
すみません、金額を訂正しました(^_^;)