Airdrop(エアドロップ)のオフの設定方法や安全に共有するコツ

Airdrop(エアドロップ)のオフの設定方法や安全に共有するコツ

iPhoneの画像や情報の共有機能として便利なAirdrop(エアドロップ)がありますが、最近ではこのエアドロップを使った犯罪なども行われており、特に人が多い都心部では慎重に扱わなければなりません。

ニュースでは「エアドロップ痴漢」などと言われており、この便利な機能を使って見知らぬ他人にわいせつな画像を送ったり行為を行っている人間がいるのも事実です。

ここではそんな便利なAirDrop(エアドロップ)の設定方法や万が一のトラブルを回避できるおすすめの設定方法を解説しています。

AirDropの基本設定の確認や変更方法

まずは自分のiPhoneではAirdropの設定がどのようになっているか確認します。

STEP.1
iPhoneのホーム画面から「コントロールセンター」を立ち上げる

iPhoneの画面の右下から上へスライド(iPhone8や7などのホームボタンあり)もしくは右上から下へスライド(ホームボタンなしのモデル)を操作しコントロールセンターを表示させてください。

STEP.2
Wi-Fi、機内モード項目を長押しして開く

表示させたコントロールセンターのWi-Fiや機内モード項目のちょうど間あたりを指でちょっと長めに押すか3Dタッチに対応のiPhoneの場合は少し強めに押し込みます。

STEP.3
AirDrop項目をタップする

すると4つのアイコンから更に6項目に広がり表示された部分に「AirDrop」が表示さます。

この時点で「受信しない」「連絡先のみ」「すべての人」の3つのいずれか文言が表示されています。

もしもこの設定を変更する場合はそのAirDropアイコンをタップします。

STEP.4
AirDropの受信設定を選択する

AirDrop項目が開いたら3つの項目からタップを行い設定を変更します。

このようにコントロールセンターを表示させてからAirDropの設定はいつでも変更が可能です。

またこの設定はiPhoneの設定からも変更が行えます。

iPhoneの設定からiPhoneホーム画面👉「設定」👉「一般」👉AirDrop👉「受信しない」「連絡先のみ」「すべての人」いずれかをチェック

【注意】AirDropの設定次第では他の方の名前が表示される

AirDropはiPhoneを所有している方が9m圏内にいる場合、その圏内の方が「すべての人」の受信設定をしている場合はその方のiPhoneも検知してしまいます。

特にこれは公共機関を利用している場合や人の多いカフェや施設などでは多くの人のiPhoneを検知することが多いです。
これはあくまでもAirDropの設定で「すべての人」に設定しているiPhone端末が対象となります。「受信しない」「連絡先のみ」に設定している方のiPhoneはここでは表示されません。

AirDropを安全に使うためのコツ

写真などのやり取りにはパケット通信も使わないので非常に便利なAirDropですが、安全に利用するための設定やコツをいくつか紹介します。

その①デフォルトの設定は【連絡先のみ】

AirDropは3つの段階から選択できます。

受信しないAirDropでの画像受け取りを一切行わない
連絡先のみ
(推奨設定)
連絡先に登録している方のみ受け取りが行える
すべての人連絡先への登録有無に関わらずすべての人からの画像受信が可能

この3つから任意で選択することができます。

基本的には知り合いとの画像の送受信を行うことが大半なので「連絡先のみ」にしておくのが安心です。

注意
ただしこの設定にすると連絡先に登録されてない友達(例えばLINE友達のみ)などは表示されないため、その場合のみ「すべての人」に変更しなければやり取りはできません。

その②iPhoneの名前をニックネームなどに変更する

どうしてもAirDropを気軽に使うには一時的にでも「すべての人」に変更するシーンが出てきます。

そこでiPhoneの名前は友達しか知らないニックネームにしておくのがおすすめです。

意外とここは盲点でフルネーム(本名)に設定している人が意外と多いんです。

iPhone自体の名前の変更は「設定」>「一般」>「情報」>「名前」をタップして名前を変更する

ここで本名や名字などわかりやすい名前から変更しておけば万が一「すべての人」からの受信設定にしたとして個人情報が晒されることは防げます。

特に今回問題視されている「エアドロップ痴漢」というものは送信相手を探す際に「女性の名前」と判断した上で行っているため、女性とはわからないニックネームや名前等なら標的にされにくくなります。

iPhoneの名前はテザリング時も検出される

またこのiPhoneの名前はAirDropを「すべての人」に設定していない場合でも、外部の人にバレる可能性もあります。それがテザリングを利用している場合です。

テザリングを行うときには「インターネット共有」をオンにすると思いますが、この場合も他の方のスマホやパソコンのWiFi検索には表示されてしまうのです。
このように全く知らない方のスマホにもiPhoneのテザリングを実施中はiPhoneの名前が表示されてしまいます。

Airdropの話からはそれてしまいましたが、iPhoneの名前はなるべく友人だけが分かるニックネームか個人を特定できない名前に変更しておくのが得策となります。

正しく安全な使い方ならAirDropは非常に便利

AirDropは写真や画像のやり取りだけではなく、自分の開いているウェブページやTwitter、InstagramなどのSNSページ、メモなどの情報を共有してすぐに相手側にも表示させることができます。

会話の流れで「○○で調べてみて」などは言わなくても自分のスマホで表示しているページなどをすぐさま相手側のスマホ画面でも表示させることができるということです。

AirDropでSNSやウェブ情報を共有する

何よりもこの送受信に関しては互いにBluetooth接続を行うのでスマホのパケットデータを消費しないのが何よりもメリットです。特にLINEで写真のやり取りを行うと通信パケットを消費してしまいます。

そのためAirDropはしっかりとした設定と対策を行えば使い勝手がいいのは間違いありません。

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