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AirTag(エアタグ)のバッテリー交換の手順。電池の種類など。

鍵や財布、バッグなどに取り付けていざという時に場所や忘れ物探しに役立つAppleのAirTagは約1年〜1年半ほどで電池が消耗し、交換が必要となります。

またAirTagはバッテリー残量が低下した状態で使い続けると一部の機能が利用できないため、早めの電池交換を行いましょう。
AirTagに必要な電池は「CR2032」の型番

AirTagのバッテリーに使われている電池は「CR2032」の型番となるコイン型リチウム電池を採用しています。
このCR2032の型番となるコイン型リチウム電池は家電量販店、コンビニ、ホームセンターなどで販売していますが、最近では百均でも販売しています。

ダイソーではリチウムコイン電池(CR2032)の3個入で110円で販売されており、複数のAirTagを使っている方にはお得に入手できる価格帯となっているのでおすすめです。
AirTagの電池交換手順
AirTagの交換において特に工具などは必要がなく、かんたんに電池交換はできますが取り外しには多少コツが必要です。

①を指で抑えつつ、②のように左方向へ回転させるとAirTagのフタが外れます。※乾燥している場合などは指が滑り、フタを回転できない可能性があるので湿らせておくと良いでしょう。

フタが外れたらRC2032の型番表記がされたコイン型リチウム電池が出てきます。

同じ型番のRC2023のコイン型リチウム電池を挿入します。

バッテリーのフタは3つのツメがあり、それを電池挿入部分の溝に合わせてください。

あとは①の部分を押し込みながら②はフタを外すときとは逆の時計回りにまわして締め込めばOKです。

電池交換後に「探す」アプリ内から該当のAirTagを表示させバッテリー残量低下の表記が消えれば交換が完了となります。

AirTagの電池交換のサイクルは約1年ほどとなっていますが、私が利用し始めてから約1年4ヶ月ほどとなかなか持つイメージです。
RC2023型番の電池も1年毎に買い換えるとしても値段も非常にリーズナブルなので大事なものをなくさない保険と考えたら安いものでしょう。
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