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日本通信が発表した対ドコモへの「20GBで1,980円(税込2,178円)プラン」を徹底比較

日本通信が発表した対ドコモへの「20GBで1,980円プラン」を徹底比較
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2020年12月4日にドコモが新たに20GBプランの低価格ブランド「ahamo」を発表し、同時期にドコモへの対抗プランを日本通信(b-mobile)が発表しました。

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プレスリリースとして日本通信が掲載しているこのタイトルには確かに賛否両論はありそうですが、今回のドコモのプラン発表において、大半のMVNO(格安SIM)業者が感じていることを代表して訴えかけているようにも見えますし、逆に「よく言った」という感想です。

現時点では月間16GBのデータ量で1,980円で音声通話70分無料が含まれたプランとなりますが、ドコモの「ahamo」が本格的にサービススタートをする3月と同時期にデータ量を20GBに増量するようです。

この日本通信とはどのような会社なのか、またドコモの「ahamo」に対してどの点が有利なのかを徹底比較していきます。

もくじ(押したら飛びます)

日本通信(b-mobile)の月額1,980円/20GBプランの詳細

ドコモへの対抗プランとなる日本通信の料金やプラン概要は以下のようになります。

日本通信SIM「SSDプラン(仮)」

月額料金1,980円
(税込2,178円)
月間データ量20GB
(超過後は速度制限)
※追加データは+250円/1GB
(税込275円)
通話国内通話70分/月
通信エリアドコモ/Softbankの4G LTE

日本通信では大手キャリアが必要のないほどの大容量データと、必要なまでの高額料金を顧客に提供し高利益を得ていることを前提に、本来顧客にとってちょうどよい合理的なプランを提供することをコンセプトに今回のプランを発表した模様です。

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パット見では20GBでドコモの「ahamo」より更に毎月1,000円安い1,980円でのサービス提供となるので、料金的に考えるとahamoよりも破壊力があり魅力的ですね。

Softbank、ワイモバイル、au、UQモバイル、ドコモ、ahamoも比較しても電話番号+20GBのパケットデータが使えるプランとしてはユーザーにとって非常に安い維持費であり、必要不可欠であるスマホの固定費を限りなく抑えることができます。

日本通信は「b-mobile」としてMVNOを提供

日本通信は聞き慣れない会社かもしれませんが、日本で初めてMVNO(格安SIM)の事業者となった歴史のある企業です。

発足は1996年にプロバイダーを設立し、ちょうど10年前に現在の格安SIM「b-mobaile」をスタートさせており、格安SIMの中では実績もある会社なのです。

現在は電話もネットもコミコミで990円の格安SIMプランも提供中です。

また近年では2018年に大手旅行会社のエイチ・アイ・エスと合併でHISモバイルというサービスも開始しており、国内だけではなく、海外旅行のWiFi通信事業にも力を入れています。

日本通信の新プランとドコモのahamoを比較

ではそんな日本通信が新たに提供する新プランとドコモのahamoを比較し、有利な点と不利な点を調査してみました。

日本通信新プランドコモ「ahamo」
月額料金1,980円
(税込2,178円)
2,700円
(税込2,970円)
月間データ量20GB20GB
データ超過後の速度非公開1Mbps
追加データ1GBの料金250円
(税込275円)
500円
(税込550円)
通話国内70分無料通話
(10円/30秒)
国内5分かけ放題
(+1,100円(税込)で24時間かけ放題)
通信エリアドコモ 3G/4G LTEドコモ 4G LTE
海外での通信不可可能
5G通信×
法人契約可能不可
支払い方法クレジットカードクレジットカード
口座振替
電話サポートなしなし

このように比較してみると日本通信が優れている点と、逆にahamoが優れている点もあり正直色々なシチュエーションや利用用途を当てはめてみるとどっこいどっこいなのでは無いかと思います。

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同じ20GBが利用できるモバイル通信で考えると圧倒的に日本通信が安いですが、それ以外の通話・通信品質・海外での利用などを考えればahamoの選択肢も見えてくるかもしれません。

また日本通信とahamoは月内に20GBを超えるデータ量を使用した場合は月末まで速度制限がかけられますが、ahamoは1Mbpsに対し日本通信は速度が非公開なっており、超えた場合の通信はahamoに軍配があがりそうです。

またahamoは4G、5Gには対応していますが、3Gには対応しておらず4G LTEが届かない地方エリアでの利用を想定している場合は日本通信の方が良いでしょう。

しかし20GB超えた後も快適な通信を追加料金で使いたい場合は1GBを250円(税込275円)で追加できる通信の方が安いです。

また日本通信は次世代通信の5Gには非対応で、さらに通話70分の無料通話しかないのに対し、ahamoは5G対応で5分のかけ放題利用できるようになっています。

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ただし現在プライベートでLINE通話がメインとなる方に関しては特に不便は無いですし、5Gはまだ使えるエリアも限られておりまだまだメインで使える通信ではないでしょう。

またahamoは法人契約が不可能となっており、仕事や従業員のためのスマホプランの契約を検討しているのであれば、日本通信の方が有利です。

通信品質はやはりahamoが有利かも

MVNO(日本通信)とドコモ(MNO)で比べると、やはり通信品質の高さはドコモの「ahamo」に軍配が上がるのではないかと思います。

ですのでMVNO(格安SIM)を使ったことがある方で、データを使い切っていないのにも関わらず時間帯によっては低速でイライラしたことがある方は1,000円プラスしてでもahamoを選択したほうが良いかもしれません。

また今後の5Gエリア拡大を見据えるのであれば、2980円(税込3,278円)で20GBのデータが使えるahamoには将来性があるでしょう。

今をしのぐのであれば日本通信の新プランはコスパが高い

日本通信のドコモ対抗の新プランは圧倒的な価格のやすさと、国内での利用をメインで考えると非常にコストパフォオーマンスに優れたモバイルプランなのは間違いありません。

  • 20GBが1,980円(税込2,178円)で使える
  • 音声通話が70分無料
  • 1GBを250円で追加可能
  • 法人契約ができる
  • 3Gエリアも使える

これらの国内での利用をメインとしたユーザー層には合理的なプランなのは間違いありません。

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