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5万円台からの格安ゲーミングスマホ「Blackshark2」の実機レビュー。

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今までは10万近くと高額でハイスペックなイメージのゲーミングスマホですがXiaomi(シャオミ)が出資し話題となっている「Blackshark2」のスマートフォン。

Androidスマートフォンの中ではハイスペックのCPU「Snapdragon 855」を搭載しメモリ6GBを搭載しながらも5万円を切る破格の値段で販売されています。

この「Blackshark2」を手に入れたのでさっそく実機をレビューしていきます。
もくじ(押したら飛びます)

Blackshark2の同梱物

まず驚くのが本体の外箱。めちゃくちゃ大きくてびっくりします。

iPhone 11 Proの外箱と比べるとちょっとしたお歳暮や豪華なプレゼントのような、購入した本体は本当にスマホなの?とい疑ってしまうレベルです笑

購入し開封する時のワクワク感というのはAppleの得意分野でしたが正直iPhone 11 Proを開封するときよりもワクワク感を演出していると感じます。中国はいい部分をいい感じでパクってきますよね笑

同梱物は「アダプタ」「USBタイプC」「イヤホン」「スマホカバー」「説明書」「SIMピン」

一般的に必要最低限のものが同梱されていますが、中国スマホではそれに+アルファで「スマホカバー」と「イヤホン」同梱されているのがすごく親切ですね。これは以前レビューしたOPPO Reno Aでもそうでした。

本体には最初から液晶保護フィルムを貼られているのも中華スマホでは多いですがこのさりげない親切が嬉しいですよね。

また公式ページでは49,800円→39,800円という1万円値下げの衝撃価格を実施している期間もありますので気になってる方はチェックしてみては?

Black Shark2公式サイト

またAmazonでは2020年1月10日のまで入荷待ちで値下げ以降めちゃくちゃ人気出ているみたいですね。

Black Shark2 国内正規代理店

「Blackshark2」の本体

本体はずっしりしてる印象です。6.39インチのディスプレイなので大きいですね。

電源を入れると背面の「S」が緑色に点灯します。

昔のApple製品のアップルマークが光るのに似ていますが、ゲーミングスマホなのでメカニック感を感じます。

そしてこのカラーはもちろん8色から自在にカスタマイズできます。自分好みの発色に変えてみるのもいいでしょう。

また本体を充電中は側面のライトが光ります。男のメカ心をくすぐりますね。嫌いじゃないです。

本体サイズは大きめ

iPhone 11 ProとBlackshark2を比較

ディスプレイサイズはBlackshark2が6.39インチと大型です。比較対象としてiPhone 11 Pro(5.8インチ)を並べてみました。

ゲームをプレイするなら程よい大きさですが、普段使いとしてBlackshark2は当然ながら片手操作なかなか厳しいものがあります。恐らく男性で両手操作が必須となる大きさでしょう。

とは言っても本体がフラットではないので持ちづらいということは全くなく、手でしっかり覆える形状をしています。

指紋認証も解除時がかっこいい

前面がディスプレイとなっておりボタンも無いのですが、この「Black shark 2」はディスプレイに指紋センサーがあります。

ちょっとディスプレイを触れるか傾けることでディスプレイが薄暗く点灯して指紋マークが表示されます。

また指紋認証時には緑色の波紋がふわっと広がる演出がありこれもまたメカニックな印象で解除する瞬間が楽しいです。

ディスプレイとタッチの感度をカスタムできる

Blackshark2はデフォルトのディスプレイ設定から初期設定、ゲームHDR、カスタムなどから自在にコントラストや色彩を変更することができます。

「SHARK SPACE」のゲームモード

本体の右側面の一番上にあるスイッチを切り替えることでゲームモードになります。

ここではゲームアプリのみが表示されるようになり、自動認識しないゲームアプリは独自カスタムで追加することができます。

このモードではスマホ専用アプリのフレームノート表示やメモリ使用率、バッテリー時間などを常時表示するモードがありよりゲームのパフォーマンスを常時確認できるような機能が搭載されているのでゲーマーには嬉しい機能ではないでしょうか。

またBlackshark2には専用コントローラーも販売されており、それを装着すればより有利にゲームを操作することができる機能も備わっています。

専用コントローラーはAmazon公式ページkazunashopで販売されています。

ゲームは快適でフレームノートも

やはりゲーミングスマホです。Blackshark2は高グラフィックのゲームプレイもサクサクとこなしてくれます。

試したゲームではPUBGモバイル、CODモバイル、荒野行動、ドラクエウォーク、ポケモンGO、マリオカートなどです。どれももたつくことはなく快適にプレイできました。
中国製スマホは今ではそこまで目立たない存在だったのですが、今ではファーウェイといい、前回レビューしたOPPOのReno Aといい、本格的にこれから日本市場へ参入するXiaomi(シャオミ)のなど、本当に世界市場を食ってしまうのではないかというレベルまで来ています。

このスペックで5万円以下は破格

この「Black shark2」を1ヶ月使ってみて感じましたが、本体はもちろんクールですが、価格もめちゃくちゃクールだと思います。

また2019年12月時点でAndroidスマホの最高スペックは「Snapdragon 855」ですが、Black shark2はこのCPUを採用してこの価格タイです。

スマホ別 CPU 価格
Black shark2 Snapdragon 855 49,800円〜
Galaxy S10+ 99,000円〜
AQUOS R3 90,000円〜
Xperia 5 87,000円〜
Google Pixel 4 89,980円〜

同じくをSnapdragon 855を搭載しているスマホを比較してみるとこのような価格帯です。

コストパフォーマンスの圧倒的さを考えたら「Black shark2」に並ぶものはないでしょう。それだけコストもスマホ性能も優秀なゲーミングスマホには間違いありません。

Black Shark2公式サイト

Black Shark2 Amazon国内正規代理店

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