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クレジットカードなしでもOKのキャッシュレス(スマホ決済)アプリまとめ

クレジットカードが無い方や諸事情で持っていない方でも、今話題のキャッシュレスの還元は受けたいですよね。
日本でもようやくスマホ決済によるキャッシュレスが行えるショッピング店舗や飲食店、コンビニチェーンなど続々と増えてきている今、現金でお会計をしている人はかなり損していると言えるでしょう。

そこでクレジットカードを持たずともスマホ決済ができるキャッシュレスアプリの比較表と、今最もおすすめできるキャッシュレスアプリを3つまとめました。
クレカ無しでも使えるキャッシュレスアプリを比較
ここではスマホ1台で使えるキャッシュレスアプリを中心にクレジットカードがなくても使えるスマホ決済アプリを比較しています。
キャッシュレス決済別 | 現金チャージ方法 | 還元率 | 特徴 |
![]() 楽天Pay |
楽天銀行 |
1〜1.5% | とにかく還元率が高く、実店舗でも通販でも強い。楽天ショッピングによるスーパーポイントの利用幅が増えるため楽天ユーザーには必須 |
![]() |
銀行口座 セブン銀行ATM ヤフオク売上 PayPayフリマ売上 ソフトバンクまとめ払い ワイモバイルまとめ払い |
0.5〜1% | 多くのポイント還元率が高いキャンペーンを多く実施しており、決済ができる飲食店が多い。 |
![]() auPay |
じぶん銀行 ローソン セブン銀行ATM auショップ auかんたん決済 auポイント スマートローン |
0.5% (1.5%) |
auスマートプレミアム会員なら常に1.5%還元。 |
![]() LINEPay |
銀行口座 セブン銀行ATM ファミポート Loppi LINEPayカード |
0.5% | マイカラーは廃止され現金チャージでの決済時は一律0.5%に変更 |
![]() d払い |
銀行口座 セブン銀行ATM ドコモまとめ払い コンビニ |
0.5% (〜7.5%) |
ドコモユーザーはモバイル決済と一括が可能。 |
![]() Fami Pay |
ファミリマートレジ |
0.5% | ファミリーマート限定でお得に購入できるクーポンなどを配布。ファミマ専用 |
![]() ゆうちょPay |
ゆうちょ銀行 | なし | ゆうちょ銀行からスムーズに引き落としが可能、キャッシュアウトを使って券売機から現金の引き出し可能 |
![]() Origami Pay |
銀行口座 | なし | 特定の銀行登録でのクーポンやチェーン店での割引を定期的に実施中 |
もちろんこれらのスマホはすべてQRコード決済に対応しているのでおサイフケータイが搭載されていないスマホでも使えるのもメリットです。
またクレジットカードが無くてもチャージができる方法は銀行口座やコンビニでの現金チャージ、またはスマホのまとめて支払いなど様々な方法があるのも特徴的です。
今最もおすすめできるキャッシュレスアプリを4つ厳選

正直選ぶ気力もなくなるぐらい本当にPayがつくキャッシュレスアプリが多すぎますよね。

そこでクレジットカードを持たない方でもお得に買物ができて還元もたくさん受けられるキャッシュレスアプリを4つ厳選しました。
①通常還元率が1%で高くポイントが溜まりやすい「楽天Pay」

通販はポイントがザクザク貯まりやすく、なおかつ最近ではPayPayやLINEPayに続きどこの店舗でも支払いができ、実店舗での支払いでも通常還元で1%の高還元でポイントが貯まりやすいのがこの楽天Payです。


QRコードを見せるorもしくは機械にかざすだけで支払いが完了し、残高からの支払いなら最低でも1%の還元率があるので現金払いより断然得をします。

現金チャージはセブン銀行ATM、楽天ショッピングで貯まったポイント、楽天銀行からのチャージどれでも1%の還元率がつつためポイントの貯まりやすさと購入金額からの還元率を考えると楽天Payは使うべきキャッシュレス決済の一つです。

もちろんSuicaなどのバスや電車などの利用頻度が多い方も楽天Payからのチャージで毎回ポイントがたまるのでポイ活も捗ります。

楽天Payなら例えばファミリーマートで楽天ポイントの提示を行い、その後に楽天Payで支払いを行うと楽天ポイントをダブル(二重)で貯めることができます。
さらにクレジットカードを持っていない方なら楽天カードを作って楽天カードからチャージを行えば、ポイントの三重取りもできるのも他社にはない楽天Payの強みです。
- 銀行口座(楽天銀行)
- セブン銀行ATM
- ラクマの売上
- 楽天ウォレット
- 楽天ギフトカード
銀行からの自動振替によるチャージはメガバンクや地方銀行・ゆうちょなどには対応しておらず、楽天銀行のみが使える状況となっておりこの点だけはちょっと使い勝手が良くないかもしれません。

ただしコンビニのセブンイレブンのATMからはいつでも現金チャージが行えるので通常の現金払いを行うよりもチャージして楽天Payで支払いをしたほうが良いですし、楽天には楽天市場という大きな通販サイトでの支払いにも使えます。

楽天Payのチャージについては以下を参考に

楽天Payは家族や友人に送金も可能です。

公共機関でSuicaをよく使う方は楽天Payからのチャージでポイントが貯まります。

②特典が多く使える店舗が最も多い「PayPay」
クレジットカード以外でのチャージ方法の種類の豊富さと、ステップによるポイントの還元率、そしてキャンペーンの豊富さ、導入されている店舗が一番多いということで楽天Payの次におすすめできるのがこの「PayPay」。

多くのキャッシュレスアプリはコンビニやデパート、チェーン店などは普及しているのですが、チェーン店以外の個人店などでも比較的導入されているのがこのPayPayだけです。

またPayPayアプリをインストールすれば使える店舗が位置情報からマップ上ですぐに確認することができます。
ということは使う頻度も多く訪れ、ポイント還元も受けやすいという特徴があるのも、このPayPayの強みです。
最近ではAmazonの支払い方法にもPayPayが追加され、ますます使い勝手が増した決済システムとなっています。

定期的に行われる超Pay祭ではPayPayジャンボで最大で全額戻ってくるキャンペーンなどもあり、支払いをしながら遊び心もくすぐられる特典も数多く用意されています。
- 銀行口座
- セブン銀行ATM
- ヤフオク売上
- PayPayフリマ売上
- ソフトバンクまとめ払い
- ワイモバイルまとめ払い
銀行口座ならメガバンクから地銀、信用金庫大体の銀行と連携してチャージすることもでき、コンビニからのチャージも行えます。

PayPayでは現在マイナンバーカードや免許証による本人確認を推奨しており、本人確認を行えば、銀行口座への出金や保険や家賃の支払い、金券ショップでの利用ができるほか、本人確認限定のポイント倍増のキャンペーンに参加できる権利が与えられます。

またYahoo系列の会社なのでソフトバンクやワイモバイルのモバイル決済やヤフオクの売上も残高としてチャージができます。

PayPayの登録方法や現金でのチャージ方法については以下の記事などを参考にしてみてください。
③auユーザー以外でも使える「auPay」
キャッシュレスでは後発ながらも毎週10億円あげちゃうキャンペーンで2020年2月〜3月は話題となっていた「auPay」。auユーザーだけではなくドコモ、ソフトバンクユーザーでも誰でも使えるキャッシュレスアプリです。

基本的にauPayでは決済をすることで、連携したPontaポイントが貯まる仕組みとなっており、通常は200円で1ポイントの0.5%の還元率となっています。
ただしauスマートプレミアム会員に登録することで常にauPayでの支払いで200円につき3ポイントとなる1.5%の高還元を受けられます。
auPayの還元率 (Pontaポイント) | |
auスマートパスプレミアム会員 | 200円につき3ポイント |
会員ではない場合 | 200円につき1ポイント |
- 各金融期間・銀行
- ローソン
- セブン銀行ATM
- auショップ
- auかんたん決済
- auポイント
- スマートローン
auPayの銀行口座からのチャージはゆうちょ、メガバンク、地方銀行など様々な銀行からチャージができるようになっています。
auPayのキャンペーン情報やポイントについて

④SNS経由でとっつきやすい「LINEPay」
クレジットカードが無いキャッシュレスアプリ中で最も手軽に始められやすいLINEを使った「LINEPay」。最近ではPayPayで支払いができる店舗では同じくLINEPayでも支払いができるようになり、使える店舗が劇的に増えています。
ポイント還元はそこまで高くなく恩恵は少ないですが、普段からLINEを使っているユーザーならではの他には無いキャッシュレスの機能が豊富です。

LINEPayを使ってショッピングだけではなく、溜まったポイントで友達や家族にギフトをあげたりなどが手軽にできるようになります。
特にLINEで気軽にプレゼントができる「LINEギフト」の支払いもこのLINE Payで支払うのがお得です。


スマホ1台あればキャッシュレス還元も受けられ、送金、ギフト、割り勘などを行ってポイントを貯めることができるので現金よりも幅広く交友関係も深まる使い方もできます。
- 銀行口座
- セブン銀行ATM
- ファミポート
- Loppi
- LINEPayカード

LINEPayはPayPayと同様で銀行口座ならメガバンクから地銀、信用金庫大体の銀行と連携してチャージを行え、コンビニでのチャージにも対応しています。
【番外編】プリペイドカードを使う方法
クレジットカードを使わない方は使うシーンもあるかもしれませんが、プリペイドカードで決済を行うことでキャッシュレス還元事業のポイントを受けることもできます。
カード番号が表示されない安心の「Kyash Card」

今までのプリペイドカードはクレジットカードと同様でカード自体に表記されている番号を第三者から見られてしまう可能性が高いので、カードの券面に番号が印字されるのはデメリットでしかありませんでした。
今までのKyash Cardには採用されていなかった、ICとVISAのタッチ決済にも対応していますので実際に店舗でかざして決済を行うこともできます。

2月25日から受付を開始したこのシンプルでかっこいいデザインのカード発行はkyashアプリをインストールしてユーザー登録をした後にアプリ内から発行手続きが行えます。

また今回の新しいKyash Cardを発行するためには本人確認書類が必要になります。

またGoogle PayやApple Payに登録してスマホをかざすだけの決済も可能です。
クレジットカード「VISAカード」として使える
当然ながらこのKyash Cardであればクレジット決済可能な店舗で決済を行うことができます。
※ただし定期支払いや公共料金の支払いなどにはプリペイドカードやデビットカードは使えないこともあるので注意です。

プリペイドカードでVISAブランドやマスターブランドであればキャッシュレスアプリにチャージすることができるかもしれませんが後日私が実際に試してみようと思います。
クレカ無しでも使えるキャッシュレスアプリまとめ
キャッシュレス決済に対応したスマホアプリは非常に複雑化して選ぶのに困惑してしまいますが、今回紹介した4つの会社のキャッシュレスアプリは非常におすすめです。
キャッシュレスアプリ別 | こんな人におすすめ |
![]() 楽天Pay |
・楽天での通販を行う方 |
![]() |
・飲食店でも還元をたくさん受けたい ・多くの銀行口座のチャージの選択肢がほしい |
![]() auPay |
・大きな還元バックで大きな買い物をしたい |
![]() LINEPay |
・多くの銀行口座のチャージの選択肢がほしい ・もっと気軽に簡単にキャッシュレスを使いたい |
最寄りのコンビニから大型チェーン、そして今では現金でのお会計にしか対応していなかった個人店までもキャッシュレスを導入し始めています。

そんな中クレジットカードを使わずともこれらのキャッシュレスでの決済は行なえますのでまだ使っていない方は、今はキャンペーンも非常に熱く、単純に現金で払うのが損するレベルなので前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
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