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どんなときもWiFiは店舗で申し込みできないの?理由について解説

急ぎの方は他のクラウドSIMサービスのまとめ記事にて取扱状況を確認してください。→ 現在のクラウドSIM取り扱い状況
どんなときもWiFiというのが気になってきているけど
・店舗で実機を見たい
・店員さんに詳しく聞きながら申し込みしてみたい
と考えている方も多いハズです。

どんなときもWiFiがなぜ実店舗を持たないのか
どんなときもWiFiなどのような安くて使い放題で都合のいいネットサービスなどは実際にケータイショップや電気屋さんで見かけることはほとんどないですよね?
その理由がサービス成約におけるコストの差です。
これを見ると一目瞭然になりますが、実際にご自身がポケットWiFiのサービスを始めたとして店舗で販売をしたらどうでしょう。
月額3,480円のWiFiサービスを1件成約(売る)のに実店舗だと人件費・家賃・光熱費・管理費などのたくさんの出費(コスト)がかかります。
申込みにおける1日の費用 | |
実店舗なら | ・人件費日給 従業員3人なら1日:30,000円 ・家賃 月20万程度なら1日:6,000円 ・光熱費 月3万程度なら1日:1,000円 |
【合計:1日の出費 40,000円ほど】 | |
WEBサイトなら | ・WEBサイト管理費 数千円 |
【合計:1日の出費 数千円ほど】 |
ざっくりではありますが、ここまで運営するためのコストが違えば提供できるサービスにも大きく違いが出てくるのは明らかです。
もしもここでCMや広告を実施すれば店舗、WEBどちらであっても更にコストが掛かるということになります。

大手携帯キャリアが値段が下がらないのは運用コストが高いから
普段から近くで見かけるWiFiやモバイルサービスの店舗といえばドコモ・au・Softbankなどの店舗(ケータイショップ)ですが、正直月額料金は安くはないですよね?
それは先程伝えてた店舗・人件費や設備運営費などのたくさんの維持すべきコストがずーっとかかるので料金を下げられないんです。
大手3社の料金比較

こういったことを踏まえるとWEB限定で申込みできる最近の格安SIMが安く利用できるのが理解できると思います。
実店舗がある回線プランとどんなときもWiFiの比較 | |
どんなときもWiFi | 月額3,480円 (無制限) |
ドコモ | 月額5,980円 30ギガ(ギガホ) |
au | 月額6,000円 20ギガ(フラットプラン) |
Softbank | 月額5,980円 50ギガ(ウルトラギガモンスター+) |
同じように今回の「どんなときもWiFi」も実店舗を持たずサービスを提供するので使い放題+低価格の料金を実現できるんです。
どんなときもWiFiは「受け取り店舗のみ」は用意あり
直接店舗では申込みはできないのですが、現在は東京限定で渋谷と秋葉原に受け取りセンターを用意されており、申し込みを行った後にその2箇所で受け取りは可能とはなっています。
この2つはあくまでもスタッフがいて色々質問ができる実店舗という形ではなくどんなときもWiFiの端末をいち早く受け取るための受け取りセンターという認識です。
申込み自体は公式WEBサイトで申込みを行った後に発送・郵送よりも早く受け取るためのセンターになります。
↓公式ウェブサイト↓
実店舗がなくてもサポートは充実してる?
どんなときもWiFiは店舗を用意していませんが、サポートは公式ページ、電話番号、メール、Twitterなど色々な場所でサポートを行ってくれます。
端末自体の設定は特になく届いたWiFi端末の電源を入れスマホやパソコンでWiFiの接続設定を行うだけですので初期設定は心配いりません。

【まとめ】実店舗は用意していないが満足度は高い
どんなときもwifi一つで外でも旅行先でもどこでも繋がってそこそこ通信も速くて不満がないです。今月🇹🇭に出張行くのでこれを持っていきます😌 pic.twitter.com/e4KzOycVsw
— ネトセツ (@netosetsu) September 1, 2019

↓公式ウェブサイト↓
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