【検証】Google Meetのデータ通信量と1GBまでの目安。他のビデオ通話アプリとの比較

いま多くの人が利用して話題となっているZOOMに続きGoogleのミーティングアプリ【Google Meet】が2020年5月から無料開放されました。

このテレワークやオンライン会議、飲み会などでZOOMと同様でビデオ通話を行う際には通信データ量を消費してしまいます。

ここでは過去に多くのビデオ通話アプリのパケットデータの消費量をチェックしてきたデータを元に他のオンライン会議アプリなどと大まかな比較なども行っていきます。そこでこのGoogle Meetのデータ通信量についても調査してみました。
オンライン会議やビデオ通話で通信制限を気にしないためのWiFiプラン
工事不要のWiFi

(それがだいじWiFi)
プランが20GB〜100GBで豊富の届くだけですぐ使える手のひらサイズの格安WiFi

(WiMAX)
工事がいらない速度が速い置くだけWiFi
高速で快適な光回線

(ドコモ光)
ドコモのスマホが安くなる高速インターネット

(NURO光)
ソフトバンクが安くなるSONYが運営する超高速インターネット

(auひかり)
auスマホが安くなるKDDIの光回線

Google Meetの音声のみの通話によるデータ通信量

Google Meetはパソコンやタブレットでも利用できますが、データ容量や通信制限を気にするユーザーは大半がスマホ利用を想定としGoogle Meetのスマホアプリによる検証結果を掲載しています。

まずは音声のみの通話にてデータ容量の消費率をチェックしていきます。

参考 MeetGoogle
Google Meetの【映像なし】となる音声通話のみで10分のデータ通信の消費量をチェックしてみました。

【1回目】音声通話を10分

【2回目】音声通話を10分

【結果】10分の音声通話によるデータの消費量は「5〜6MB」でした。
Google Meetの音声通話時間データ消費量
10分6MB
60分(1時間)36MB
120分(2時間)72MB
600分(10時間)360MB
1440分(24時間)864MB
この結果を見るとGoogle Meet音声通話をし続けてパケットデータ容量の1GB消費するまでにかかるのは大体30時間ということになりますね。
もしもテレワークで毎日7〜8時間接続し続けていると、3日〜4日勤務分は余裕があるってことですね?
そうです。ZOOMと比べても若干データ消費が抑えられているのでZOOMと比べて+6時間ほど多く通信できます。
1GB消費までの目安
音声のみの通話なら「30時間」

他の通話アプリと音声通話のデータ消費量を比較

このGoogle Meetのデータ通信量の結果を元に今まで測定してきた他社のオンライン会議に使われる通話アプリと比較してみます。

※各アプリの測定結果は小数点繰越のデータ量を表示しています。

アプリ別の音声通話1時間10時間24時間

Google Meet
36MB360MB864MB
ZOOM
ZOOM
42MB420MB1008MB
(1GB)
Skype
Skype
37MB370MB888MB
LINELINE30MB300MB720MB
ハングアウト
ハングアウト
42MB420MB1008MB
(1GB)
Facebook Messenger
メッセンジャー
18MB180MB432MB
音声通話でのデータ消費量を比較してみると、Facebookメッセンジャーが一番データ量が抑えられており、それに続いてGoogle Meetという結果となっています。

同じGoogleのミーティングアプリとなるハングアウトよりも音声通話においては消費量が抑えられていながらも音声品質も良いです。

Googleアカウントのサービスを使っている方にはこのGoogle Meetでの通話の方が普段のLINE通話よりもデータ消費も抑えられて音質もいいのでおすすめですね。

Google Meetのビデオ通話によるデータ通信量

次にデータ消費がおおくなるビデオ通話にてデータ容量の消費率をチェックしていきます。

音声通話と同じくのみで10分のデータ通信の消費量をチェックしてみました。

【1回目】ビデオ通話を10分

【2回目】ビデオ通話を10分

【結果】10分のビデオ通話によるデータの消費量は「90〜100MB」でした。
Google Meetのビデオ通話時間データ消費量
10分100MB
60分(1時間)600MB
120分(2時間)1200MB(1.2GB)
600分(10時間)6000MB(6GB)
1440分(24時間)14400MB(14.4GB)
ビデオ通話に切り替えてみると音声通話に比べ急激にパケットデータ容量の消費が10倍以上増えていることがわかると思います。
映像も合わせたオンライン通話だとこんなにもデータの消費量があがるんですね^^;
ビデオ通話はどのアプリでもそうなっちゃってるのでこれはしょうがないですよね・・
1GB消費までの目安
ビデオ通話なら「1時間40分」

他の通話アプリとビデオ通話のデータ消費量を比較

Google Meetも他の通話アプリと同様で音声のみと比べるとビデオ通話では急激にデータ通信の消費量が増えてしましました。

これは他の通話アプリでも同じ傾向が見られるのですが、今まで検証してきた他のアプリとも比較してみます。

※各アプリの測定結果は小数点繰越のデータ量を表示しています。

アプリ別のビデオ通話1時間10時間24時間

Google Meet
600MB6GB14.4GB
ZOOM
ZOOM
600MB6GB14.4GB
Skype
Skype
120MB1.2GB2.8GB
LINELINE600MB6GB14.4GB
ハングアウト
ハングアウト
1.5GB15GB37GB
Facebook Messenger
メッセンジャー
360MB3.6GB4.3GB

ビデオ通話の比較では現在多くの方が利用しているZOOMとほぼ同じデータの消費量です。

その中でもビデオ通話では一番データ消費量を抑えられているのはSkypeでした。

普段からこういったオンライン会議やミーティングアプリを活用している方ならSkypeも利用しているのでわかるかと思いますが、Skypeは音声品質があまり良くないです。

それでも自宅のWiFi環境がなく長時間のオンライン飲み会やミーティングを行わなければならない状況になったらSkypeが一番データ量を節約できるアプリということになります。

Google Meetのデータ通信量の結果まとめ

実際にGoogle Meetのデータ通信量を測定した感想では他の通話アプリと同様で平均的な消費量という結果でした。

今回のデータ通信量の消費をまとめると音声通話・ビデオ通話それぞれで以下のような結果となりました。

通信時間パケットデータ消費量
音声通話ビデオ通話
10分6MB100MB
30分18MB300MB
1時間36MB600MB
3時間108MB1.8GB
5時間180MB3GB
10時間360MB6GB

この結果からスマホでGoogle Meetのミーティングに参加する場合には音声通話なら多少データ量消費を抑えられる傾向にあり、逆にビデオ通話だとデータ消費が急激に伸びますね。

もしもその他にスマホでYouTubeなどの動画をみたりネットサーフィンやSNSを行えばトータルのデータ消費量はより激しくなります。

Google Meetでテレワークを実施した場合

今回の検証結果からGoogle Meetを使ってテレワークを実施し就業時間中にずっとビデオ通話をONにしていた場合のデータ消費量の計算によると以下のような結果となります。

例)テレワークを10日間続けた場合
音声のみビデオ通話
1日6時間勤務2.5GB36GB
1日8時間勤務3.3GB48GB
テレワークだと場合によっては6〜8時間通信し続けてるわけですから10日ZOOMのミーティングで働くとなるとかなりのデータ容量の消費が予想されます。
テレワークで自宅ながらも就業時間中はビデオ会議に参加しなければならないって場合はやっぱりスマホのデータ通信では厳しいってことですよね?^^;
そうですね・・あとはデータ容量の制限があるポケットWiFiや3日で10GBの制限があるWiMAXで時には厳しいかもしれません。

今回のように新型コロナウイルスの影響下によって第二波、第三波は来ると想定され緊急事態宣言が解除されたとしても、再び自粛要請を余儀なくされる可能性は十分に考えられます。

そんな時を想定し自宅にデータ容量や速度制限を恐れることなく使える光回線などのサービスを検討してみましょう。

【通信制限を気にしない】Google Meetにおすすめのネット回線

よく聞くWiFiはインターネットの接続手段の一つであり自宅でインターネット接続を行う手段は主に3つ存在します。

自宅のインターネット接続方法特徴
光回線自宅で使うインターネットで一番安定してネット接続ができデータ量や速度制限が基本的にありませんが、利用するためには開通作業などの工事が必要。
ポケットWiFi(LTE/WiMAX)工事がなく端末と通信契約だけですぐに利用が可能で外で持ち出しして外出先で利用することもできるが、安定度は低くプランにより通信制限や速度制限がある。
スマホのテザリングスマホで電波を受信しつつ他の通信機器へ接続する方法で一番気軽に行える通信方法だが、スマホのバッテリー消費が激しく安定度が低い+スマホプランにより通信制限や速度制限がある

それぞれにメリット・デメリットが存在しますが自宅でインターネットを使って通信を行う方法は基本この3つです。

①快適な高速通信の「光回線」

自宅で「快適に」「データ量をきにせず」「使い放題」「速度制限が気にならない」というワードで考えるなら圧倒的に有利なのがこの光回線を導入する手段でもしもこの環境がなければ一番真っ先に検討すべきネット環境です。

特にGoogle Meetはリアルタイムで高品質な映像と音声を配信し画面共有機能など接続時に行える機能が優れていますが、それを実現するためには安定して快適なネット回線が前提としてなければいけません。

そこで快適なネット通信環境が整えられ、更にはスマホとのセット割引などが適用できるおすすめの光回線は以下になります。

おすすめの光回線5社特徴料金

(ドコモ光)
下り最大1Gbps(5Gbps/10Gbpsプランもあり)の高速通信+ドコモスマホ契約者なら毎月の月額料金が割引されるマンション:4,200円
戸建て:5,400円

(auひかり)
下り最大1Gbps(5Gbps/10Gbpsプランもあり)の高速通信+auスマホ契約者なら毎月の月額料金が割引されるマンション:3,800円
戸建て:5,100円

(ソフトバンク光)
下り最大1Gbpsの高速通信+ソフトバンクスマホ契約者なら毎月の月額料金が割引されるマンション:3,800円
戸建て:5,200円

(NURO光)
下り最大2Gbps(6Gbps/10Gbps)のSONYが提供する高速ネットインターネット回線。※利用地域が限られる4,743円

(eo光)
関西限定で提供する1Gbps(5G/10Gあり)の光回線+auスマホ割引 or マイネオの格安SIMの割引あり4,953円
1年間:2,953円
これらの光回線でインターネットを接続しておけば、通信制限や速度制限を気にせずにスマホ、パソコン、ゲーム機などどんな端末を使って、ずっとネットに繋ぎっぱなしであっても何も心配することがありません。

ただし光回線の開通には工事などが必要になり日程調整等が必要になり、利用が開始できるまで多少の期間がかかります。

テレワーク・オンライン通話の需要が今まで以上に高まっている影響で今でも申込者が通常よりも増えて混み合っていますが、自宅で快適なネットワーク環境を整えたいなら是非導入すべきでしょう。

②工事なしですぐ利用できる「ホームルーター」

光回線は自宅内、宅外の工事行ったりなど作業員が訪問して作業を行う工程が必要で、さらには利用開始まで時間もかかります。

そのため最近では工事がいらないWiFiと話題のソフトバンクエアーやWiMAXなどのホームルーターが人気です。

おすすめのホームルーター特徴料金

モバレコAir
ソフトバンクエアーとグッドラックス社のアライアンスモデル。サービス内容はソフトバンクエアーと同じながら料金が安い3,344円
+キャッシュバック
(25歳以下なら2,880円)

WiMAX(GMOとくとくBB)
月間上限なしのWiMAX通信が利用でき、GMOとくとくBB経由であれば月額料金がさらに安い3,480円
(auスマホなら最大毎月1,000円割引)
この2社がおすすめできるのですが、モバレコAirはソフトバンクのAXGPのエリア限定でのネットサービスの提供となり多少ハードルが高く、エリアで考えればWiMAXの方が多少有利です。
おすすめの【WiMAX】ホームルーター
月額料金3,480円
通信データ量上限なし
(10GB/3日超え時1Mbpsの速度制限)
契約期間3年
割引auスマホなら最大1,000円割引
UQモバイルは500円割引
GMOとくとくBBWiMAX公式サイト

すぐに利用したい場合は自宅にネットを引くために工事などの過程が必要ないWiFiサービスがおすすめです。

この工事が不要なWiFiサービスも光回線と同様で、現在需要が高く、通常より申込から提供まで時間がかかっているおり、場合によっては在庫が確保できず停止しているケースもあります。
もしもスマホの通信だけでやり過ごしている方で、検討している方は早めの決断を行い早めに手続を行っておいたほうが良いでしょう。

その他のビデオ通話アプリも通信量の検証をしているので気になる方は以下をチェックしてみてください。

必ず確認ください

データ通信量の消費率の調査結果については【筆者が利用しているインターネット環境と通信端末によって測定した結果】となり、実際のデータ測定とは異なる場合があります。

この数値や結果はみなさんの通信端末やネット環境では異なる結果となる可能性が高いため、より細かなパケットデータ情報が必要な場合はご自身の環境で試してみることを推奨します。

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