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【検証】アイデンティティ5(Identity V)のデータ通信量と通信節約方法

PCゲームで緊張感がやばいホラーゲームとして人気だった「Dead by Daylight」のスマホ版となる「アイデンティティ5(Identity V)」。

- 1プレイの平均時間と消費するデータ通信量
- アップデートの通信量
- なるべくWiFiへ接続して節約する方法
Identity Vの平均データ通信量とプレイ時間を算出
アイデンティティ5(Identity V)はPUBGや荒野行動と比べて比較的短時間でサクッとプレイができるため、一回のオンライプレイマッチでは平均して10分ほどのプレイ時間です。
それでは実際に何度かマッチプレイした状況でデータ通信量の平均値を出していこうと思います。
プレイ時間は平均6〜10分
何度か実践してみましたが、ロビーのマッチング待機時間が1分以内、そしてプレイ時間が5〜10分程度でした。

7分のプレイ時間で消費したデータ通信量は4.5MBです。
【結果】1プレイ5〜7MBのデータ通信量
Identity Vのプレイ時間 | 通信データ消費量 |
5分 | 4MB |
7分 | 5MB |
9分 | 6MB |
8分 | 5MB |

ただし荒野行動の平均プレイ時間が20〜30分なので1プレイで考えるとIdentity Vの方が消費量が少ないということになります。
ハンター役の人が強くて早ければ5分もかからないパターンもあると思います。

【注意】ゲームのアップデートはWiFi必須
やっぱり注意なければならないのが定期的に行われるアプリのアップデートです。
アイデンティティ5のアップデートがあったので実際にモバイル通信で行ってみたところ、

半分だけモバイル通信で実施したのにもかかわらず約200MB近くもデータ通信量を消費してしまいました。
アップデートは起動時に急に行われることが多いのでもしも外でアップデートが表示されたら無料で使えるWiFiの通信をどこかでキャッチしてモバイル通信を節約するのが得策です。
無料アプリを活用してWiFiで通信量を節約していきましょう。

グラフィック設定を下げて節約しよう
アイデンティティ5はグラフィックの調整が可能となっており、「高精度」→「効率」という画質に変更することでオンラインプレイ時の通信量を多少節約することが出来ます。
最終確認で変更しますか?と聞かれるので「決定」をタップします。
これでグラフィック(画質)が多少落ちてスマホや通信量への負担が多少低減することが出来ます。
ライトに遊ぶ方にはほどよい時間とデータ消費量
グラフィックはかなり凝ったスマホゲームになっているので、通信を行うと少しデータ消費量は多めなのですが、気軽にサクサクと短時間でプレイできるホラーゲームなのでライトにプレイする方にはなかなかおすすめできるホラーゲームです。
イヤフォンをしながらプレイするとサバイバーの場合、暗号解読中にハンターが近づいてきた時の心臓のバクバク音が緊張感があり楽しいです。
荒野行動やPUBGモバイルのデータ通信量も実測しているので参考にしてみてください。



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