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【2023年9月最新】乗り換えにおすすめの格安SIM業者と得するキャンペーンまとめ

今や格安SIMに乗り換えすることで毎月のスマホ代金はかなり節約ができ、なおかつ大手キャリアを使わずとも快適にネットも電話も利用することができます。
ここでは大手もしくは他の格安SIMから乗り換えるならおすすめできる格安SIM業者とMNPによる乗り換えで特するキャンペーンについてまとめて紹介していくので参考にしてください。

格安SIMは新規で申し込みするよりもMNP(乗り換え)する方が断然得します。
乗り換えにおすすめの格安SIM業者とキャンペーン
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格安SIM業者 | IIJmio (アイアイジェイミオ) | LINEMO (ラインモ) | 楽天モバイル | ワイモバイル | UQモバイル (ユーキューモバイル) |
月額料金 | 440円〜 | 990円〜 | 1,078円〜 | 2,178円〜 | 1,628円〜 |
データ容量 | 2〜20GB | 3〜20GB | 3GB〜無制限 | 5〜30GB | 5〜30GB |
通信回線 | docomo/au | Softbank | 楽天 | Softbank | au |
eSIM対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
データくりこし | ○ | × | × | ○ | ○ |
乗り換えキャンペーン(MNP) | スマホ大幅割引/月額割引 | 最大半年〜1年間実質無料 | 最大24,000円の楽天ポイント | スマホの大幅割引&PayPayポイント | 最大10,000円のau Pay残高 |
スマホ販売 | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
キャンペーンHP | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
詳細 | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく |
格安SIM業者は無数にあるのですが、サービス開始当初から長い間運営を続けて安定したサービス提供、サポート体制、信頼のおける大手企業の格安SIM業者をチョイスしています。
トータルコスパが高い「IIJmio」

10年の歴史がある安定度の高いサービスと通信品質、そして圧倒的な価格設定でお得感がある格安SIMとして定評のある「IIJmio」。
スマホの月額料金を安く抑えたいななら、2GB+電話番号付きで850円〜と非常にリーズナブルにスマホの固定費を維持できます。

さらにもしもIIJmioをサブ回線として使うのであればeSIMのデータSIMなら2GBで440円で使えます。
IIJmioの料金プラン
パケットデータ量 | 音声SIM | 音声eSIM | + データのみ | SMSデータのみ | データのみeSIM |
2ギガ | 850円 | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
5ギガ | 990円 | 990円 | 970円 | 900円 | 660円 |
10ギガ | 1,500円 | 1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15ギガ | 1,800円 | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20ギガ | 2,000円 | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
他社から音声通話付きで格安SIMに乗り換えるのであれば、3ヶ月間の割引特典がある音声通話SIM2〜20ギガを選択するのが最もお得です。
またもしもサブ回線として音声通話が必要ないのであれば、eSIMのデータのみプランが最も安く余ったデータもくりこせるので賢く経済的にモバイル通信を利用することが可能です。

現在では他社からの乗り換えで5ギガプランなら990円で初期費用が半額、また対象スマホ購入でギフト券をプレゼントしていたりなど乗り換えを検討している方に恩恵の多い特典多数あります。

さらにはスマホを乗り換えようと検討している方にはMNP限定で一括110円〜対象スマホが格安で入手できるキャンペーンも行っています。
- 他社からの乗り換えでスマホが110円〜
- 2ギガ+5分かけ放題が最大6ヶ月940円
- 他社からのSIMのみ乗り換えで1,000円ギフト券
- ギガプランと同時申し込みでモバイルルーターが500円
- 対象スマホ購入で最大5,000〜7,500円相当のギフト券プレゼント
- ギガプランと同時申し込みでタブレット&PCが大特価

povoは1ギガ390円のトッピングでも7日間の有効期限があり意外にも使い勝手が悪い反面、IIJmioでは2GBで400円台ながら余ったデータが繰り越せる点でも払った料金に対して無駄なくデータも使えるのが魅力なポイントです。

LINEサービスに強い「LINEMO」

3GBのパケットデータが利用できる音声通話ありで990円、その上にLINEのトーク、写真や動画の送受信、音声通話、ビデオ通話がすべてカウントフリーとして無料で使えるスマホでLINEをメインに使う方に最も適したLINEMO。

LINEのビデオ通話や動画や写真の送受信は特にたくさんのパケットデータを消費してしまうので、この通信データ分がカウントされないというだけでもかなりの恩恵があるプランなのでLINEを活用すれば24時間電話かけ放題もプラン料金内で可能になります。
LINEMOの料金プラン
ミニプラン | スマホプラン | |
パケットデータ量 | 3GB | 20GB |
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
データ量超過後の速度 | 300Kbps | 1Mbps |
その他特典 | – | LINEスタンププレミアム付き |
(パケットデータを消費しない) | カウントフリーLINEアプリの「トーク」「音声通話」「ビデオ通話」 | |
キャンペーン | 12ヶ月実質無料 通話5分オプション7ヶ月無料 | 6ヶ月実質無料 通話5分オプション7ヶ月無料 |
LINEMOでは大きく分けて3GBのミニプランと20GBのスマホプランの2つのプランがあり、スマホプラン側にはLINEスタンプが使い放題になる(月240円)のLINEスタンププレミアム for LINEMOが無料で利用できます。
- ミニプランなら最大12ヶ月間実質無料
- スマホプランなら4ヶ月実質無料
- PayPay残高決済の20%還元、最大6,000円相当(2プラン共通)
- 5分の通話オプションが7ヶ月無料

格安SIMは大手キャリアに比べて通信品質が少し劣る部分がありますが、LINEMOは大手キャリアとなるソフトバンクのサブブランドという位置づけになり、高品質な4G、5G通信が利用できるのもこのLINEMOのメリット。

無制限で激安「楽天モバイル」

3大キャリアに4社目として参入した楽天モバイル。最小データ量が3GB以内なら1,078円、上限は無制限で3,278円とライト層からヘビーユーザーまで幅広くカバーできるコスパが高いモバイル回線。
また6月1日からは「Rakuten最強プラン」がスタートし、今まで楽天エリアのみが無制限となっていましたが、楽天エリアが届かずauパートナーエリアに切り替わった場合でも無制限となり今までよりエリアの心配が不要となりました。

特に外出先でも自宅でもスマホの回線をバリバリ使う方にとって、これ以上たくさんデータが使えて安いスマホプランは他には無いでしょう。
楽天モバイルの料金プラン
パケットデータ | (従量制) | 月額料金
〜3GBまで | 1,078円 |
〜20GBまで | 2,178円 |
〜無制限 | 3,278円 |
プランは「Rakuten UN-LIMINT Ⅶ」の一つのプランのみで、毎月〜3GB/〜20GB/20GB〜無制限の3段階の使った分だけの支払いができる従量制となっています。

またRakuten Linkアプリを活用すれば国内通話は24時間かけ放題で他のスマホ会社を使っている相手や固定電話でも無料で通話ができる点も大きなメリット。
- 初月実質3GB相当が無料
- 初めて&他社乗り換え&対象スマホ購で最大44,000円相当お得
- 楽天市場のお買い物ポイントが最大3倍
- 楽天モバイル初めて&iPhone購入+iPhone下取りで最大24,000ポイント
- 楽天モバイル紹介で1人につき7,000ポイント
- もう1回線申込みで3,000円相当プレゼント
- 対象スマホまたはWiFiルーターが1円
- NBA&パ・リーグが追加料金0円で観れる
- マガジン・Musicが90日無料

サービス開始当初は無制限の通信でも1日に10GBまでのひっそりとした制限がありましたが、現在ではその制限もなくなったようで、今までよりたくさんのデータ通信が使える最強プランです。
格安スマホとポイント高還元「Ymobile」

ソフトバンクのサブブランドにあたる高品質なモバイル通信ができる格安SIMとなる「ワイモバイル」。
ワイモバイルの料金プラン
プランS | プランM | プランL | |
データ量 | 3GB (増量で5GB) | 15GB (増量で20GB) | 25GB (増量で30GB) |
月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
データ超過後の速度 | 300Kbps | 1Mbps | 1Mbps |
月額料金は他の格安SIMに比べると多少高くはなりますが、1年間は無料でパケット増量、余ったデータはくりこしが可能です。

またワイモバイルは家族複数で回線を持つ場合には特に威力を発揮し、毎月1,188円の割引が適用され家族間でワイモバイルユーザーが増えれば増えるほどより安くなります。


ただ家族でワイモバイルを利用しない単身の場合であっても光回線やソフトバンクAirなどの自宅のWiFiサービスとのセット割りを適用することができます。
- 在庫一掃セールでスマホが1円〜
- オンラインストアでSIMカード/eSIM契約でPayPayポイントプレゼント
- スマホ大特価で乗り換えで1円〜
- 毎月5のつく日はヤフーショッピングがお得
- 60歳以上は通話ずっと割引

とにかく他の同グループのインターネットサービスと組み合わせることでより安く安定した通信が利用できる格安SIMがこのワイモバイルの最大の利点ということです。
高品質通信「UQmobile」

auのサブブランドとして長い歴史のある「UQモバイル」はワイモバイルと同様で高品質な通信とサービスが利用できる格安SIMです。
UQモバイルの料金プラン
ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン | |
データ量 | 4GB | 1〜15GB (従量制) | 20GB |
月額料金 | 2,365円 | 〜3,465円 | 3,278円 |
データ超過後の速度 | 300Kbps | 1Mbps ※3日で6GB超えた場合は翌日まで制限 | 1Mbps ※3日で6GB超えた場合は翌日まで制限 |
3つのプランとパケットデータ量で選択することができ、料金はワイモバイルとほぼ似通っていますが、安定した通信を求める方にはUQモバイルもおすすめです。


UQモバイルは家族割りはもちろんですが、自宅のインターネット+auでんきとの組み合わせで合計10回線の割引が適用されます。
- auPay残高最大10,000円還元
- オンラインショップ限定スマホセール
- 対象プラン加入でAmazonプライム3ヶ月分がついてくる
格安SIMへの乗り換え手順
格安SIMへの乗り換えにおける手順としてまずは、電話番号をそのまま引き継いで利用するためにMNP予約番号を発行する必要があります。
格安SIMへの乗り換え手順
※MNP予約番号だけではなく、有効期限もメモに取っておく必要があります。
MNP予約番号の有効期限は発行から15日となっています。また格安SIM申込画面でMNP予約番号の入力欄、そして有効期限の入力欄があるので入力して申し込みする。
格安SIMで申込完了後にeSIMであればアクティベートコード、物理SIMであれば郵送にて到着次第、開通手続きを行うことで乗り換え手続きが完了。

店舗への来店やケータイショップで長時間待ちながらの手続きではなく、自宅にいながらすべてインターネットで完結することもできるので手順どおりしっかりこなせば気軽に乗り換えができるようになっています。

現在は契約中のモバイル回線の解約金やMNP転出による手数料がかからないので気軽に乗り換えがしやすいですね。
格安SIMへ乗り換えする際の注意点
すでに格安SIMを利用していてその格安SIMからの乗り換えであればあまり気にするポイントは少ないかもしれません。
ただしドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアから格安SIMへ乗り換えする場合の注意点をいくつか以下でまとめています。
- キャリアメール継続の場合は手続きが必要
- スマホのSIMロック
- 支払い中のスマホの割賦金
- MNPの有効期限
- 乗り換え時に一時的にネットと電話が使えない
①キャリアメールを継続する場合は手続きが必要
大手キャリアから格安SIMへ乗り換えを行うと今まで使っていた「○○@docomo.ne.jp」「○○@au.com」「○○@softbank.jp」などのキャリアメールはそのままだと引き継げません。
そのためキャリアメールを格安SIMに移行しても引き続き利用する場合は、MNPによる乗り換えを行う前に「メール持ち運び」の手続きを行う必要があります。

②スマホのSIMロックを確認
もしも利用しているキャリアでSIMロックされているスマホを格安SIMで利用する場合はSIMロックの解除が必要となる場合があります。
ただし格安SIMは大手キャリアから乗り換える際に同じ回線を使っている場合はSIMロック解除の必要はありません。

もしもSIMロックを解除する手間が面倒だという方はSIMロック解除せずにそのまま同じ回線を使っている格安SIMへ乗り換えるのもありです。
同じモバイル回線系列の格安SIM
ドコモ回線が使える格安SIM | IIJmio |
ソフトバンク回線が使える格安SIM | LINEMO ワイモバイル |
au回線が使える格安SIM | IIJmio UQモバイル |
格安SIMの会社によってはドコモ/au/ソフトバンクそれぞれの回線を自由に選べる業者も存在します。
支払い中のスマホの分割金がないか?
大手キャリアでスマホを購入し、なおかつ分割で支払いを行っている場合や月々サポートによる割引を受けている場合はMNPによる乗り換えによって解約という扱いになるため今まで行われていた分割支払いや月々サポートが停止する可能性があります。
割賦契約がある状態でMNPによる転出手続きを行うとスマホ残債を一括で精算する必要がでてくるので、現在契約しているキャリアでスマホの分割支払いの残額や月々サポート等がないか事前にチェックしておきましょう。
MNPの有効期限内に乗り換える必要性
他社へ乗り換えを行うためにMNP予約番号を発行しますが、この予約番号の有効期限は15日以内となっており、もしもこの15日以内に他社格安SIM等へ乗り換え手続きが完了しなかった場合は無効となります。
無効となった場合は再度MNP予約番号の取得が必要となるので、有効期限を事前にチェックし、その期限内にMNPによる乗り換え手続きを行いましょう。
乗り換え時に一時的にネットと電話が使えない
MNP予約番号を用いて格安SIMで申し込み、SIMカードもしくはeSIMによる開通手続きを行う際に一時的にネットと電話番号での送受信ができない時間があります。
また格安SIMによっては開通処理ができる時間帯が限られている場合もあるため、MNPの乗り換え手続きを行う時間帯は自分の電話番号が一時的に圏外になっても問題ない時間帯を選んで手続きを行うようにしましょう。

ただ現在ではMNPによる乗り換えからの開通までの時間も数分ほどで完了する場合が多いのでそこまで心配することは無いでしょう。
MNP乗り換えにおすすめの格安SIMまとめ
大手キャリアではどう工夫してプランを安く抑えたりしても格安SIMほどのコストパフォーマンスにはかないません。
よって今回紹介した格安SIM業者への乗り換えで月間で5千円ほど、年間で6万、10年継続なら60万円ほど節約することができるので迷っているならたった数分〜数時間の面倒な手続きではありますが、乗り換える価値はあるでしょう。
まとめるとそれぞれの格安SIMは以下のような方におすすめです。

自分が今まで使っていたスマホの通信エリアや環境などをあまり大きく変化させず、今までより安く使えることが格安SIMへ乗り換える最も大きな理由となるのでそれぞれ自分にあった格安SIMを是非探してみてください。

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