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口座振替の支払いOKなポケットWiFiで圧倒的おすすめな業者まとめ

多くのポケットWi-Fiサービスは基本的に支払い処理を円滑に行いたいがためにクレジットカードのみの決済にしか対応していない業者が多いです。
でも利用者側は口座振替や口座振込で支払いたい。ポケットWi-Fiを利用したい方でもクレジットカードでの決済は都合が悪い場合だってあるのです。

そこでクレジットカード以外の支払い方法として「口座振替」に対応しているポケットWi-Fiサービス集めておすすめ順で紹介します。
ポケットWi-Fiはサービスが数種類存在する

ポケットWi-Fiは持ち運びができるモバイルルーターと呼ばれる端末ですが、
- WiMAX
- ソフトバンク
- ドコモ回線
- au回線
- 楽天モバイル(NEW)
などのように数種類の通信サービス業者が存在します。

ただしこの5つの通信業者の中で「ドコモ」と「au」のポケットWi-Fiサービスは料金が高めでサービス自体に力をあまり入れていません。
そこでおすすめできるのは「WiMAX」のポケットWi-Fiサービスです。
高速通信で「通信上限なし」のWiMAX
「低コスト」「データ通信の安定度」「面倒な工事不要」「定額料金」でより多くのデータ通信、速度が早いのがWiMAXで、のデータ通信量を気にせず使えるポケットWi-Fiとしては今や一番人気です。
このWiMAXはほとんどがクレジットカード決済のみですが、口座振替で支払い決済が可能なWiMAX事業者は以下の3社
- BIGLOBE WiMAX
- UQ WiMAX
- Broad WiMAX
この3社が口座振替での支払いに対応していますが中でも「BIGLOBE」が一番おすすめです。その理由を今から解説します。
この3社の中で特に「BroadWiMAX」は、口座振替の場合は18,857円の初期費用が発生してしまうのでおすすめできません。
「口座振替対応のWiMAX」ならBIGLOBEが一番おすすめ

KDDIの子会社となる老舗のインターネットプロバイダ「BIGLOBE」が取り扱っているWiMAXです。また最近ではWiMAXがリニューアルされて「auの5G」にも対応し新たにWiMAX+5Gというサービスが開始されました。
支払い方法はクレジットカード決済の他に口座振替が選択でき、申込みから翌月末に受け取れる15,000円キャッシュバック、そして初月の月額が無料でWiMAXで一番のおすすめの業者です。

またBIGLOBEWiMAXではWEB限定のこのページから特別にクーポンコード「JYF」を入力するとの10,000円を受け取ることができます。※2022年7月21日23:50までの特典です。

またキャッシュバックの受け取りにおいてはサービス開始月の翌月からすぐに受け取れます。※サービス開始月の翌月から45日間が受け取り期間です。

3社の中では特典も充実しており、申込み初期にかかる費用も少なく口座振替の支払いでポケットWi-Fiを利用するならトータルで一番安く収まります。
月額料金 | 2,079円〜4,928円(クレカ支払い) 1,060円〜4,015円(口座振替) |
契約事務手数料 | 3,300円 |
通信エリア | WiMAXエリア (データ上限なし) au 4G/5G (月15GBまで) |
月間通信データ量 | 上限なし※無制限 (※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があり) |
端末 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 Speed Wi-Fi HOME 5G L11 (コンセントにつなぐだけのホームルーター) Speed Wi-Fi 5G X11 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi (外出先でも使える持ち運び可能なWiFi) |
最大同時接続台数 | 10〜42台 (端末によって異なる) |
契約期間 | なし |
途中解約金 | なし |
セット割 | auスマホとのセットで 最大1,100円割引 UQモバイルとのセットで 最大858円割引 |
通信速度 | WiFi接続時:最大2.7Gbps (Wi-Fi6対応) |
端末代金 | 21,912円 (クレカなら913円×24回可能&24ヶ月継続で実質無料) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
キャンペーン | 端末実質0円(クレカ支払いの場合)+特別クーポンで+10,000円 |
またWiMAXはデータ上限がなく、短期間に大量なデータ通信を行った場合にのみ混雑時に速度制限を実施する可能性はありますが、基本的には速度の制限もなく使い放題です。
以前は3日間で15GBを超えるデータ通信を行うと速度制限が実施されていましたが、2022年2月1日より規制が緩和されました。


データ量の上限がないのでほぼ無制限にネット通信ができて、支払い方法が選べるWiMAX業者は少なく「BIGLOBE」は柔軟に対応しています。
端末代金は初期に払う必要があり
またBIGLOBEでは申込みからポケットWi-Fiが届いた際に端末代金の代引き支払い(21,912円※税込)が必要になります。すでにWiMAX端末を持っている場合はSIMのみの契約も可能でその場合は端末代金はかかりません。
3社のWiMAXはいずれも初期費用がかかってしまうのですが、キャッシュバックの特典、月額料金の割引率、初月無料のキャンペーンなどトータルを考えるとBIGLOBEの方が断然おすすめできます。
WiMAXの口座振替のプロバイダ比較に関しては下記で更に詳しく解説しています。

とはいえWiMAXの初期費用がどうしてもネックだという方にはLTE通信に対応したポケットWi-Fiサービスであれば初期費用が事務手数料の3,300円のみとなるのでおすすめです。
ポケットWi-Fiの口座振替に対する審査や注意点

ポケットWi-Fiをクレジットカードで決済するのであれば、すでにクレジットカードを持つことで信用があり審査が不要なのですが、口座振替の場合はある程度の審査が必要になります。
口座振替の場合は引き落とし対象となる銀行口座は必須ですが、審査に必要な本人確認書類(身分証)の提出が必要になります。
「引き落とし用の銀行口座」「本人確認書類」は必ず申込者と同じ名義でなければ審査に通らないため注意してください。
本人確認書類の種類 | 審査における提出の条件 |
|
原則一つの提出でOK |
|
上記の原本コピーと合わせて提出が必要 |
この中で間違いなく本人確認書類として効力が高いのが「マイナンバーカード」と「運転免許証」です。
この2種類はWiFi契約だけではなく、様々な契約において持っておくと1つの提出で本人確認が簡単に完了できるのでどちらかは持っておいて損はないです。

ケータイショップや電気屋などでスマホの契約を行い、口座引き落としの手続きを行う場合でもこれらの書類は必須となります。
ポケットWi-Fiなどの契約でWEBで申込みする際には申込みを行ってから郵送またはセキュリティメールなどで本人確認書類の提出を行った上で初めて契約が完了となります。

口座振替でポケットWi-Fiを申込みする際には「本人確認書類」がなければ審査自体ができませんので、必ず事前に用意しておきましょう。
口座振替に対応した銀行口座
どの銀行口座ならポケットWi-Fiが申込みできるか気になっている方もいると思います。
現在ではどの金融機関の銀行でも口座振替の手続を行うことは可能なので安心してください。
ポケットWi-Fiで手続き可能な銀行 | ゆうちょ銀行、都市銀行、地方銀行、信用金庫、ジャパンネットなどのネット銀行 |
またそれぞれのポケットWi-Fi業者で後日送られてくる「預金口座振込依頼書」もしくは「自動振込利用申込書」などに銀行口座の口座番号などを記入、そしてその銀行で登録されている印鑑の捺印が必要になるので予め用意しておきましょう。
口座振替が可能になるまで日数がかかる
口座振替はどうしても申込先の業者と銀行との手続きの関係上、登録が完了し実際に引き落としが可能になるまで2〜3週間ほどの日数がかかります。
そのため初回のポケットWi-Fi利用代金などは請求書払いもしくは振込用紙が届き自分でコンビニもしくは振込にて支払いする必要が出てきますので予め理解しておきましょう。
口座振替は毎月手数料がかかる

ポケットWi-Fiやスマホ契約でもよくある話ですが、基本的に口座振替を行うために毎月の手数料が発生するケースがほとんどです。

ATMで現金を引き出す時や振込を行う時にかかる手数料と同じ感覚で、ポケットWiFiサービスに限らず携帯や光熱費の支払いの場合でも口座振替にすることで実は手数料がかかっているんです。
今回紹介した「BIGLOBEWiMAX」は月額料金とは別途口座振替手数料がかかります。
BIGLOBE | |
口座振替手数料 | 220円 |
口座振替OKなポケットWi-Fiまとめ

口座振替ができるポケットWi-Fiサービスは20〜30社もあるポケットWi-Fiサービスがある中でもわずかの企業しか扱っておらず、クレジットカード決済とくらべて手続きも複雑です。
それぞれ特徴がありますが、自分の利用用途に合わせたポケットWi-Fiを選んでみてください。
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