ZOOM、ワイヤレスイヤホン、iPhone、PS5、PS4、サブスクリプション、WiFi、使い放題、タブレット、テレワーク、ビデオ通話、オンライン会議
PS4をiPhoneを使ってリモート接続「PS4 Remote Play」の設定方法

最新のPS4のアップデートで追加されたリモート接続ができるiPhone用アプリ「PS4 Remote Play」の設定からプレイの流れを解説します。
PS4とiPhoneリモート接続する前の準備
まずこのアプリを使ってリモート接続をするためのiPhoneやPS4の環境から確認しましょう。
- iOSバージョン12.1以降
- PS4の最新バージョン: 6.50以降
- PSNのアカウント(ID、パスワード)を確認する
- iPhoneのWi-Fi接続が必須
この環境を確認した上で「PS4 Remote Play」をiPhoneにインストールします。
「PS4 Remote Play」をインストールしてリモート接続
AppStoreで「PS4 Remote Play」をインストール
普段PSネットワークへアクセスするためのID(メールアドレス)とパスワードでログインを行います。
この検索中は2〜3分以上かかる場合があります。
リモート接続が完了したらこのようにPS4の画面がスマホ内に表示されます。
もちろん横向きにiPhoneを持つとワイド表示もできます。

Wi-Fi接続が良好だと操作も実際のテレビ画面とのラグもなく操作はできました。
検索にてリモート接続ができない場合
機器を登録すためのコードが表示されたらiPhoneのアプリ側に入力します。
PS4側に表示された番号を入力したら「登録する」をタップします。
登録が始まります。
これでリモート接続ができるか試してみてください。
手動登録でもリモート接続ができない場合
もしも接続に関して以下ようなエラーが出る場合があります。
- 80001fff(iPhone側)
- CE-35398-8(PS4側)
このエラーが出る場合は一度PS4の再起動をしてください。

この再起動で私は改善されました。
PS4とiPhoneリモート接続の感想
実際に接続してみた感想だとWi-Fiの接続状況がよければPS4のホーム画面の操作はラグは感じませんが、ゲームプレイ中は通信が不安定になるシーンも多かったです。
どうしてもネット回線の環境によって大きく影響を受けてしまうのでオンラインゲームなどのシビアな操作が必要なゲームプレイはまともにできないと考えていたほうが良いでしょう。
またiOS13のアップデートを行うことでPS4のコントローラーがワイヤレスで接続可能になりました。
このアップデートで更にPS4のリモートプレイが捗るのではないかと思います。
Wi-Fiが安定しないもしくはPS4のインターネットのラグが激しい方は以下の方法を試してみて快適なWi-Fi環境を整えてみてください。

コメント