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【2024年版】SIMフリーのモバイルルーターおすすめ7機種と選考基準

【2024年版】SIMフリーのモバイルルーターおすすめ7機種と選考基準

格安SIMのSIMプラン、大容量パケットデータのSIMのみプランなどをWiFiで常時接続などを行う為には、スマホを使ったテザリングよりもSIMフリーのモバイルルーター(ポケットWiFi)が使い勝手が良いです。

またSIMフリーのモバイルルーター1本でインターネットに接続しスマホ、タブレット、パソコン、ゲーム機など複数の通信端末をWiFiへ接続することができ、スマホ料金の節約やで1台持っておくと通常時だけではなく災害時にも役立つことでしょう。

ヒカモバ

そこでSIMフリーのモバイルルーターを選ぶ時に重要な選び方のポイントと利用者としてもおすすめできるSIMフリーのモバイルルーターをまとめました。

この記事は2024年4月24日に更新しました。

4
SIMフリーのモバイルルーター選びで欠かせないポイントは?

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目次

SIMフリーのモバイルルーターを選ぶ基準

SIMフリー対応でコンパクトで安いし評判も上々からと言ってそれが本当によいルーターとは限りません。

モバイルルーターはそれぞれの特徴があり選ぶ際の注意点がいくつかるのでそれらをまとめていきます。

【選考基準①】対応のLTEバンドを確認する

バンドドコモauソフトバンク
band 1
band 3 
band 8  
band 11  
band 18/26  
band 19  
band 21  
band 28
band 42
参考:イオシス

◎必須バンド、◯対応しておいた方がよい、△あればなお良い

※1 主に東名阪で使われる

例えば格安SIMやau、ソフトバンク、ドコモなど大手キャリア(MNO)やMVNOなどの種別によってモバイルルーターで利用できる対応バンド(周波数帯)が異なります。

とは言っても大半のSIMフリー専用として販売しているルーターは幅広いバンドに対応していることが多いので問題がありませんが、場合によってはauの対応バンドが少なくau系の格安SIMなどを差し込むとバンドが限られ速度が思うように出ないという結果にもなりかねませんのでしっかりと見極めは必要です。

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私がここで厳選するSIMフリー対応のモバイルルーターは対応バンドも明記しておくのでそれらを参考にしていただければと思います。

【選考基準②】同時接続台数

SIMフリーのモバイルルーターは複数の端末へ接続ができる。

一人暮らしで利用する場合にはあまり影響がないかと思いますが、家族や複数人で利用する場合、同時に接続する通信端末数がルーターの最大接続台数を上回ってしまうと接続できないデバイスが必ず出てしまいます。

ルーターの同時接続台数が5台までなら6台まで端末がある場合はその1台は同時接続ができないということになります。

ヒカモバ

これもルーターメーカーやスペックにより同時接続台数は異なるので要チェックしておく必要があります。

【選考基準③】バッテリーが長持ちするか

持ち運びを行うなら長時間接続を維持できるほどのバッテリー駆動時間、バッテリー容量が非常に重要になります。

電源がいつでも確保できる場所にいるのであれば問題がありませんが、長時間の移動や遠出を行う場合にこのバッテリー持続時間のスペックが大きく影響してくるでしょう。

最近ではmicro USBではなくUSB-Cの急速充電に対応したモバイルルータで、あるかも選考基準の候補として入れておいたほうが良いでしょう。

【選考基準④】対応SIM

SIMカードの対応サイズは今ではnanoSIMが主流となっており、最近ではeSIM対応のモバイルルーター登場しています。

eSIMだと契約するプランによっては物理SIMカードよりも料金が安く、申込みからSIMカードの到着を待たずにすぐに利用開始できるなどの様々なメリットがあります。

ヒカモバ

eSIM対応モバイルルーターを探すとなると価格帯がちょっと高めになってしまうので、無理にとは言いませんが今後多くの通信サービスがeSIM対応になってくるので可能であれば対応しているものが望ましいですね。

SIMフリーのおすすめできるモバイルルーター7選

それでは今まで説明したルーター選びの基準を確認した上で実用的でおすすめできるSIMフリーのモバイルルーターを紹介していきます。

富士ソフト「+F FS050W」

2023年に販売開始された5G通信対応、eSIMにも対応したデュアルSIM仕様のSIMフリーモバイルルーターの「+F FS050W」

+F FS040Wの特徴
  • 下り最大2.8Gbps
  • 5G SAに対応
  • USBタイプC充電対応
  • eSIM対応
  • デュアルSIM対応で簡単切り替え
  • バッテリー無しでも稼働
  • 幅広い対応バンド

長時間バッテリーで人気だったFS030WやFS040Wとはデザインも内容も一新されましたが、バッテリー取り外しが可能となる使い勝手は従来のままに基本スペックが大幅に向上しています。

下り最大速度2.8Gbps上り最大速度460Mbps
5G対応デュアルSIM
USB-Cバッテリー時間最大11時間
+F FS050Wの詳細スペックをチェック(開く)
メーカー富士ソフト
同時接続台数32台
USB接続:1台
バッテリー時間5G:9時間
4G:11時間
通信速度5G下り最大2.8Gbps/上り最大460Mbps
4G下り最大 1.6Gbps/上り最大 200Mbps
対応バンドバンド1(2.1GHz)、バンド3(1.7GHz)、バンド8(900MHz)、バンド18(800MHz)、バンド19(800MHz)、バンド26(850MHz)、バンド28(700MHz)、バンド39(1.9GHz)、バンド41(2.5GHz)、バンド42(3.5GHz)
充電端子

USB Type-C端子(USB3.2

SIMカードスロットnanoSIM×1
eSIM×1
(eSIMは最大8件までアクティベーション可)
サイズ高さ 約120mm×幅 約74mm×厚さ 約19mm
重量約 198g
価格相場37,770円

また新たにeSIMに対応し最大32台の同時接続にも対応。自宅や車で使う場合はバッテリーを取り外してコンセントに直に差し込むだけで動作します。

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+F FS050W(公式サイト)

富士ソフト「+F FS040W」

2020年7月7日にアップグレードモデルとなり発売されたSIMフリーモバイルルーター【+F FS040W】です。

+F FS040Wの特徴
  • 下り最大300Mbps
  • 専用ホームキットで最大867Mbps、同時接続が32台
  • USBタイプC充電対応
  • 20時間のロングバッテリー
  • キャリアグリゲーション対応
  • 幅広い対応バンド
  • 手のひらサイズのコンパクトさ

前機種は長い間ロングセラーとなった「+F FS030W」ので多くのWiFiサービスを提供している企業でも採用されてきましたが今回は更に機能がパワーアップしています。

下り最大速度300Mbps上り最大速度50Mbps
5G対応デュアルSIM
USB-Cバッテリー時間最大20時間
+F FS040Wのスペックをチェック(開く)
メーカー富士ソフト
同時接続台数本体のみ15台ホームキット利用時34台
バッテリー時間連続通信20時間
通信速度4G下り最大300Mbps/上り最大50Mbps
3G受信時最大 42Mbps/送信時最大 5.76Mbps
対応バンドドコモバンド1:2.1GHz/バンド3:1.7GHx/バンド19:800MHz/バンド21:1.5GHz
3G:バンド1:2.1GHz/バンド6:800MHz/バンド19:800MHz
auバンド1:2.1GHz/バンド3:1.7GHz/バンド11:1.5GHz/バンド18:800MHz/バンド26:800MHz/41:2.5GHz
3G:なし
ソフトバンクバンド1:2.1GHz/バンド3:1.7GHz/バンド8:900MHz/バンド11:1.5GHz/41:2.5GHz
3G:バンド1:2.1GHz
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac 最大433Mbps
無線LAN2.4GHz/5GHz
充電端子USB Type-C端子(USB3.0)
SIMカードスロットnanoSIM
サイズ高さ 約76.0mm×幅 約76.0mm×厚さ 約19.6mm
重量約 142g
価格相場19,800円
(ホームクレードルキットは12,000円)

右が+F FS040Wで左が+F FS030Wです。サイズ感は同じだと思ってましたが+F FS040Wがほんのちょっと大きくなって10gちょっと重くなってます。 USBタイプCになったのは大きいですし、理論値ですが150Mbps→300Mbpsがどれだけ変わってるか後ほど試してみます。 試す回線はフジワイファイと楽天モバイル

https://twitter.com/netosetsu/status/1280845257840586757

外観は+F FS040Wの方が若干大きくなり重量も14g重くなってます。やっぱりタイプC対応は取り回しが良いのでいいですね(^^)

また本体とは別途販売されてるホームルーターキット(台座)と組み合わせるとアンテナが2により更に広範囲での接続や高速通信を実現できます。

バッテリーが脱着可能で、バッテリーを外した状態でも給電しながらも通信が利用可能、そしてモバイルルーターでは最長となる20時間の駆動時間でかゆいところに手が届く実用的なSIMフリーのモバイルルーターです。

ヒカモバ

今回紹介しているSIMフリーのモバイルルーターでは対応バンドが一番多く「迷ったらこれ買っといて問題なし」と言える1台に間違いありません。

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FS040Wの実機レビューを実施しました↓

【実機レビュー】FS040Wは明らかに最強のモバイルルーターでした。

「+F FS040W」の専用ホームキットありと無しで速度の違いを検証

ピクセラ「PIX-RT100」※ホームルーター版

PIX-RT100

デジタル製品メーカーとなるピクセラから販売開始されたSIMフリーのホームルーター。こちらは持ち運びタイプではなく、コンセントに差し込んで使う置くだけWiFiタイプとなります。

PIX-RT100の特徴
  • 国内4キャリアのバンドに対応(docomo/au/Softbank/楽天モバイル)
  • 有線LANポートが4つ搭載

自宅にWiFi環境を整えるならアンテナを4つ搭載しモバイルルーターよりも広範囲に快適な無線通信が可能となり、離れた家族向けに設置するのにも適しています。

工事が不要となるため、光回線などの導入に躊躇している家庭でも気軽に導入する事ができ、大手キャリア通信以外となる格安SIMを選択することでコストも抑えられます。

下り最大速度867Mbps上り最大速度460Mbps
5G対応デュアルSIM
USB-Cバッテリー時間
PIX-RT100のスペックをチェック(開く)
メーカーPIXELA
対応周波数バンド:B1/B3/B8/B18/B19
周波数:2.1GHz/1.8GHz/900MHz/800MHz
対応キャリアdocomo/Softbank/au/楽天モバイル
※上記回線を使用する格安SIM全般
同時接続台数16台
SIMカードサイズ標準SIM
サイズ93mm(D)×39mm(W)×14mm(H)
重量42g
付属品ACアダプター
セットアップガイド
かんたん接続カード
アンテナLTE:送信1×受信×2
無線LAN:送信2×受信2
通信速度2.4GHz帯:最大300Mbps
5GHz帯:最大867Mbps
有線LANポート4つ
(1000BASE-T)
その他機能MACアドレスフィルタリング
WPS
DHCPサーバー
固定IP割当
VPNパススルー(IPsec/L2TP/PPTP)
IPアドレスフィルタリング

価格も大手のホームルーターサービスと比べても半額以下の値段で入手することができるので、予算をそこまで多く見積もりできない方にもおすすめです。

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PIX-RT100の実機レビューを実施しました↓

NEC 「Aterm MR10LN」

ルーターメーカーとして歴史の長いNECプラットフォームズのデュアルSIMに対応した「Aterm MR10LN」です。

Aterm MR10LNの特徴
  • 国内4キャリアのバンドに対応(docomo/au/Softbank/楽天モバイル)
  • 同時に2枚のSIMが利用可能な「デュアルSIM」
  • 大型の2.4インチのカラーディスプレイ採用
  • 最大21時間の連続通信が可能

NEC製のモバイルルーターはとにかく休止時間のバッテリーの減りが非常に少なく今回のAterm MR10LNは連続待ち受けが約2000時間と非常に優秀です。

WiFiに接続していない状態でのちょっとした充電忘れ時でも長時間の待機と長時間の連続通信でストレスフリーです。

また複数のモバイルプランを使っている方には嬉しいデュアルSIMに対応し利用シーンに応じて通信を切り替えたり、予め通信量や時間を設定しておくことで自動的に切り替えるモードも搭載しているスグレモノです。

下り最大速度150Mbps上り最大速度50Mbps
5G対応デュアルSIM
USB-Cバッテリー時間最大21時間
Aterm MR10LNのスペックをチェック(開く)
メーカーNECプラットフォームズ
同時接続台数16台
バッテリー時間連続通信21時間
通信速度

4G下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
3G下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps
対応バンドFD-LTE: バンド1/2/3/4/5/8/11/19/21/26
TD-LTE: バンド41
HSPA:バンド1/2/4/5/6/8/19
W-CDMA:バンド1/2/4/5/6/8/19
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
無線LAN2.4GHz/5GHz
充電端子micro Type C
SIMカードスロットnano SIM×2
(デュアルSIM)
サイズ高さ 62mm×横 126mm×厚さ 14.2mm
重量約 145g
価格相場19,000円

価格が多少高めなのはちょっと厳し目ですが、デュアルSIM、長時間バッテリー、幅広いバンド対応を考えると値段相応かとも考えられます。

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NEC 「Aterm MR51FN」

「Aterm MR10LN」に続きNECプラットフォームズの5G対応のSIMフリーのモバイルルーターとなる「Aterm MR51FN」です。

Aterm MR51FNの特徴
  • 5G対応(sub6対応)
  • 11ax対応+5Ghzと2.4GHz帯が同時利用可能
  • 海外でもSIM購入で使える
  • 国内4キャリアのバンドに対応(docomo/au/Softbank/楽天モバイル)
  • 大型の2.4インチのカラーディスプレイ採用

対応バンド数が広く、5Gのsub6に対応しています。また4Gも下り最大は1.4Gbpsとなっており基本スペック性能も高い。

下り最大速度3.8Gbps上り最大速度218Mbps
5G対応デュアルSIM
USB-Cバッテリー時間最大9時間
Aterm MR51FNのスペックをチェック(開く)
メーカーNECプラットフォームズ
同時接続台数16台
バッテリー時間連続通信9時間
通信速度5G下り最大3.8Gbps/上り最大218Mbps
4G下り最大1.4Gbps/上り最大75Mbps
3G下り最大21Mbps/上り最大5.7Mbps
対応バンド【5G】
n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79

【4G】
FD-LTE: バンド1/2/3/4/5/8/11/12/17/18/19/21/26/28
TD-LTE: バンド38/41/42
HSPA:バンド1/2/4/5/6/8
W-CDMA:バンド1/2/4/5/6/8
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
無線LAN2.4GHz/5GHz
充電端子micro Type C
SIMカードスロットnano SIM×1
サイズ高さ 65mm×横 128mm×厚さ 14.5mm
重量約 167g
価格相場30,000円

HUAWEI 「Mobile WiFi E5785」

Mobile WiFi E5785

こちらも2020年7月7日に新たに発売開始となったコストパフォーマンスに優れたモバイルルーター【Mobile WiFi E5785】です。

Mobile WiFi E5785の特徴
  • 価格が他のルーターと比べて半額以下
  • コンパクトでシンプルなデザイン
  • 下り最大300Mbpsに対応
  • 最大同時16台の接続可能

ファーウェイは長らくWiMAXのモバイルルーターやソフトバンクLTEのルーターを手掛けてきており実績があります。

また今回は価格が1万円を切るコスパに優れているファーウェイらしいコンセプトで販売しています。

下り最大速度300Mbps上り最大速度50Mbps
5G対応デュアルSIM
USB-Cバッテリー時間最大21時間
Mobile WiFi E5785のスペックをチェック(開く)
メーカーHUAWEI
同時接続台数16台
バッテリー時間連続通信12時間
通信速度4G下り最大300Mbps/上り最大50Mbps
対応バンドLTE FDD: B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B28/B32
LTE TDD: B38/B41/B42
UMTS:B1/B2/B5/B8
GSM:B2/B3/B5/B8
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
無線LAN2.4GHz/5GHz
充電端子micro USB(USB2.0)
SIMカードスロットmicro SIM
サイズ高さ 62mm×横 108mm×厚さ 約17.3mm
重量約 127g
価格相場9,800円

ただしバッテリーの取り外しができない点とmicroUSBでの充電方式となるので今どきのモバイルルーターとしては汎用性は多少低いです。

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NEC「Aterm MR05LN」

NECのSIMフリーモバイルルーターで長らく人気機種となっている【Aterm MR05LN】。他のモバイルルーター当時はデュアルSIM対応ということで長らく人気でした。

新型のAterm MR10LNと似たニュアンスの製品ではありますが、通信最大速度はこちらの方が速く、快適度を優先するならこちらがおすすめ

Aterm MR05LNの特徴
  • 下り最大375Mbps
  • デュアルSIM(nanoSIM)対応
  • 同時接続16台
  • キャリアアグリケーション3CA対応
  • 10秒でSIM切り替え

やはり強みはデュアルSIMで2つのモバイル通信を契約し、2枚差し込んでいればワンタッチで切り替えることができます。

Aterm MR05LNのスペックをチェック(開く)
メーカーNEC
同時接続台数16台
バッテリー時間連続通信14時間
通信速度4G下り最大300Mbps/上り最大50Mbps
3G下り最大1M4bps/上り最大5.7Mbps
対応バンドLTEバンド1(2GHz)
バンド3(1.7GHz)
バンド8(900MHz)
バンド11(1.5GHz)
バンド18(800MHz)
バンド19(800MHz)
バンド21(1.5GHz)
国際ローミング
バンド1(2GHz)
バンド3(1.7GHz)
バンド8(900MHz)
 3G
【HSPA】
バンド1(2GHz)
バンド6(800MHz)
バンド8(900MHz)
バンド19(800MHz)
国際ローミング
バンド1(2GHz)
バンド5(850MHz)
バンド8(900MHz)
 【W-CDMA】
バンド1(2GHz)
バンド6(800MHz)
バンド8(900MHz)
バンド19(800MHz)
国際ローミング
バンド1(2GHz)
バンド5(850MHz)
バンド8(900MHz)
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac 最大867Mbps
無線LAN2.4GHz/5GHz
充電端子micro USB(USB2.0)
SIMカードスロットnanoSIM×2
サイズ高さ 63mm×横 115mm×厚さ 約11mm
重量約 115g
価格相場14,800円(中古)〜24,800円(新品)

またUSB-C非対応や駆動時間の部分を省いて考えると機能的には最上スペックなのですが、現在は在庫が希少となり価格が高騰しています。格安SIM2契約などで使いまわしたい方はお早めに。

富士ソフト「+F FS030W」

後継機が続々と発売され2世代前のモデルとなりましたが、長らくロングセラーとなっていた+F FS030W。

+F FS040Wの特徴
  • 下り最大150Mbps
  • 同時接続台数15台
  • 20時間のロングバッテリー
  • 手のひらサイズのコンパクトさ

本体の質感もよく、外出時はバックでもポケットでもそっと忍ばせておけばいつでもどこでもつながるWiFiルーターとして非常に使い勝手がよいです。

下り最大速度150Mbps上り最大速度50Mbps
5G対応デュアルSIM
USB-Cバッテリー時間最大20時間
+F FS030Wのスペックをチェック(開く)
メーカー富士ソフト
同時接続台数本体のみ15台
バッテリー時間連続通信20時間
通信速度4G下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
3G受信時最大 42Mbps/送信時最大 5.76Mbps
対応バンドドコモバンド1:2.1GHz / バンド3:1.7GHz /バンド19:800MHz / バンド21:1.5GHz
3G:バンド1:2.1GHz / バンド6:800MHz / バンド19:800MHz
auバンド1:2.1GHz / バンド11:1.5GHz / バンド18:800MHz
3G:なし
ソフトバンクバンド1:2.1GHz / バンド3:1.7GHz / バンド8:900MHz / バンド11:1.5GHz
3G:バンド1:2.1GHz
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac 最大433Mbps
無線LAN2.4GHz/5GHz
充電端子micro USB(USB2.0)
SIMカードスロットmicro SIM
サイズ高さ 約74.0mm×幅 約74.0mm×厚さ 約17.3mm
重量約 128g
価格相場8,000円(中古)〜13,980円(新品)

新品販売はまだ残っている状態ですが、後継機の発売をきっかけに製品の生産は終了するかもしれません。中古ではヤフオクやメルカリなどでも販売されています。

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ヒカモバ

この機種は販売からだいぶ期間が経過しており、中古も出回っているため、新品にこだわりがなければオークションやフリマアプリで探すのもありでしょう。

SIMフリールーターにぴったりなモバイルプラン

もしも格安SIMやモバイル通信プランをまだこれから検討している方なら今申し込んでおいて損はないモバイルプランをまとめました。

月額料金特徴
マイネオ990円
(マイそく)
1.5Mbpsの速度で制限なく通信ができ(平日12〜13時を除く)、198円/回で24時間高速通信も可能。
楽天モバイル1078〜3,278円3GB〜無制限で高速通信ができる
IIjmio440円〜eSIMデータ専用なら2GBで440円〜の格安プランであまったデータはくりこしOK

上記の3社のSIMのみを契約しSIMフリーのモバイルルーターに差し込んで利用すれば格安WiFiの運用が可能です。

低速とはなりますが、なるべく安くたくさんのデータ通信を使いたい場合はマイネオ、無制限でデータを気にせず使いたいなら楽天モバイル、少なめのパケットデータでなるべくコストを下げたいならIIJmioがおすすめ。

【おまけ】キャリア販売の5G対応のルーターは価格が高め

今まで紹介したSIMフリーのモバイルルーターは大半が4G LTE対応のルーターで、5G対応ルーターになるとはやり価格が多少高めになります。

ただしここで紹介している機種で「+F FS050W」は5G対応のSIMフリールーターの中では最もおすすめできる機種です。

ドコモでは4G/5Gが無制限で利用できる「home 5G」もあり、今後は4Gと5Gが両方使えるモバイルルーターやホームルーターが賑わってくると予測されます。

ヒカモバ

ただし、現状では「5G対応エリアが非常に狭い」のと「5G対応ルーターが非常に高額」なため、5Gについては今後様子を見ながら検討していくのがよいかもしれません。

また現在ドコモから販売されている5G対応のWiFiルーターは3万円を超えるため、ちょっとした安いスマホが購入できてしまえる金額なので2万円台を下回るまではなかなか手を出しづらい感じでもあります。

5Gはまだ全国的にもエリア問題に課題があるので、5G対応のルーターを探すより、十分実用的な4G LTE対応のモバイルルーターを使っておいて問題ないと思います。

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