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【2023年最新】Surface(サーフェス)の種類はどれがいい?おすすめやシリーズ別の比較

マイクロソフトがデザインし、販売しているSurface(サーフェス)シリーズ。Windowsパソコンではタブレットタイプやノートパソコンタイプの2in1として、どちらでにも応用できる点が評価され今はかなり人気です。
Windowsパソコンではたくさんのメーカーがある中で本家の製品として製品づくりもしっかりとしており、どちらかというと高級路線だとかブランド名が強いイメージがありますが最近ではリーズナブルなモデルも販売され一般ユーザーにも手を出しやすい価格帯にもなっています。

そんなSurface(サーフェス)ですが、現行機から最新機種まで正直どの種類を購入したらいいか迷っている人が多いのではないでしょうか。

そこでサーフェスの種類の見分け方や予算・目的別に合わせたおすすめの選び方をシリーズ毎の比較を解説していきます。
Surface(サーフェス)の現行〜最新の機種を一気に比較
※こちらは2023年9月時点での販売されているSurface(サーフェス)全シリーズを含めた比較です。
👉横スクロールで全シリーズの比較が見れます。
Surface Pro 9 (NEW) | Surface Pro 8 | Surface Laptop Studio | Surface Pro 7+ | Surface Laptop 5 | Surface Laptop Go 2 | Surface Go 3 | Surface Studio 2+ | Surface Duo 2 | |
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参考価格 | 148,900円〜 | 193,380円〜 | 149,800円〜 | 131,780円〜 (在庫切れ) | 140,580円〜 | 96,580円〜 | 72,710円〜 | 719,180円〜 | 184,500円〜 |
タイプ | 2in1 | 2in1 | ノート型 | 2in1 | ノート型 | ノート型 | 2in1 | デスクトップ | デュアルスクリーン |
ディスプレイサイズ | 13インチ | 13インチ | 14.4インチ | 12.3インチ | 13.5インチ 15インチ | 12.4インチ | 10.5インチ | 28インチ | 8.3インチ |
タッチディスプレイ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ○ |
解像度 | 2880×1920 | 2880×1920 | 2400×1600 | 2736×1824 | 2256×1504 (13.5インチ) 2496×1664 (15インチ) | 1536×1024 | 1920×1280 | 4500×3000 | 2688×1892 |
重量 | 879g (カバーは別) | 891g (カバーは別) | 1742.9g 〜 1820.2g | 770g〜 (カバーは別) | 1,297g 〜 1,560g | 1,127g | 544g (カバーは別) | 9.56kg | 284g |
キーボード | ※別売り | ※別売り | ◯ | ※別売り | ◯ | ◯ | ※別売り | ◯ | なし |
CPU | 第12世代 intel Core i5/i7 | 第11世代 intel Core i5/i7 | 第11世代 intel Core i5/i7 | 第11世代 intel Core i3/i5 | 第12世代 intel Core i5/i7 | 第11世代 intel Core i5 | intel Pentium Gold 6500Y/第8世代 intel Core i3-10100Y | intel Core i7 7820HQ | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G |
メモリ | 8/16/32GB | 4/8/16GB | 16/32GB | 8GB | 8/16GB | 4/8GB | 4/8GB | 16/32GB | 8GB |
容量 (SSD) | 128GB 256GB 512GB 1TB | 128GB 256GB 512GB 1TB | 256GB 512GB 1TB 2TB | 128GB | 256GB 512GB 1TB | 128GB 256GB | 64GB (eMMC) 128GB | 1TB 2TB | 128GB 256GB 512GB |
バッテリー時間 | 19時間 | 16時間 | 18時間 | 15時間 | 17時間〜 | 13.5時間 | 10時間 | – | 15.5時間 |
LTEモデル | ○ 5G対応 | × | × | × | × | × | ◯ | × | ○ |
現在サーフェスシリーズは現行販売で9シリーズの販売を行っており、それぞれのシリーズは似ているようで個性が異なり一見違いを見つけるのに苦労するかもしれません。
Surface(サーフェス)の選び方

知っているとは思いますが、サーフェスは低価格路線のパソコンと比べると値段は高めです。
ですので「購入して失敗した」とならないように自分がサーフェスをどような用途で活用するかを明確にしておくことが非常に重要になります。
それぞれのSurfaceシリーズを用途別で分けてみました。
目的別で選ぶSurfaceシリーズ
用途 | おすすめシリーズ |
子供の学習用 出先での仕事が多い 一番軽いSurfaceを使いたい 何よりも予算を重視 | 軽い作業やレポート程度Surface Go 3 Surface Laptop Go 2 |
一般企業のあらゆる業務をこなす 学習や教材を実用的に使う 価格とのバランスを重視 | どこでもスケッチを行いたいSurface Pro 9 Surface Pro 8 Surface Pro 7+ |
一般企業のあらゆる業務をこなす グラフィックアプリを使う方 大画面のディスプレイで仕事したい バッテリーを気にせずに長時間外で作業したい | ハイスペックノートパソコンを使いたいSurface Laptop 5 Surface Laptop Studio |
クリエイティブな仕事に向いたPC プロフェッショナルな用途に対応 | 最高峰のスペックを堪能したいSurface Studio 2+ |
スマホのように手軽に操作する | Surface Duo 2 |
大きく目的別や利用する傾向の比重を考えて分けるとこのようになります。

特に人気が多いのは比較的、ライトユーザー向けの価格が安い「Surface GO 3」と「Surface Laptop Go 2」、そしてビジネス・学習にオールマイティなバランスの「Surface Pro 9」ですね。
【重要】キーボードが別売りかセットであるか

サーフェスシリーズはすべてが画面タッチが可能でタブレットスタイルとして利用することができますが、中には着脱式となるキーボード(カバー)が別売りとなっているシリーズがあり、キーボードを使うために別途費用がかかることがあります。
キーボードが別売りのシリーズ | キーボードが付属 or セットで販売のシリーズ |
Surface Pro 9 Surface Pro 8 Surface Pro 7+ Surface Go 3 | Surface Laptop Studio Surface Laptop 5 Surface Laptop Go 2 Surface Studio 2 |

またSurface純正のキーボードの価格は2万〜3万円となかなか高額となっているので、キーボードを使う予定の方はシリーズ選びとキーボードの価格を予算に考慮して選択しましょう。
Surface Go 3

サーフェスシリーズ最軽量で、そして価格も一番安いモデル。
またディスプレイサイズも10インチで544g〜と非常にコンパクトで、キーボードのタイプカバーを含めても794gしかありません。
特に持ち運びが多く、軽い作業であれば十分なスペックで予算重視で検討をしている方にもおすすめできます。
スペック
重量 | 544g (キーボード別売り) |
CPU | intel Pentium |
メモリ | 4/8GB |
ストレージ | 64GB(eMMC)/128GB(SSD) |
ディスプレイ | 10.5インチ 1,920×1280 |
バッテリー | 11時間 |
メーカー価格 | 72,710円(税込)〜 |
- 非常にコンパクトで持ち運びに適している
- デザインがシンプルでかっこいい
- Surfaceシリーズでは一番安い
- MicroOffice搭載
- キーボード利用時は別売りタイプカバー(12,980円〜16,940円)の購入が必要

もちろんSurface GOにはスマホのテザリングやポケットWiFiなどを持ち運ばなくても良い「LTEモデル」も存在し、nanoSIMもしくはeSIM対応の格安SIMなどを契約してテザリングなしでネット接続も可能です。
本体単体だと10インチのコンパクトさとペンなどが使えタブレットとしては持ち運び安いのが大きな特徴です。
ただしタブレットとして使うことを想定しているならiPadやAndroidタブレットのほうがアプリも豊富で使い勝手は良いです。

またタイプカバーキーボードは別売り(参考価格12,980円〜16,940円)になり、CPU性能もそこまで高くはないので、もしもメインの用途がノートパソコンとして使うことを想定しているなら「Surface Laptop Go」のほうがおすすめできます。
Surface Laptop Go 2

SurfaceのGoシリーズのラップトップ版(ノートPC型)であり第2世代となる新型です。
1キロ弱の重量ではありますが、12.4インチの程よいディスプレイサイズで本体はスリム、そして最長13.5時間のバッテリー時間で1日の作業なら充電が不要なぐらい長時間駆動します。
小型モデルの「Surface Go 3」と比べるとCPUには第11世代のintelプロセッサーを採用し、動作も機敏です。
スペック
重量 | 1,127g |
CPU | 第11世代intel Core i5 |
メモリ | 4/8GB |
ストレージ | 128/256GB(SSD) |
ディスプレイ | 12.4インチ 1536×1024 |
バッテリー | 13時間 |
メーカー価格 | 96,580円(税込)〜 |
また旧型となる「laptop Go」には選択肢としてあった64GBのeMMCストレージモデルは廃止となり、128GBのSSDモデルからの選択肢となります。
- 低価格ながらキーボードが最初から搭載
- バッテリーが長時間持つ
- MicroOffice搭載
- Surface Go 3と比べ別途キーボード費用がかからない
- 重量は1キロを超えてしまうので多少重くなる


laptop Go 2は旧型からデザインは変更しておらず、ほぼ中身のみのマイナーアップデートとなり、旧型と変わらないおしゃれなデザインでサイズ感や価格帯のバランスで考えれば旧型から女性に支持の高いシリーズでもあります。
注意点としてこのシリーズにはLTEモデルがないため、外出先などでインターネットへアクセスする場合はスマホのテザリングかWiFiが必要になります。

Surface Pro 9

13インチのディスプレイサイズで「プライベート」にも「学習」にも「ビジネス」にも汎用性が最も高いモデルです。
ノートパソコンとタブレットのどちらでも使える柔軟性と、角度が自在に変えられるキックスタンドで汎用性が高いMicrosoftの2in1ノートパソコンです。
スペック
重量 | 879g〜 |
CPU | 第12世代intel Core i5/i7 |
メモリ | 8/16/32GB |
ストレージ | 128/256/512GB/1TB |
ディスプレイ | 13インチ 2880×1920 |
バッテリー | 19時間 |
メーカー価格 | 148,900円(税込)〜 |
- 性能も本体サイズもバランスが良い
- 持ち運びがしやすい
- 5G対応モデルがあり、eSIM/nanoSIMどちらも可能
- 長時間のバッテリー時間が魅力
- MicroOffice搭載
- 別売りのタイプカバー(キーボード)が3万円ほどかかり高い

Surface Pro 8

Surface Pro 9の旧機種として併売されているSurface Pro 8ですが、新型の登場により若干の値下げが行われています。
こちらには5G/LTE搭載モデル等がないため、モバイル・インターネットを行う場合にはスマホやWi-Fiなどを別途用意する必要があります。
スペック
重量 | 891g |
CPU | 第11世代intel Core i5/i7 |
メモリ | 8/16/32GB |
ストレージ | 128/256/512GB/1TB |
ディスプレイ | 13インチ 2880×1920 |
バッテリー | 16時間 |
メーカー価格 | 193,380円(税込)〜 |
- 性能も本体サイズもバランスが良い
- 持ち運びがしやすい
- 高性能で普段遣い用途はなんでもこなせる
- MicroOffice搭載
- 別売りのタイプカバー(キーボード)が3万円ほどかかり高い


クラムシェルモードでもタブレットモードでもライフスタイルとビジネスシーンでどの使い方にも応用ができるのは嬉しいポイント
注意点としてシリーズもLTEモデルがないため、外出先などでインターネットへアクセスする場合はスマホのテザリングかWiFiが必要になります。
Surface Pro 7+
マイクロソフトストアでは現在在庫切れ

Surface Pro 8の旧世代バージョンとなりますが、Pro 8よりもより安くビジネスや学生向けに新生活のスタンダートとしておすすめできる基本ベースのラップトップPC。
Windows 11を採用しタイプカバーによるタイピング、Surfaceペンを使ったイラストや設計図の作成など幅広い作業をサポートが行えながらSurfaceシリーズの中では比較的リーズナブルな価格設定です。
スペック
重量 | 770g |
CPU | 第11世代intel Core i3/i5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128 |
ディスプレイ | 12.3インチ 2736×1824 |
バッテリー | 15時間 |
メーカー価格 | 131,780円(税込)〜 |
- 性能も本体サイズもバランスが良い
- 持ち運びがしやすい
- 高性能で普段遣い用途はなんでもこなせる
- MicroOffice搭載
- 別売りのタイプカバー(キーボード)が3万円ほどかかり高い
- ストレージやメモリの選択肢がない
通販サイトでは+無しのSurface Pro 7が販売されており多少安いです。

Surface Laptop Studio

Surfaceのラップトップ(ノートパソコン)史上では最もハイスペックでデザイン、アニメーション制作、PCゲーム、レンダリングなど高負荷な処理をなんでも行うことができるハイパフォーマンスなモバイルパソコンです。
スペック
重量 | 1742.9g〜1820.2g |
CPU | 第11世代intel Core i5/i7 |
メモリ | 16/32GB |
ストレージ | 256/512GB/1TB/2TB |
ディスプレイ | 14.4インチ 2400×1600 |
バッテリー | 18〜19時間 |
メーカー価格 | 149,800円(税込)〜 |
- 負荷の高いソフトウェア実行が可能
- 最新の高グラフィックゲームが遊べる
- Surface史上最も高精度なタッチディスプレイ
- Quad Omnisonicスピーカーで高音質
- 本体価格が高い
- モバイルとしては本体重量が重い
Surfaceの最も最高峰となるLaptop Studioのモバイルパソコン版となるため、やはり価格が非常に高いですが、ゲーミング用PC、ビジネスモバイル、スケッチ、高スペック編集マシンのすべてを叶えてくれた最高峰のノートパソコンです。
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Surface Laptop 5

13.5インチと15インチの2つのサイズがあり、サーフェスシリーズの中ではキーボードが分離しないサーフェスラップトップGOと同じクラムシェルタイプです。
またバッテリー時間は最大で17〜最大18時間と駆動時間も大幅にアップしており長時間電源を確保できない状況での作業もこなすことができるようになりました。
CPUも第12世代となりクアッドコア搭載の高いグラフィック編集やハードな動画編集でなければそつなく何でもこなしてくれます。
※別途キーボードを用意する必要がなく、購入する必要もありません。
スペック
重量 | 1,297〜1560g |
CPU | 第12世代 intel Core i5/i7 |
メモリ | 8/16GB |
ストレージ | 256/512GB/1TB |
ディスプレイ | 13.5インチ 2256×1504 15インチ 2496×1664 |
バッテリー | 16.5時間〜19時間 (構成により変動) |
メーカー価格 | 140,580円(税込)〜 |
- 高性能処理で複数の作業も同時にこなせる
- Pixel Senseのタッチスクリーンで映像が鮮やか
- ハードな作業にも耐えられるスペック
- 価格帯も性能を考えると比較的リーズナブル
- 多少の重量がある


サーフェスシリーズのノートパソコンタイプであれば私が最もおすすめするモデルの一つです。
Apple製品ではMacbook Airシリーズと同等と考えておいてよいでしょう。
Surface Studio 2+

28インチで4500×3000のPixelSenseディスプレイを採用したオールインワンのタッチスクリーンデスクトップ。
スタジオと名前のつくとおり、業界のプロが使うレベルのモンスター級パソコンです。
例えば映像関係やグラフィック関連、設計など最高のクオリティを求められるプロフェッショナルな仕事でもサクサクこなしてくれる非常に高いスペックです。
スペック
重量 | 9.56kg |
CPU | 第11世代 インテル Core i7-11370H |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
ディスプレイ | 4500×3000 |
グラフィックス | 6 GB の GDDR6 GPU メモリを備えた NVIDIA® GeForce RTX® 3060 Laptop GPU |
メーカー価格 | 719,180円(税込)〜 |
- スタジオレベルのモンスターパソコン
- どの処理も超快適にこなしてくれる
- 自在な角度を調整できるタッチディスプレイ
- 高グラフィック搭載で処理に余裕がある
- 価格が圧倒的に高い
- デスクトップなので持ち運びは不可


サーフェスシリーズの最高峰パソコンを使うならこの「Surface Studio 2」は最高の相棒になると思いますが、なにせ価格も半端ないです。
Surface Duo 2

Surface Duo 2においてはパソコンというよりはスマホという位置づけになりますが、折りたたみが可能なディスプレイでちょっとした手のひらパソコンという使い方が可能です。
スペック
重量 | 9.56kg |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128/256/512GB |
ディスプレイ | 2688×1892 |
メーカー価格 | 184,580円(税込)〜 |
- 2画面を使ってマルチタスクを活用できる
- スマホのアプリを大画面で使える
- カメラの撮影が可能
- パソコンとしては使いづらい

こちらの端末は他のSurfaceと比べると用途はスマホとしてアプリやちょっとしたカメラ撮影をするという場合には活用できますが、パソコンとして使うのは正直おすすめはしません。

Surfaceペンは全機種で利用可能

Surfaceシリーズではすべての機種でSurface Pen(サーフェスペン)が利用できます。
4096のプレッシャーポイント(筆圧感知)に対応し、遅延がほとんどなく傾き検知も行われスケッチブックのように使うことが可能です。
Surface スリムペン 2 | Apple Pencil (第2世代) | |
価格 | 15,950円 | 19,880円 |

Apple Pencilが使えるiPadと比較されがちですが、どちらを試してみても書き心地やスムーズさに大差もないため、Apple Pencilよりも安くコストにも優れています。

Surface(サーフェス)にはすべてMicrosoftOfficeが搭載

サーフェスはMicrosoft本家から販売されているパソコンということで、ビジネスや学習に必須となる「MicrosoftOffice」はそのシリーズを選んでも永年ライセンスが標準搭載なのが最大のメリット。

シリーズでは一番安いサーフェスGO(Surface Go)を選んでもMicrosoft Officeが付属するってことですか?

そうです。正規のOfficeソフトを別途費用を必要とせず購入できるのがMicrosoft純正のパソコンとなるサーフェスの良い点です。
MicrosoftOfficeはパッケージ版の約2〜3万円もかかりますし、常に最新版として使えるOffice365でも年間費が約15,000円弱の年額費用がかかります。

もしも仕事としてOfficeソフトを必ず使わなければならないという場合で、iPadや他のWindows PCを検討している場合はこのOffice代金が別途かかる計算をしなければならないです。

確かにサーフェスだとこのOfficeソフトがコミコミで検討しやすいってことですよね?

そうです!本家Microsoftのパソコンの利点はここで発揮しますよね。また今後のWindows 11へのアップデートを考えても安心して使えるのではないかと思います。
【まとめ】Surface選びは予算と目的で決めよう
サーフェスは種類は現行シリーズでは7種類でサイズ別では全9モデルがあります。
- タブレット用として予算を抑えるなら「Surface Go 3」
- ノートPCとしてコスパ重視なら「Surface Laptop Go 2 」
- 性能とバランスを求めるなら「Surface Pro 9」「Surface Pro 8」
- スマホのような使い方で新しい物好きは「Surface Duo 2」
- ビジネス利用・本格作業メインなら「Surface Laptop 5」
- ゲームも高負荷な処理もモバイルで行いたいなら「Surface Laptop Studio」
- プロフェッショナルなら「Surface Studio 2+」
サーフェスのシリーズ別で選び方を分けるなら上記なように検討してみるのも良いですが、それぞれよく見ると特徴が異なるのでスペックをよく確認したほうが良いです。
最近ではカフェなどでパソコンを開いている人をみると「MacBook」か「Surface」かというぐらい代表的なメーカーとなっていますし、長く使えるWindowsパソコンを購入するなら失敗しないサーフェスシリーズを選びたいですよね。
私もコスパとサイズ感でSurface Laptop Go 2の旧型を購入していますが、色々検討した中でライトに使うなら「Surface Laptop Go 2」が一番おすすめだと感じています。

特にサーフェスにこだわりがなければ、WindowsパソコンやChromebookなどの低価格のPCメーカーでもたくさんあるので、他社メーカーのパソコンについては以下でも解説しています。
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