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「Unihertz Atom Jelly 2 」人気小型スマホの後継機がパワーアップして登場。

Jelly ProやAtomなど世界で大ヒットを飛ばしてきた小型スマホが得意なメーカーとして有名なUnihertzが新たにクラウドファンディングを始めた新機種「Jelly 2」。
発売以来ロングセラーとなったJelly Proの後継機で、日本向けにはなんと、おサイフケータイ(FeliCa)を搭載したようです。

前機種のJelly ProやAtomが日本でも非常に売れたことから日本市場もかなり意識しているように思えます。
Unihertz Atom Jelly 2のスペック
ディスプレイ | 3インチ (480×854) |
OS | Android 10 |
CPU | Mediatek Helio P60 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 1600万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
サイズ | 95×49.4×16.5mm |
重量 | 110g |
バッテリー容量 | 2000mAh |
デュアルSIM | nanoSIM×2 |
LTEバンド | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17 18/19/20/25/26/28A/28B /66/34/38/39/40/41 |
スペックはCPUがMediatekのHelio P60を搭載しており、Snapdragon 660と同等のミドルスペックです。
またこの筐体にメモリ6GBと128GBのストレージ、OSは最新のAndroid 10を搭載と抜かりがありません。

カメラスペックは最近はデュアルやトリプルなどのレンズを搭載しているスマホに比べるとシングルレンズで1600万画素なので小型スマホにはあまり期待すべきではないでしょうが、前機種の800万画素の2倍の解像度に向上しているのでそこそこ良くなっているのかもしれません。

対応バンドは幅広く、ドコモ、ソフトバンクは特に問題アリませんが、auと楽天モバイルはバンド対応は要確認が必要かもしれません。
本体は相変わらずコンパクト

Jelly Pro(ジェリープロ)とほぼ同等でAtomよりも相変わらず軽量なので持ち運びしやすいのですが、そのコンパクトさでやはり気になるのはバッテリー時間です。

前機種のJelly Proはバッテリーはがっつり使えば半日も持たないぐらいのレベルだったのを覚えているのでそれよりはうまく調整されていることを期待したいですね。
価格は2万円以下

2020年7月21日からクラウドファンディング「kickstarter」で支援募集が開始し、人気がすでに殺到しました。
USD159(約17,000〜18,000円)での販売価格で2020年12月に順次発送予定のようです。

超小型スマホを狙っている方はこの「Unihertz Atom Jelly 2」を逃したくな無いでしょうし、おサイフケータイに今回は対応した点も含め最適案の一つには間違いないでしょう。
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