【検証】WiMAX機種「W05」で実際の速度を測定レビュー

W05とパソコンとスマホを接続して速度を測定

2018年10月時点ではWiMAXの通信端末では最速とされている「Speed Wi-Fi Next W05」という機種ですが、この端末の実際の速度、そしてモード別のパフォーマンスなどを検証していきます。

「W05」のモバイルルーターの特徴

W05はHuaweiというメーカーでSIMフリースマホなど今やスマートフォン業界でも非常に実力を持っている企業です。

日本メーカーから販売されている同じく持ち運び可能な「Speed Wi-Fi Next WX04」と、この「W05」のスペックを比較してみると以下のように異なります。

WiMAX機種別WX04W05
最高下り速度440Mbps758Mbps
最高上り速度75Mbps112.5Mbps
重量128g131g 
バッテリー時間最大14時間最大10時間
バッテリー取り外し&交換
可能不可
対応通信WiMAX2+
au 4G LTE
WiMAX2+
au 4G LTE
Wi-Fi規格IEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac
製造NECHuawei

やはり注目するべきは最高速度の違いです。

ただしW05側の最大758Mbpsの速度はauLTEへの通信へ切り替えた際の最大速度になるため、今回はWiMAX通信だけの速度でチェックしていきます。

あくまでもスペック上の話になるので実際にどれくらい速度が速いのかチェックしてみたいと思います。

W05の実際の速度をレビュー

W05とパソコンとスマホを接続して速度を測定
やはり注目するべきは最高速度の違いです。あくまでもスペック上の話になるので実際にどれくらい速度が速いのかチェックしてみたいと思います。

W05のパフォーマンス設定による速度の違い

またW05は「ハイパフォーマンス」「ノーマル」「バッテリーセーブ」の3つのパフォーマンス設定がありこの設定により最大速度の違いがあります。

  • ハイパフォーマンス → 最大440Mbps
  • ノーマル → 最大440Mbps
  • バッテリーセーブ → 最大220Mbps

この設定別での速度もチェックしてみたいと思います。

W05とスマホ接続時の速度

スマホとWiFi接続してパフォーマンス設定別で実際の速度をチェックしてみました。

バッテリーセーブ時

ノーマル時

ハイパフォーマンス時

実際に測定した速度だとハイパフォーマンスやノーマルは非常に速度が早くバッテリーセーブ時は約半分以下のに速度が遅くなるという現象になりました。

モード別下り最大速度
バッテリーセーブ29Mbps
ノーマル60Mbps
ハイパフォーマンス76Mbps

W05とパソコン接続時の速度

次はノートパソコンにWi-Fi接続しパフォーマンス別で速度のチェックをしてみました。

バッテリーセーブモード

バッテリーセーブ時

ノーマル時

ノーマル時

ハイパフォーマンス

ハイパフォーマンス時

実際に測定した速度だとハイパフォーマンスやノーマルは非常に速度が早くバッテリーセーブ時は約半分以下のに速度が遅くなるという現象になりました。

モード別下り最大速度
バッテリーセーブ15Mbps
ノーマル22Mbps
ハイパフォーマンス40Mbps

スマートフォンと比べるとパソコンとの接続時は若干速度が低下する結果でした。

W05は通常に使うなら不足なしの速度

実際に検証した結果からMAXの440Mbpsの速度には全くかなわない速度にはなっていますが、最低でも20Mbpsほどの速度が確保できれば普段遣いには十分快適に通信ができる速度です。

また5Ghzなどの通信へ限定しWi-Fi接続を行えばこれよりも更にパフォーマンスは向上できると予想されます。

W05のバッテリーセーブの設定では最大速度が220Mbpsの設定になるため、できるだけ快適に通信を行いたいのであれば最低でもパフォーマンス設定は「ノーマル」に設定しておいたほうが良いでしょう。

追記:新機種のW06の実測レビューも掲載しました。

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