無線ルーター(WiFi)のチャンネルを変更、固定を行う方法まとめ

無線ルーター(WiFi)のチャンネルを変更、固定を行う方法まとめ

どうしても自宅で利用しているWiFiの電波状況が悪い・・という方に自宅に固定で設置している無線LANルーターのチャンネルの変更方法をまとめてみました。

この記事の重要なポイント
  • 自動から固定しても改善しない場合もある
  • チャンネルの数値には干渉する幅としない幅がある

その前に!無線LANルーターから発している電波は5GHzと2.4GHzの2つの周波数帯があります。

そのため今接続中で通信が安定していないデバイス(スマホやパソコンなど)がこの2つどちらの周波数帯で現在接続しているか確認する必要があります。

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ネト研究博士
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2.4GHz、5GHzどちらで接続しているかを確認できたら無線LANのチャンネルの変更を行いましょう。

無線LANルーター(WiFi)のチャンネルの変更方法

無線LANルーターのチャンネルを変更する場合は無線LANルーターの設定画面へログインする必要があります。

メーカーによってアクセスするためのIPアドレスが異なりますので予めチェックしておきましょう。

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また各ルーターメーカーによってチャンネル変更方法や設定画面が異なります。

NEC(Aterm)ルーターの無線チャンネルの変更方法

ここではNECルーター(Aterm WG1810HP)を使用したルーターの無線チャネルの設定変更方法を紹介します。

2.4GHzの無線チャネルの変更方法

ネト研究博士
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ルーターの設定画面にログインしたら左側にある項目の「Wi-Fi(無線LAN設定)」をクリックします。
2.4GHzをクリック
ネト研究博士
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次にさらに表示された「Wi-Fi詳細設定(2.4GHz)」をクリックします。
オートチャネルセレクト機能のチェックを外す
ネト研究博士
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次の詳細項目の中にある「オートチャネルセレクト機能」という項目があり、デフォルトでは使用するにチェックが入っているため、このチェックを外します。

オートチャネルセレクト機能とは電波状況の良いチャンネルを自動選択する機能のため、デフォルト設定のままで良いのですが、手動で変更することにより改善する場合もあります。

→ オートチャネルセレクトについて(Aterm公式)

 

使用チャネルを選択することができます。
ネト研究博士
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先程のチェックを外すと「使用チャネル」をセレクト出来るようになり、好きなチャネルへ変更することが出来るようになります。
今まで干渉するようなら干渉しないチャネルを選ぶ
ネト研究博士
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ここでもしも現在設定されているチャネルが7だった場合、その数値から3つほど空けた干渉しないチャネルを選択しましょう。
干渉しないチャネルを選択
ネト研究博士
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もともと7チャネルでしたので11に変更します。もちろん1〜3でも良いですし、12、13でも良いと思います。チェネルを選択したら右下の「設定」ボタンを押します。
問題なければOKボタン
ネト研究博士
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設定変更は即時に有効となり・・・と表示されたら「OK」ボタンを押します。
完全に反映させるために保存ボタンを押す
ネト研究博士
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設定内容を更新しました現在の設定内容を保存する場合は左メニューの 保存ボタンをクリックしてくださいと表示されますので、左側のオレンジの「保存」ボタンをクリックします。
ネト研究博士
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先程クリックした保存ボタンが青くなれば設定保存が完了です。

5GHzの無線チャネルの変更方法

5GHzを選ぶ
ネト研究博士
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5GHzに関しても同じくWi-Fi無線LAN設定項目を選択しその中にある「Wi-Fi詳細設定(5GHz)」をクリックします。
サーチ対象帯域

5GHzに関してはサーチ対象帯域というものがあり、デフォルトではW52のみをサーチするように設定されています。そのためチャネル幅を広げるためにはW53やW56のチャネルにもチェックを入れて帯域を増やすことが出来ます。

ネト研究博士
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ここではW52のみにチェックが入っている部分以外のW53やW56にもチェックを入れます。

オートチャネルセレクト機能に電波状況の良いチャネルの自動選択を任せて「使用するにチェックを入れたまま」でサーチ対象帯域を広げてこのまま設定を保存するという手もありです。

オートチャネルセレクトのチェック外す
ネト研究博士
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もしもチャンネルを指定したいということであれば、ここから同じくオールチャネルセレクト機能のチェックを外しましょう。
好きなチャネルをチェック
ネト研究博士
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使用チャネルでW52帯がデフォルとで設定されていればW53、W56あたりの帯域のチャネルを選んで右下の「設定」ボタンを押します。
ネト研究博士
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設定ボタンを押すと上記の用に「制限事項があり各チャネルの通信開始前に、1分間のレーダー波検出を行いますので・・」と表示されますがそのままOKを押してください。

このような表記が表示されるのには理由があり、電波の種類によっては屋外OK、もしくは屋内だけという5GHzによっても利用して良い周波数があるためです。現在販売されている無線LANルーターに関してはそれらのテストを通した機種になるため得に心配することはありません。

→ 電波利用ホームページ(総務省HP)

ただし帯域には推奨設定が望ましいため、できればデフォルトの設定のままが良いケースがあります。もしもこの設定変更により逆に通信が途切れたりする場合は元々あったチェックのみに戻してください。

BUFFALO(バッファロー)ルーターの無線チャンネルの変更方法

バッファロールーターへログインしたら無線設定という項目をクリック
ネト研究博士
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バッファロールーターも同じくログインをしたら左側にある項目の中から「無線設定」をクリックします。
無線LAN設定の2.4ghz
ネト研究博士
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無線設定をクリックすると更に下に項目が出てくるのでまず「2.4Ghz(11n/g/b)」をクリックします。
無線チャンネルが自動になっている
ネト研究博士
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すると無線チャンネルがデフォルトでは【自動】になっています。また更に(現在のチャンネル:●)と表示されています。このチャンネルを変更します。
ネト研究博士
ネト研究博士
もしも現在のチャンネルが5だった場合、4や6などの隣のチャンネルだとまた干渉する恐れがあるため、1、9、11、13、チャンネルあたりを選択するようにしましょう。
ネト研究博士
ネト研究博士
チャンネルを指定したら一番下へスクロールし、「設定」を押します。

設定ボタンを押すと設定中です・・と表示され指定したチャンネルへ変更されます。これでチャンネル変更は完了です。

ネト研究博士
ネト研究博士
5Ghzのチャンネルも変更する際は現在のチャネルの数字からだいぶ離れた数字(3桁なら2桁の数字を選ぶ等)を選択して設定するようにしましょう。

無線の電波が干渉する理由って??

無線チャネルが干渉する理由

無線LANルーターを通してWiFi接続を行っているとどうしても電波が干渉してしまうことがあります。

このように無線のチャネルは例えば1chを近くの人や近所の人が利用している場合、2chや3chもしくは戻ると13chや12chを使っていると干渉しやすいという特製があるため、近くの人が1chなら6chもしくは10chを使うなどと言った干渉から遠い数値を使うことで回避されると言われています。

  • 1chでWiFiの電波が干渉してるかな?と感じたら5、7、9chへ変更してみる
  • 2chでWiFiの電波が干渉してるかな?と感じたら6、10、12chへ変更してみる

といったように3つほどチャネルをずらしつつ様子をみるのが良いと思います。

チャンネル変更で必ずしも改善するとは限らない

チャンネル変更前

チャンネル変更前

チャンネル変更後

チャンネル変更後

ネト研究博士
ネト研究博士
私が実際に何度か変更を試してみて速度やPingの安定度が変わったこともあります。

無線のチャネルは2.4GHzでも1〜14CHまで存在しそれぞれが干渉しないよう多くの無線ルーターは自動判別機能がついています。ただしその機能でも必ずしもうまく判別できるかは不明です。

ネト研究博士
ネト研究博士
そういった場合に手動でチャネルを固定して通信が安定するかをチェックするという手段で基本的にはチャンネル変更という操作を行うと良いと思います。

もちろん接続するデバイスや自宅のインターネットの混線状況、使用している無線LANルーターとの相性などもありますので無線のチャネルの変更で必ずしも改善するという保証はないということだけは理解しておきましょう。

ネト研究博士
ネト研究博士
こういった通信速度や安定度などの問題は改善したらラッキーという気持ちで臨むのが一番だと思います。

 

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