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【検証】17live(イチナナ)のデータ通信量と1GBまでの目安。節約まとめ

今人気のイチナナをモバイル通信で視聴した場合、実際にどれくらいのデータ通信量を消費してしまうのか実際に検証してみました。
データ量を超えて速度制限にかかりやすい方は参考にしてみてください。

イチナナの視聴によるデータ通信量を測定

【1回目】
【2回目】
【結果】通常画質の10分の視聴によるデータの消費量は「66〜72MB」でした。
視聴時間 | データ消費量 |
10分 | 73MB |
30分 | 219MB |
1時間 | 438MB |
2時間 | 876MB |
4時間 | 1752MB(約1.7GB) |

また画質の設定変更も出来ないのでモバイル通信オンリーでは辛い感じになってきますね(T_T)


視聴・閲覧で 「2時間30分」
毎日イチナナを1時間視聴した場合の通信量
人気のライバーが好きな方で毎日の配信を1時間視聴した場合のデータ通信量の推移を計算してみました。
毎日1時間視聴した場合 | 消費するデータ通信量 |
1週間 | 約3GB |
2週間 | 約6GB |
3週間 | 約9GB |
1ヶ月 | 約12GB |
毎日1時間だと1ヶ月で12GBほどデータ通信量を消費してしまう計算になりました。と考えるとやっぱりモバイル通信だけでは辛いものがありますね。もしも毎日2時間視聴なら24GBですね。
大手3社(ドコモ・au・Softbank)の20GBや30GBプランなどを契約している方なら「毎日1時間程度ならひょっとしたら余裕かも」と考えてしまいそうですが、これはあくまでもイチナナアプリだけの通信量です。
【節約方法①】WiFiをいつでも確保するようにする
自宅ではWiFiに接続できる環境があるかもしれません。ただし外出先ではなかなかWiFiを確保できるシーンが少ないと思います。
そこで役に立つのがタウンWiFiというアプリです。
このアプリは無料なのでインストールしておけばカフェ、ファーストフード店やファミレスなどの商業施設内であれば無料でWiFiへ接続することができ、Googleマップの位置情報を元に近辺のWiFiスポットを探す事が出来ます。

無料に使えることに越したことはありませんし、スマホ契約のパケット通信を消費することがないので率先して活用すると良いと思います。
【節約方法②】安い持ち運びWiFiを活用する
外でもどこでも持ち運びが出来て、さらにはデータ通信量を気にせずたくさんの通信が行える持ち運びWiFiを契約している人はここ数年で最近増えてきました。
手のひらサイズで場所を選ばずスマホ、タブレット、ゲーム機、パソコンなど複数の通信端末を接続することができるので非常に人気が出てきています。
YouTuberなどの配信者や特に動画サービスをたくさん見る方はスマホの毎月の月額よりも安くなるパターンがあるので一度は検討してる価値はあると思います。

【まとめ】イチナナアプリはデータ通信量が激しい
イチナナは人気の配信者と気軽にコミュニケーションが取れるツールとして人気のアプリですが、どうしても長時間の視聴をしてしまいモバイル通信では消費が激しくなる傾向があります。
そのため、WiFiをいつでも確保できる環境があった方が確実にモバイル通信の速度制限や通信制限を回避することが出来ます。
自分に合った節約方法を探し出してみて、イチナナを通信料を気にせずに楽しめるように工夫してみましょう。
その他の配信アプリの通信量もチェックしてみてください。
その他のアプリのデータ通信量も実際に測定しています。気になる方はチェックしてみてください。




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