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AppleStoreでの身に覚えのない請求を購入履歴から確認する

Appleからのクレジットカードの請求もしくは各スマホ会社からの合算請求額がいつもと異なる場合、

または明細にApple iTunes StoreもしくはiTunes.comからの請求が書かれいいて身に覚えのない請求がある場合は購入履歴を確認する方法から確認してみましょう。
iPhoneでAppleStoreの購入履歴の確認
iPhoneでどんなアプリもしくはコンテンツを購入したのかを購入履歴から確認することができます。



↓

この時点で場合によってはAppleIDのサインインを求められるか、TouchIDもしくはFaceIDで認証を行います。


これで購入履歴をチェックできます。

また1番上にある「過去90日間」をタップすると90日以前の購入履歴もチェックできます。
iTunesから購入履歴を確認する
iPhoneだけではなくiTunesからも購入履歴を確認できます。


アカウントに関連する項目をクリックして進む場合、どこかのタイミングで必ずAppleIDとパスワードの入力を求められので入力して「サインイン」してください。


またiTunesでも過去90日間以上をさかのぼって購入履歴を確認することができます。
他にはブラウザでチェックする方法がありますが、その場合は過去90日間以降の購入履歴はチェックできない仕様になっています。
もしも身に覚えのない購入履歴があったら
該当のAppleIDでの購入履歴にもしも自分で購入した覚えのないコンテンツや定期での契約などがあった場合はいくつかの原因を考えてみましょう。
- 家族とAppleIDを共有していないか?
- 該当のAppleIDを設定している端末を家族や友人が使っていないか?
もしも家族間で同じAppleIDを共有している場合は家族に確認をして見るようにしましょう。
例えば小さなお子さんなどの利用が判明した場合はお子さんに共有しているAppleIDとは別のファミリー用のAppleIDを設定してコンテンツ購入などは利用制限をかけるのをおすすめします。

また友人などに一時的にAppleIDを設定したiPhoneやiPad、Macなどの端末を貸した場合などでも同じようにコンテンツの購入を行ったか確認をするようにしましょう。
AppleIDの購入履歴と請求金額が異なる場合
実際にクレジットカードなどの請求履歴と調べたAppleIDの購入履歴の金額が異なっている場合は以下の原因が考えられます。
- クレジットカードの請求は2〜3ヶ月遅れで請求される
- 該当のAppleIDとは別のAppleIDでもクレジットカードを登録している
もしも②の別のAppleIDの請求も同じクレジットカードで決済を行っている場合は同じく別のAppleIDの購入履歴も確認が必要です。
不正利用の可能性が高い場合の対処法

もしも購入履歴などを確認した上でクレジットカードとの請求金額との相違がある場合はクレジットカード側の不正利用の可能性も高いです。
- クレジットカード会社へ不正利用可能性の連絡
- Appleサポートへ不正利用可能性の連絡
ある程度の不正利用はクレジットカード会社側が気づき自動的に請求を止め連絡が来ますが、気づかずそのままの場合もあります。
Apple Storeで自分が購入したものしか履歴にない場合はクレジットカード側をすぐさま疑い連絡をしましょう。
おそらく対応としてはクレジットカードの停止、新しいクレジットカード番号の発行という流れになります。
Apple IDのパスワードも変更する

AppleIDが乗っ取られている可能性は低いとしても、念の為AppleIDのパスワードも変更しましょう。長い間パスワードを変更していない場合セキュリティの脆弱性にも関わります。
パスワードは定期的に変更することをどの企業でも推奨しているため、これを気に変更を実施しましょう。
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