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ドコモの「eximo(エクシモ)」はテザリングが無制限。どんな人向け?

ドコモの「eximo(エクシモ)」はどんな人向けなのか徹底的にまとめて解説。

今までギガホプランをメインで提供してきたドコモが昨年の2023年7月からプランを「eximo」と「irumo」の2つに分けて新料金として提供を始めました。

もしかすると今でのギガホプランよりちょっと複雑になっているかもしれませんが、ドコモの最上級プランとなるこの「eximo」について徹底的にまとめて解説していきます。

もくじ(押したら飛びます)

ドコモの「eximo」の料金と概要

ドコモのeximo(エクシモ)は音声通話、ISPサービス、データ通信をワンパッケージにしたプランで、1GB〜無制限までの従量制となる「料金が使った分だけ変動するプラン」となっています。

ネトセツ

この従量制プランは大手キャリアで言えば楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」と似ている点がありますが、料金はやはりドコモの方が高いです。

データ通信を月間最大で無制限まで使う場合は7,315円となり、今まで提供していた5G ギガホプレミアと無制限&使い放題時の月額料金に変更はありません。

もちろんスマホを介してテザリングを行う場合もauやソフトバンクのように月30GBまでといったデータ量制限がなく、同じく無制限で使うことができます。

また基本的に上限は無制限となっていますが「ネットワーク混雑時や大量通信時などに通信制限がかかる場合がある」と公式ページでは注意書きがあるのは旧プランの5Gギガホプレミアと同じ条件です。

※こちらも旧プランと同様で「5Gデータプラス」「データプラス」を契約している場合、メインのeximoとは別のペア回線での利用可能データは量は30GBまでとなっており超過後は1Mbpsへ速度制限が行われます。

eximo単体で利用する場合の料金

データ消費別による月額料金
1GB以内3GB以内3GB以上〜無制限
eximo単体での月額料金4,565円5,665円7,315円
※料金はすべて税込み

もしもドコモスマホを単体契約し、その他の割引等の条件を満たしていない場合の月々の料金をチェックしてみると、1GB〜3GB以内の利用料金で4,500〜5,500円ほどかかり非常に割高に感じます。

また家族がドコモを使っていない場合や、自宅では特に固定回線やホームルーターが必要ないという場合には基本的に割引は適用されません。

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ただ今すぐにでも割引を適用させて多少なりとも料金を安く抑えたい場合はdカードを発行し、そのdカードをドコモの料金の支払いに設定することで少しでも安く抑えることが可能です。

とは言え、単体でeximoを使う方でパケットデータをたくさん使わない方なら同じドコモの新プランとなるirumoなら3GB以内で割引が適用されない状態でも月額2,167円と半額以上安くなります。

eximoでセット割や家族割を適用した場合の料金

今度はドコモで提供されている様々な条件を満たして受けられる割引を適用した場合は以下のような月額料金になります。

データ消費別による月額料金
1GB以内3GB以内3GB以上〜無制限
eximo

dカードお支払い割
割引額-187円
4,378円5,478円7,128円
eximo

みんなドコモ割(2回線の場合※家族割)
割引額-550円
3,828円5,115円6,765円
eximo

みんなドコモ割(3回線以上の場合※家族割)
割引額-1,100円
3,465円4,565円6,215円
eximo

ドコモ光 or home 5Gによるセット割時
割引額-1,100円
【すべての割引適用時】
eximo

みんなドコモ割(3回線以上の場合※家族割)
割引額-1,100円

ドコモ光 or home 5Gによるセット割時
割引額-1,100円

dカードお支払い割
割引額-187円
2,178円3,278円4,928円
※料金はすべて税込み

eximoは家族割なら3回線目以上が最大の1,100円の割引がありますが、1回線目は割引がなく、2回線目でも550円の割引なので家族が他社を使っている場合はあまりこの割引を受ける恩恵は出てこないでしょう。

逆に一人暮らしで自宅では光回線などを使っている場合はその回線がドコモ光であればセット割で毎月1,100円の割引を受けることができますし、これから検討している方はドコモ光以外では工事不要なhome 5Gを選択するのもありでしょう。

eximoが使える対応機種

eximoはドコモの4G/5G通信が使えるプランとなりますが、対応機種となるスマホはドコモの4G/5Gが使えるスマホであれば利用が可能です。

また基本的にはドコモで購入した5Gスマホでああればどれでも問題ありませんが、もしも電気屋さんや各メーカーのショッピングサイトから購入したスマホの場合「端末が実装している周波数帯がドコモが提供している周波数帯とあっているか」を確認した上で検討してください。

👉NTTドコモ対応周波数帯

ネトセツ

また4Gにしか対応していない端末であっても4Gのみの通信でも使えるため、ドコモのバンド(周波数帯)が使えるかだけ事前に確認しておきましょう。

eximoと旧プラン5Gギガホプレミアと比較

eximoと旧プラン5Gギガホプレミアと比較

現在旧プランとなった「5Gギガホ プレミア」を契約中のドコモユーザーにとって新しい「eximo」のプランは乗り換えるべきか悩んでいる方もいかもしれません。

eximo5Gギガホ プレミア
月額料金〜1GB:4,565円
〜3GB:5,665円
3GB〜無制限:7,315円

〜3GB:5,665円
3GB〜無制限:7,315円
通信エリアドコモ 4G/5G
テザリング無料
(最大無制限までOK)
国内通話家族(ファミリー割引)間は通話無料
家族以外は通話30秒あたり22円

【かけ放題オプション】
5分無料:+770円
24時間無料:+1,870円
セット割【家族割】
2回線目:-550円
3回線目以上:-1,100円

【ドコモ光セット割】
-1,100円

【dカードお支払割】
-187円
※料金はすべて税込み

eximoと5Gギガホ プレミアを比較してみると〜1GBまでの従量制ステップが新たに追加された程度で、テザリングにおいても今までどおり無制限で使える仕様となっています。

ネトセツ

よって5Gギガホ プレミアで毎月3GB以上のパケットデータ通信を利用しているドコモユーザーにとっては条件は変わらないため、わざわざ乗り換える必要はないという事になります。

普段はたっぷりパケットデータを使う方で、たまに1GBも使わない月が1年に1回以上ある場合はeximoを選ぶ方が月額費用を抑えることができるので、プラン変更も簡単にできることを考えればeximoへ変更しておいて損は無いでしょう。

eximoとirumoの違いを比較

eximoとirumoの違いを比較

eximoと同時期にリリースされた少量のデータ通信を行う人向けの「irumo」と料金やスペックを比較してみると以下のようになります。

eximoirumo
月額料金〜1GB:4,565円
〜3GB:5,665円
3GB〜無制限:7,315円
〜500MB(3Mbps):550円
〜3GB:2,167円
〜6GB:2,827円
〜9GB:3,377円
通信エリアドコモ 4G/5G
テザリング無料
(最大無制限までOK)
無料
(最大9GBまでOK)
国内通話家族(ファミリー割引)間は通話無料
(家族以外は通話30秒あたり22円)

【かけ放題オプション】
5分無料:+880円
24時間無料:+1,980円
通話30秒あたり22円




【かけ放題オプション】
5分無料:+880円
24時間無料:+1,980円
データ超過後の速度128Kbps
(500MBプラン)

300Kbps
(3GB〜9GBプラン)
セット割【家族割】
2回線目:-550円
3回線目以上:-1,100円

【ドコモ光セット割】
-1,100円

【dカードお支払割】
-187円
【家族割】
割引なし
(回線数のカウントのみ)

【ドコモ光セット割】
-1,100円※500MBは対象外

【dカードお支払割】
-187円※500MBは対象外
キャリアメール無料330円/月の有料オプション
※料金はすべて税込み

eximoとriumoにおいては料金形態が大きく異なり、irumoは利用できるパケットデータに対して月額費用が安くなっていますが、上限は9GBまでとなっています。

eximoと比較してirumoが劣っている点
  • 家族間での通話が無料ではなく22円/30秒の有料となる
  • ファミリーによる家族割が無し
  • 500MB/550円プランはその他のセット割も無し
  • ネットワーク混雑時には真っ先に制限がかけられるプラン

特に家族全員がドコモを利用している場合はこのirumo利用ユーザーは家族による割引や通話における恩恵が受けられないのが大きなデメリットとなります。

ネトセツ

ただしドコモ光やhome 5G、dカード等の割引(500MBプラン以外)は適用されるため、ドコモを一人で使う方で合っても自宅でドコモ系列の光回線やホームルーターサービスを使うのであればセット割でさらに安く使う事はできます。

当社設備内でネットワークの混雑時に「5Gギガホ プレミア」「ahamo」等の他の料金プランよりも先に通信速度の制限(通信制御)を実施するため、通信速度が遅くなる場合(例えば動画視聴ではご利用の通信環境により画質が低下する場合)があります。

irumo公式ページより抜粋

また注意すべき点としてドコモ設備内によるネットワーク混雑時には他のドコモブランド(eximo/ギガホプラン/ahamo)よりもこのirumoが真っ先に制限の対象となると記載されているため、お正月、災害時、最寄りの地域でのイベント等で混雑等が行った場合は通信ができなくなる可能性が高いという点は予め理解しておく必要があります。

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このようにドコモ公式が説明しているということは「irumoの料金は安いけども万が一の場合はちょっと我慢してね」となっている点はirumoはeximoに比べると可哀想なプランとも言えるのではないでしょうか。

またirumoの500MBは特殊で500MB(0.5GB)までのパケットデータで通信速度は常時3Mbpsと制限がかけられており、各種セット割はすべて適用することができません。

その代わり550円で利用できるというメリットがありますが、これを選ぶなら他の格安SIMでは1GBで500円以下や2GBでも400円台で利用できる格安SIMがあるため、ほぼデータ通信を行わない方は逆に格安SIMに乗り換えたほうが良いでしょう。

▶1GBで最安値の格安SIMを徹底調査

eximoはこんな人に向いてる

eximoは従量制プランでありながら、ドコモの4G/5Gを最大でも無制限で使い放題にできる最上級プランとなり、データ消費量の多い動画閲覧やインスタなどの画像多めのSNSを多様する方には特におすすめできるプランです。

もちろんテザリングも無制限となっているため、パソコンやタブレット、携帯ゲーム機などの他のデバイスを接続する頻度も多い場合ならirumoではなくこのeximo一択となります。

eximoがおすすめな人
  • 毎月データ通信を大量に行う
  • テザリングで他の通信デバイスを繋いでネットを多用する
  • 月間のデータ通信量が毎月100GB以上超える
  • 自宅も外出先もスマホ通信1台で済ませたい
  • 家族がドコモユーザーで通話を無料にしたい
  • 結構データ通信を行う&ドコモの通信エリアでなければ繋がらない

自宅に光回線などのネット環境を整えなくても快適に利用できるという場合にはスマホで利用できるeximoで大半のことをこなせてしまうので、通信接続にシビアなオンラインゲームなどを行わない限りは通信手段はeximo一択にするのも全然ありでしょう。

逆に毎月100GBも使わず、毎月50GB程度の利用頻度の方や自宅には光回線を引いていて外出先ではあまり通信をしない方は逆にeximoは割高と感じるため他社もしくはirumoを検討してみるのは良いのではないでしょうか。

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ドコモのサブブランドとなるahamoであれば月100GBまでのパケットデータでも月額料金が4,980円と比較的リーズナブルなのでそちらを検討するのもありですね。

▶ahamoの100GB大盛りオプションで月額4,950円はお得?

もしも今毎月どれくらいパケットデータを使っているか把握していない場合はMy docomoからチェックすることができます。

eximoがおすすめできない人

eximoはパケットデータをたくさん使う人にとってはエリアも通信品質においても非常に良い条件で利用できる最強のスマホプランなのは間違いありません。

ただしデータ通信を殆ど使わない方や、自宅では固定回線でネットに繋いでいてスマホで全然通信しない場合には全くもって無駄が多いプランです。

eximoがおすすめできない人
  • 毎月のデータの利用が100GB以下
  • 毎月のデータの利用が1〜10GB程度
  • 自宅で固定回線などの別のWiFi環境がある
  • ドコモを使っている他の家族がいない
  • オンラインゲームや常時安定した通信を求める方
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1GB〜10GB以内の利用範囲であればirumoの方がまだ良いといいたいところではありますが、ドコモのあらゆるセット割、家族割を駆使しても結果的には1〜10GBの範囲なら格安SIMを契約したほうが断然に安くなるのでそのようなライトな使い方であればeximoは全くおすすめはできません。

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「eximoがあるから光回線がいらいない」とはならない可能性もある

確かにスマホ単体の通信も無制限、デザリングも制限なく無制限で使えるという点でドコモのeximoがあるなら、外での通信はもちろんのこと、自宅でも光回線の代わりとして使うというのはあながち間違いない考えではあります。

ただし、自宅にある「パソコン」「タブレット」程度であれば問題ありませんが、「ネットワークプリンタ」「スマートホーム家電(Amazon Echo Showなど)」「家庭用ゲーム機」などであらゆるものをインターネットに接続したい場合はeximoプランを使ったデザリングでは限界があります。

eximoのテザリングでの通信は接続しているデバイス側がスリープ状態などに入ると自動的に切れてしまい毎回再接続が必要になります。

またPCやゲーム機などでオンラインゲームを行う場合はモバイル回線の特質上ラグや遅延が多々発生するため光回線に比べ常時接続の安定度は劣りストレスが溜まります。

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そういう使い方をしない自宅でもスマホメインで使う方でテザリングで繋ぐ場合でもPCやタブレット程度で使用する場合はeximo一本化でも問題ないと思います。

今や光回線はサービスによっては3,000円台や3,000円以下で使えるプランもあるので、無理にモバイル回線で安定度がそこまで高くないeximoを使うよりもスマホをライトなプランに変更し、自宅では安定した光回線を使うという考え方に切り替えるのもありですね。

▶3,000円以下で使える光回線

eximoをなるべく安く使いたいならセット割を活用する

外でも家でも通信が無制限でスマホ一つであらゆるネット環境が整う方はeximoが断然ピッタリの人だと思いますが、このeximoをうまく活用していくならやっぱり安く利用するに越したことはありません。

ここではドコモ公式でも紹介しているeximoを限りなく安く利用するために今の自分の環境とひと工夫について以下でまとめています。

①今すぐできるdカード支払いによる-187円割引

もっとも手っ取り早く毎月のeximoに割引を適用させる一つの方法としてドコモのケータイ料金の支払いをdカードでの支払いに変更する方法です。

もしも他のクレジットカードで決済している場合はdカードはGOLDでなければ年会費無料で、まだドコモの支払いに設定していない場合は割引はもちろんですが、dポイントも貯まり他の支払いよりもお得になるのでこれからもドコモを使い続けるのであれば発行しておいて損はないでしょう。

②光回線を利用しているならドコモ光へ乗り換えて-1,100円

もしも自宅で光回線を利用していてその光回線がドコモと全く関連のない会社名であれば当然ながら利用しているドコモスマホとのセット割が実現できませんが、NTTフレッツ光のコラボによる回線を契約している場合は簡単に乗り換えて続きを行うことができます。

わざわざ工事も必要なく、事業者変更という形でドコモ光に乗り換えることで、eximoとのセット割が実現し毎月1,100円の割引を受けることができます。

もしもNTTフレッツ光のコラボレーション等ではない、auひかりやケーブルテレビなどの他社光回線を利用している場合には完全に新規申し込みという形にはなりますが、ドコモ光を申し込みすることで同じく割引を適用できます。

ドコモ光は新規での申し込みであっても工事費が無料となるキャンペーンを行っています。

③自宅にも固定回線を簡単に置きたいなら「home 5G」

家族で暮らしている方で、自宅に固定回線を利用したいけども、工事などは抵抗がある場合には置くだけでWiFiが利用できる「home 5G」を選択するのも良いです。

こちらもドコモ光と同じ恩恵があり、eximoのプランで1,100円の月月割が適用されます。

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これらの割引適用の対策を行ってもしもeximoの3GB以上(以降は無制限)の従量制プランで月額料金がトータルで5,000円を下回るようであればお得にこのプランを使えるようになっている状況だと思います。

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ネトセツでは個別で相談を無料で受け付けています。

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