どんなときもWiFiは遅い?実機レビューで速度測定や他社と比較

どんなときもWiFiは遅い?実機をレビューして速度を他社と比較

どんなときもWiFiは俳優の「佐藤二朗さん」女優の「今田美桜さん」という今人気の芸能人を起用し宣伝のおかげで多くの方に認知され始めている話題のポケットWiFiサービスです。

今回はこの「どんなときもWiFi」を実際にレビューして気になる速度や他社ポケットWiFiとの比較を行ってみました。

どんなときもWiFiを実際にレビュー

どんなときもWiFiで採用されているポケットWiFiはグローカルネットの「D1」というポケットWiFiです。

こんな上品な梱包をされたポケットWiFiは初めてですね笑。中身は本体の他にストラップとUSBケーブルと説明書でした。

最近ではUSBタイプCケーブルで急速充電に対応している通信機種が多い中、マイクロUSBというのはちょっと残念ではあります。

またグローカルネットのD1は従来の液晶ディスプレイが採用されていないシンプルなポケットWiFiで、さらにはSIMが不要で通信ができるクラウドSIMを採用しています。

どんなときもWiFiは液晶画面がない

バッテリーのような形状で電波やバッテリー残量の確認はこのようにランプのみでチェックする必要があります。

WiMAXやワイモバイルなどでよくある液晶ディスプレイ採用のポケットWiFiだと電力がディスプレイ表示で消費してしまいます。

そのためバッテリー消費のことを考えるとこの形式の方が持ち運びには長時間駆動で適していると思います。

どんなときもWiFiの速度を実際に測定

実測したのは東京都町田市の駅から5分の200平米ほどの広い敷地にあるコワーキングスペースで測定しました。

おそらく電波も飛び交ってますし、通信の混雑も多そうな場所なのでこういった悪条件でどれくらのパフォーマンスがでるのか気になります。

スマホとの接続時の速度

どんなときもWiFiの速度を測定

では実際にどんなときもWiFiの速度を実測してみました。まずはスマホとの接続時の速度です。

ダウンロード28Mbps、アプロード23Mbps、Ping32ミリというスコアでした。

お昼過ぎの時間帯では悪くない速度だと思います。モバイル回線の種類はソフトバンクが選択されています。

ドコモやauなどの回線を任意で選択できないがあるので、ソフトバンクエリアが届かない山奥などの場所によってはドコモやau回線への切り替えが行われるのではないかと思います。

実際にどんなときもWiFiの利用者も基本的にはソフトバンク回線で著しくデータ通信を行うとドコモ回線へ切り替わり低速になると言っているので、基本的にはソフトバンク回線で通信すると考えておいた方が良いでしょう。

パソコンとの接続時の速度

駅前5分のにぎやかなワーキングスペースですので、はやり電波干渉は避けられませんがパソコンでのWiFi接続も10Mbps以上は確保できているので健闘しています。

またどんなときもWiFiのこのWiFiルーターは2.4GHzの周波数の接続にしか対応しておらず5GHzの接続ができません。ここは電波干渉の少ない5GHzでの接続にも対応してほしかったですね。

どんなときもWiFiと他社ポケットWiFiとの速度を比較

どんなときもWiFiと他社ポケットWiFiの速度比較

次に「どんなときもWiFi」「WiMAX」「SAKURAWiFi」の3つの速度を比較してみます。

サービスと機種ごとの比較実際の速度
SAKURAWiFi
(602HW)
下り:9Mbps
上り:17Mbps
Ping値:22ミリ
どんなときもWiFi
(機種:グローカルネットD1)
下り:15Mbps
上り:22Mbps
Ping値:36ミリ
WiMAX
(SpeedWi-FiNext WX04)
下り:19Mbps
上り:5Mbps
Ping値:70ミリ

3つのサービス、ポケットWiFi端末別で比較した結果、一番下り速度のスコアが良かったのはWiMAXでした。

ただしWiMAXだけPing値が50ミリを超えてしまっているため、オンラインなどの常時通信するようなサービスやゲームなどではラグなどが発生する可能性が高いです。

とはいえ回線が混み合う16〜17時あたりで測定しましたが、平均して考えればどのポケットWiFiもひどく低速ではなくこういった悪条件のなかでは頑張っていくれていると感じました。

今回の速度比較だけではなく、さらに

・「バッテリー時間」
・「時間帯による速度の変化」
・「圏外や通信ができるエリア」
・「海外での利用」
・「月額料金」

などの要素が加わり、それらを含めると「どんなときもWiFi」の方が総合点は高いのではないかと私も考えています。

もちろんスマホの大容量パケットプランと比べてもコスパは良すぎるので私としてもおすすめします。

どんなときもWiFi公式

どんなときもWiFiのルーター端末の特徴

今回どんなときもWiFiで提供されているグローカルネットD1のルーターを使ってみて今までのポケットWiFiとの違いも含めて特徴にも軽く触れてみたいと思います。

状態表示はボタンワンプッシュのみ

操作ができるボタンはこの側面のボタンのみで、長押しすることで電源のON、OFFが行えます。

そしてそれ以外はボタンを1回押すたびにWiFi、バッテリー、電波のインジケーター状態を確認することができます。

操作も非常にシンプルなので液晶ディスプレイがあるポケットWiFiと比べ誤動作などはほとんどないでしょう。

液晶ディスプレイがない分バッテリー時間が長い

1週間ほど持ち運びながら使ってきていますが、実際なところバッテリーがなかなか減りませんし長時間外で持ち運んでも今までのポケットWiFiに比べると圧倒的に長持ちします。

WiMAXやワイモバイル系のポケットWiFi端末だと最長でも6〜7時間が限界ですが、どんなときもWiFiは10時間以上は持ちますね。

実際に利用している人のコメントでもバッテリー時間についてもかなり評価されていますね。はやり要因は液晶ディスプレイの有無でしょうね。

電源OFFからONまでの時間は長い

Twitterでもコメントしてますが、他のポケットWiFiと比べるとグローカルネットのD1は起動してWiFi接続して使えるまでには結構時間がかかります。

「まとめ」遅くもなく速くもないけど安定してる

実際にどんなときもWiFiのポケットWiFiを利用してみましたが、通信速度は混み合っている時間帯と場所にも関わらず遅いわけでもなく安定していました。

そして数日使ってみてわかったのがバッテリー駆動時間も長く、万が一の海外での利用もそのまま持っていって使えると考えれば実用性が一番高いポケットWiFiサービスだなと感じました。

どんなときもWiFi公式

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