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iPadのiPad OS13.4から搭載されたキーボードにてタイピング時に自動的に文字が変換されるライブ変換機能。
今までiPadを使ってタイピングをしている方にはアップデート後に「勝手に変換されて使いづらい」という声があるのも事実です。
自動的に変換されるライブ変換のオフの変更手順は以下です。
↓
これでタイピング中の自動的な変換が行われなくなり、スペースキーを押してからの文字変換操作となります。
私がこのライブ変換が使いづらいと最初に感じたのはMacのOSX El Capitanが搭載された当時に実際に執筆に一週間ほど集中して使ってみた時でした。
※その当時もMac版のこの機能をオフにする記事を掲載しています^^;
当初Macで自動的に変換されるライブ変換は変換のスピードはスムーズなのですが、誤変換が非常に多く逆に執筆の妨げになるレベルでした。
そでれでもAppleが今回このライブ変換をiPadにも採用するようになったのは「ユーザーの利便性を高めるためにこの機能を諦めずに強化する」という意気込みを感じましたね。
2020年5月にはiPad Pro専用のMagic Keyboardも販売され、執筆の仕事がメインの方にもようやく本格的にタイピングできるキーボードになったと感じます。
そこで改めてこのライブ変換の機能がアップグレードされているのは確かに感じましたが、逆にスペースを押すことで変換をすることに慣れている私達の癖がそれを妨害しているのは間違いありません。
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