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【2023年最新】iPadのおすすめモデルと選び方。違いを比較。

iPadはタブレットでは1番人気のあるプライベートにもビジネスにもライトな利用用途であれば、パソコンの代わりにも使える最強のデバイスです。

私は2010年に発売された初代iPadからの約13年間、モデルを乗り換えてはずっと使い続けてきました。現在はiPad(無印)、iPad mini 6、iPad Pro 12.9インチを仕事やプライベートで使いこなしています。
そんな長年のiPadユーザーが選ぶ2023年最新の【あなたの用途に合わせたベスト・バイとなるおすすめのiPad】を提案します。
2023年の今年はまだ新型は発売されていませんが、iPad miniが発売されるのではないかと予想されています。※2023年10月末のApple発表会ではiPadの発表はありませんでしたが、まだ年末までなにか起きるかもしれません。
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最新版から従来モデルまでの全iPadをスペックを比較

2023年11月現在ではiPadは以下の4シリーズでProの2サイズと、無印iPadの2つを含めると全部で6種類のiPadが現行販売されています。
価格はApple公式を参照(※税込)
iPad Pro (第6世代) (12.9インチ) | iPad Pro (第4世代) (11インチ) | iPad Air (第5世代) | iPad mini (第6世代) | NEW iPad (第10世代) | iPad (第9世代) | |
---|---|---|---|---|---|---|
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こんな人におすすめ! | 大画面の作業効率を求める&編集・イラストやグラフィックを本格的に行いたい方 | ハイスペックマシンを手軽に持ち運びたい&動画編集・イラストを学びたい方 | Proと同じチップを搭載しながら、5G対応、インカメの進化。高すぎバランスの良い一台 | どこでも気軽に持ち運びできることを重視&性能も妥協したくない | 旧世代から新しく生まれ変わり、ホームボタンを無くし大型化した無印iPad | iPadを初めて検討している方、学生・一般的なビジネスでの用途・価格を重視する方 |
価格 | 172,800円〜 | 124,800円〜 | 92,800円〜 | 78,800円〜 | 68,800円〜 | 49,800円〜 |
ディスプレイ | 12.9インチ 2732×2048 (Liquid Retina XDR) Promotion ミニLED | 11インチ 2388×1668 (Liquid Retina) Promotion | 10.9インチ 2360×1640 (Liquid Retina) | 8.3インチ 2266×1488 (Liquid Retina) | 10.9インチ 2266×1488 (Liquid Retina) | 10.2インチ 2160×1620 (Retina) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
チップ | M2 | M2 | M1 | A15 | A14 | A13 |
処理能力の高さ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★☆ | ★★☆ | ★★☆ |
(セルラー版) | 5G対応◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | – |
メインカメラ | 12MP/10MP (超広角) | 12MP/10MP (超広角) | 12MP (広角) | 12MP (広角) | 12MP (広角) | 8MP (広角) |
インカメラ | 12MP (超広角) ポートレート センターフレーム | 12MP (超広角) ポートレート センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム |
ビデオ撮影 | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (30fps) |
LiDARスキャナ | ◎ | ◎ | – | – | – | – |
スピーカー | 4スピーカー | 4スピーカー | 2スピーカー | 2スピーカー | 2スピーカー | 2スピーカー |
Apple Pencil | 第2世代対応 | 第2世代対応 | 第2世代対応 | 第2世代対応 | 第1世代 | 第1世代 |
ストレージ | 128GB〜2TB | 128GB〜2TB | 64〜256GB | 64〜256GB | 64〜256GB | 64〜256GB |
セキュリティ認証 | Face ID | Face ID | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (ホームボタン式) |
端子 | USB-C (Thunderbolt対応) | USB-C (Thunderbolt対応) | USB-C | USB-C | USB-C | Lightning |
重量 | 682g〜 | 466g〜 | 461g〜 | 293g〜 | 477g〜 | 487g |
(連続利用) | バッテリー時間最大9時間 | 最大9時間 | 最大9時間 | 最大9時間 | 最大9時間 | 最大9時間 |
現在販売中のiPadは第9世代を除いてセルラー版はすべて5G対応、またiPad Air以上になるとMacのパソコンと同じ高性能CPUのM1チップを搭載、接続ポートはUSB-Cを搭載し、インターネットの高速通信対応やデータ処理能力に長けています。
販売されているiPadは4〜5万円ちょっとで購入できる低価格モデルからプロ仕様の10万を超えるタイプまで価格も性能の差もかなり幅広いです。
この値段やスペックの差、シーン別でおすすめできるiPadについて以下で仕分けしています。また現在人気順や注目度順で紹介していきます。

またiPadはApple公式では割引は行われませんが、Amazonでは定期的に行われるタイムセール祭りで8〜14%オフでの販売を実施しているのでそれをうまく利用して安く入手するのもありです。
最新iPadはキャリアでも販売中
iPadのディスプレイの比較
ディスプレイの最高品質はやはりPro、そしてその中でも12.9インチがダントツで良いですが、iPad全シリーズ解像度やディスプレイ品質のそもそもが高いです。
iPad Pro (第6世代) (12.9インチ) | iPad Pro (第4世代) (11インチ) | iPad Air (第5世代) | iPad mini (第6世代) | NEW iPad (第10世代) | iPad (第9世代) | |
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ディスプレイサイズ | 12.9インチ | 11インチ | 10.9インチ | 8.3インチ | 10.9インチ | 10.2インチ |
解像度 | 2732×2048 (Liquid Retina XDR) ミニLED | 2388×1668 (Liquid Retina) | 2360×1640 (Liquid Retina) | 2266×1488 (Liquid Retina) | 2266×1488 (Liquid Retina) | 2160×1620 (Retina) |
リフレッシュレート | 最大120Hz ProMotion | 最大120Hz ProMotion | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
細かく見ていくとディスプレイサイズや解像度においては上記のようになり、解像度はProもAirも無印もあまり大きく変化はありませんが、iPad 12.9インチのみLiquid Retina XDRを採用しておりHDRの映像などを見る場合によりくっきりとキレイに映し出されます。
また2つのProシリーズのみがProMotionデクノロジーで最大120Hzの可変式リフレッシュレートに対応しており、スクロールや動く映像を見る際に残像感がなく滑らかに表示され目にも優しいディスプレイとなっています。
新しく生まれ変わった無印「iPad」※第10世代
ホームボタンが唯一残っていた無印iPadは第9世代まで続いたデザインから大きく生まれ変わりました。
新デザイン設計の低価格帯iPad

今までは地味なカラー展開しかなかったiPadが大幅にデザインが代わり、ホームボタンからTouch ID式の指紋認証、Lightningを廃止しUSBタイプCによる充電や高速データ転送が可能になりました。
またチップはiPhone 12シリーズに採用されているA14Bionicチップが使われており、処理性能も申し分なくサクサクとした動作を体感できます。
- ポップなデザインからチョイスしたい人
- 個性を出しつつも価格を抑えたい方
- Face IDよりもTouch IDを好む方
- USBタイプCケーブルを使いまわしている方
- 初めてのiPadデビューを考えている方
iPad 第10世代のスペック(開く)
本体サイズ | 248.6mm(高) 179.5mm(幅) 7.mm(厚) |
重量 | 477g(WiFiモデル) 481g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
解像度 | 2360×1640 (264ppi) |
ディスプレイその他 | Liquid Retinaディスプレイ フルラミネーションディスプレイ |
チップ | M1 (8コアCPU/8コアGPU) |
背面カメラ | 12メガピクセル |
フロントカメラ | 12MP超広角カメラ センターフレーム |
セキュリティ認証 | Touch ID (トップボタン式) |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | USB-C充電 |
ペン | 第2世代Apple Pencil対応 |
キーボード | Smart Keyboard Folio Magicキーボード |
容量ストレージ | 64GB/256GB |
WiFi | Wi‑Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax) |
大きな特徴 | 10インチを超える画面で最軽量 5G対応 Proシリーズと同じM1チップ搭載 価格とのバランスが1番良い トップボタンに内蔵のTouch ID |
iPad第9世代から大きく変化を遂げていますが、この第10世代と第9世代はしばらくの間は併売するようです。
(第10世代) | iPad(第9世代) | iPad|
5G対応 | ◎ | × |
背面カメラ | 12MP | 8MP |
チップ | A14 | A13 |
接続端子 | USB-Cコネクタ | Lightning |
ホームボタン | 無し | あり |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ | 10.2インチ |
4Kビデオ撮影 | ◎ | × |
Wi-Fi 6対応 | ◎ | × |
フロントカメラは今までは縦持ち状態で上にレンズが表示されていたものが、横置きで上に来る位置に配置が変わり、ビデオ通話を通した学習などがより行いやすくなっています。
それに伴いすでにApple Pencilの第1世代を所有している場合は、ペアリングと充電のために上記のUSB-C-Apple Pencilアダプタ(別売り1,380円)が必要になります。これからApple Pencil第1世代を購入する場合は付属されているようです。
ただしApple Pencilを使う予定が無い方にはLightningが廃止されUSB-Cの使い勝手が良い大画面iPadとなるので有力候補の一つとなるでしょう。

また新たにiPad 第10世代専用となる「Magic Keyboard Folio」も同時に発売され、2つのパーツに分かれる全く新しいタイプの専用キーボードも発売されます。

このiPadは差別化が多少無理やりな感じがありますが、無印iPad第9世代とiPad Airの中間に位置する異なるシリーズと考えて選定候補に入れていくのがいいのではないでしょうか。
- Apple Store
- Amazon
- ドコモオンラインショップ(プログラム利用で53,790円〜)
- ソフトバンクオンライン(新トクするサポートで55,440円〜)
- auオンラインショップ(プログラム利用で52,210円〜)

iPad選びでもっともコスパを優先したいのでれあば、継続して販売が行われるiPad 第9世代がおすすめです。逆に一度購入してしまえば長く使うはずなので、マグネット充電で使い勝手の良い第2世代のApple Pencilを使いたい場合は予算を15,000円ほど少し上乗せしてiPad Air(第5世代)を検討候補に入れるのがおすすめです。
総合バランスが良い「iPad Air(10.9)」※第5世代
iPadシリーズの中でもアンケート調査で一番人気のiPad Air。

これからiPadを使って学習や仕事のツールを色々使っていくのであればiPad Airはそれらを動作するに申し分ない性能スペックで、見やすさと作業効率のバランスが取れた大きさ、そして持ち運びのための重量からしても最もおすすめしたいiPadのシリーズです。
デザイン、性能、価格すべてのバランスが良い万能型iPad

iPad Airは2022年3月に発表されたiPad Proシリーズと同じM1チップを搭載した高価格モデルとサイズ感のいいとこ取りをしたバランスの良いiPad。
価格は8万円前半〜と中価格帯ですが、MacBookに採用されているM1チップ、センターフレームに対応した超広角12Mピクセル、5G対応(セルラー版)、Apple Pencil 第2世代対応、マジックキーボードにも対応しています。
またiPadシリーズの中ではiPad(10世代に続き)カラーバリエーションも豊富で単調な色は空きてしまうという方には個性的なカラーが映えるiPadです。
- バランスの取れた高性能なiPadを探し中の方
- 画面が大きいながらも1番軽量なiPadが良い方
- Face IDに不満があり指紋のTouch IDを好む方
- 高グラフィクなゲームアプリを楽しみたい方
- 豊富なカラーで個性のあるiPadを選びたい方
iPad Airのスペック(開く)
本体サイズ | 247.6mm(高) 178.5mm(幅) 6.1mm(厚) |
重量 | 461g(WiFiモデル) 462g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
解像度 | 2360×1640 (264ppi) |
ディスプレイその他 | Liquid Retinaディスプレイ フルラミネーションディスプレイ |
チップ | M1 (8コアCPU/8コアGPU) |
背面カメラ | 12メガピクセル |
フロントカメラ | 12MP超広角カメラ センターフレーム |
セキュリティ認証 | Touch ID (トップボタン式) |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | USB-C充電 |
ペン | 第2世代Apple Pencil対応 |
キーボード | Smart Keyboard Folio Magicキーボード |
容量ストレージ | 64GB/256GB |
WiFi | Wi‑Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax) |
大きな特徴 | 10インチを超える画面で最軽量 5G対応 Proシリーズと同じM1チップ搭載 価格とのバランスが1番良い トップボタンに内蔵のTouch ID |
カラーバリエーションがiPadシリーズでは最も多く、Smart Keyboard Folio(スマートキーボード)、iPad Pro専用だったMagicキーボード、第2世代のApple Pencilにも対応しバランスが非常によくライト層でiPad購入で迷ったら買いなモデルと言えるでしょう。
また昨年の2022年にiPad OS 16へのアップデートによって、M1チップを搭載したiPadはウィンドウサイズを自在に変更できたり、外部モニターへの拡張ディスプレイが可能となったり今まで以上にパソコンライクに使うことも可能となりました。

M1チップ搭載のiPadとしては最も安く手に入るシリーズとなるので、タブレット用途以外にもMacのパソコンのような操作を行いたい方にはiPadやiPad miniよりもこのiPad Airがおすすめできます。
- Apple Store
- Amazon
- ドコモ(プログラム利用で65,340円〜)
- ソフトバンク(新トクするサポートで68,040円〜)
- au(プログラム利用で65,550円〜)

持ち運び重視&大幅改善のコンパクト「iPad mini(8.3)」第6世代
最も持ち運びやすいモバイル特化のiPad

iPadシリーズで最軽量で最もコンパクトで持ち運びに適したモデル。
2年ぶりに大幅なメジャーアップデートが行われ、ディスプレイサイズは7.9→8.3インチへ拡大。
- 5G通信対応
- 端子がUSB-Cへ変更
- Apple Pencil 2に対応(マグネット対応)
- 4K撮影可能
- オールスクリーンデザインへ変更
- トップボタン式Touch ID
- Wi-Fi6に対応
- 超広角インカメでセンターフレーム対応
大きく変化したのはTouch IDが正面からトップボタンへ変更されディスプレイが拡大した点ですが、LightningからUSBタイプCへの変更など今まで以上の大きな新機能がてんこ盛りとなり、iPad史上では一番魅力的なコンパクトタブレットに仕上がりました。
またiPhone 14と同じA15 Bionicチップを採用し高グラフィックのゲームアプリや高機能な編集アプリなどもサクサク楽しめ、iPad Proにも使われている超広角インカメラによるセンターフレームにも対応。
- 持ち運びに適したiPadを探している方
- なるべく小型で取り回しが良いサイズのタブレットを求めてる方
- 本格対戦ゲームなどを手のひらサイズ間でプレイしたい方
- 車のカーナビなどで活用したい方
- 電子マンガや小説などを手軽に読みたい方
- ペンシルを使って電子メモを手軽にとりたい方
iPad miniのスペック(開く)
本体サイズ | 195.4mm(高) 134.8mm(幅) 6.3mm(厚) |
重量 | 293g(WiFiモデル) 297g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 8.3インチ |
解像度 | 2266×1488 (326ppi) フルラミネーションディスプレイ |
チップ | A15 Bionic (NEW) |
背面カメラ | 12メガピクセル |
フロントカメラ | 12メガピクセル (超広角) センターフレーム対応 |
セキュリティ認証 | Touch ID (トップボタン式) |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | USB-C充電 |
ペン | 第2世代Apple Pencil対応 |
キーボード | 非対応 |
容量ストレージ | 64GB/256GB |
大きな特徴 | iPadシリーズで1番小さく軽量 ゲームアプリに最適 持ち運びに最も最適 |

A15チップの高速処理ができるハイスペックなタブレットながら、価格も6万円弱からで購入可能でなによりもモバイル性と手軽さを重視するならiPadシリーズの中では一番おすすめしたい機種です。

iPadシリーズで一番コンパクトなサイズは持ち運びだけではなく、車載のカーナビとして使うのにも適したちょうどよい大きさでモバイル端末として考えるのであれば一番おすすめのモデルです。
タブレットのほうが有利となるゲームアプリを遊ぶならiPad miniがゲーマーの中でも操作性に優れているという声が多く1番適しています。iPadでゲームをするにはこのタイプが人気のようです。

ただしiPad miniだけは唯一Apple純正キーボードが販売されておらず、キーボード利用を想定している方にとってはiPad miniは純正品ではないサードパーティー製を探す必要があります。

iPad miniは持ち運びを想定している方が多いかと思いますので、できればすぐにネットに接続できるセルラー版がおすすめです。価格は多少高くなりますが、セルラー版なら1,000円以下の格安SIMを差し込んでおけば単体で持ち運びしてもどこでもネットに繋がるという最大のメリットがあります。

iPad miniをスタンドにしてモニターなどに活用できるアイテムもおすすめ

初めての方に最安コスパの「iPad(10.2)」第9世代
コスパが高い最安のiPad

2021年9月に旧モデルからCPUやインカメ機能が強化された、無印版としては最後のホームボタン搭載のiPadとなった第9世代。
この価格帯ながらも最適化されたiOS、iPhone 11シリーズに採用されているA13チップを採用し動作も機敏でサクサク利用できます。
今まではCPUの中身だけしか進化を遂げてこなかったiPadでしたが、今回はカメラ部分も大きく進化し、今まで以上のコスパを誇るモデルとなりました。
特に学生の勤勉ツールやビジネス用としての購入、動画やSNSの利用などでも入門用のiPadとしては価格の安さと性能の高さから万人におすすめできる1台です。
- 予算があまりなく初めてのiPadとして検討している
- iPadシリーズで1番価格を優先したい
- 学校や子供への教育用として購入を検討している方
- とにかく最も安いiPadを探している方
iPadのスペック(開く)
本体サイズ | 250.6mm(高) 174.1mm(幅) 7.5mm(厚) |
重量 | 487g(WiFiモデル) 498g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 10.2インチ |
解像度 | 2160×1620 (264ppi) |
チップ | A13 |
背面カメラ | 8メガピクセル |
フロントカメラ | 12メガピクセル (超広角) センターフレーム対応 |
セキュリティ認証 | Touch ID (ホームボタン式) |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | Lightning |
ペン | 第1世代Apple Pencil対応 |
キーボード | Smart Keyboard |
容量ストレージ | 64GB/256GB |
大きな特徴 | キーボード、Pencil対応、センターフレーム対応、 高性能ながら価格の安さで一番お買い得 |
iPadシリーズの中では最も安く、そしてサイズ感も絶妙に良いので下手に高級な大型iPadや小型なiPad miniを狙うよりかはオールマイティーにこなしてくれるコスパ、サイズの面のどの角度からみてもスグレモノだと改めて実感しています。
アプリが非常に豊富でエクセルなどの業務用ツールから、キーボードなども活用すればバッテリーも長持ちですし、下手に低価格のノートパソコンを購入するより圧倒的におすすめです。

最も安いiPadとなり、学校や商業施設、ビジネスシーンにおいても大量導入されるタブレットとして人気があり、学業、仕事、プライベートと幅広くライトな利用用途であれば最もおすすめできるベースモデルでしょう。

無印のiPadは私も2019年の第二世代前となる「第7世代モデル」を実際に購入していますが、負荷の高い作業などを行わなければこの1番安いiPadでも基本的なことはなんでもできますし、コスパは1番良いです。
旧世代のレビュー記事
プロ仕様でサイズバランスが良い「iPad Pro(11)」
ハイスペック&モバイル性のiPad

2022年10月26日に発売された第4世代となる新型iPad Pro 11インチ。
12.9インチに採用されているミニLED搭載ディスプレイではないものの、5G対応、M1からアップグレードされたM2チップを搭載、現行モデルよりも内部スペックがよりアップしており、最高性能で持ち運びに適したタブレットです。
また旧型からはProResビデオ撮影が可能、Apple Pencilによるポイントタッチが追加されています。
- 従来よりも動作が快適に動くiPadを探している方
- ビジネスにもプライベートに本格的に使えるタブレットを使いたい
- 動画編集・Photoshopなどを使った編集を行いたい方
- 高性能タブレット+軽量を重視する方
- 持ち運びを重視している方

10.2インチや10.5インチのiPad Airとほぼ同じような大きさながらも狭いベゼルによってより没頭感の高さ、M2チップ搭載でスペックは申し分はなく、高スペックiPadを持ち運びメインで考えているならこちらがおすすめです。
iPad Pro 11のスペック(開く)
本体サイズ | 247.6mm(高) 178.5mm(幅) 5.9mm(厚) |
重量 | 466g(WiFiモデル) 468g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
解像度 | 2388×1688 (264ppi) |
ディスプレイその他 | Liquid Retinaディスプレイ ProMotionテクノロジー |
チップ | M2 (8コアCPU/10コアGPU) |
背面カメラ | 12MP 広角カメラ 10MP 超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP超広角カメラ、122°視野角 センターフレーム ポートレートモード対応 |
セキュリティ認証 | Face ID |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | USB-C |
ペン | 第2世代Apple Pencil対応 |
キーボード | Smart Keyboard Folio(第2世代) Magic Keyboard |
容量ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB |
WiFi | Wi‑Fi 6(802.11a/b/g/n/ |
大きな特徴 | iPad最高位モデル Face ID対応 iPhoneへの充電が可能 5G対応 |
Face IDによるセキュリティ強化や大画面化しながらも軽量、薄型となり更には最大120Hzリフレッシュレートを用いて目が疲れず長時間利用にも適しています。

第1世代となるiPad Pro 11インチは私も実際に購入し現役でフル活用しています。ビジネス用途にもプライベートの映画やゲームなどのエンタメ用とにもおすすめです。
旧モデルiPad Pro 11レビュー記事
【重要】iPad AirとPro 11で迷っているならProもおすすめ

iPad AirとiPad Pro 11インチは非常に似ている点もあり、価格差が3万円となるのでここで結構迷う方もいるでしょう。
iPad Pro 11はiPad Airよりも次世代となるM2チップを搭載して更に処理能力が高くなった他、操作がなめらかになるPromotionテクノロジー、インカメのポートレート、そしてストレージ容量が512GB、1TB、2TBと選択肢が豊富です。
iPad Pro 11 (第4世代) | iPad Air (第5世代) | |
---|---|---|
価格 | 124,800円〜 | 92,800円〜 |
サイズ | 247.6/178.5/5.9mm | 247.6/178.5/6.1mm |
重量 | WiFiモデル:466g セルラーモデル:470g | WiFiモデル:461g セルラーモデル:462g |
ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ ProMotionテクノロジー ※リフレッシュレート120Hz | Liquid Retinaディスプレイ ※リフレッシュレート60Hz |
アウトカメラ | 12MP広角カメラ 10MP超広角カメラ (デュアルレンズ) True Toneフラッシュ | 12MP広角カメラ |
インカメラ | 12MP超広角 センターフレーム ポートレートモード アニ文字とミー文字 | 12MP超広角 センターフレーム |
LiDLiDARスキャナ | ◯ | × |
スピーカー | 4スピーカー | 2スピーカー |
チップ | M2チップ | M1チップ |
ストレージ容量 | 128GB/256GB/512GB/1TB/2TB | 64GB/256GB |
接続端子 | USB-C (Thunderbolt対応) | USB-C |
セキュリティ認証 | Face ID | Touch ID |
細かく優劣を見てみるとAirは重量はほんの僅かだけ軽いのですが、3万円の差で予算が許せるのであればPro 11の方ができることが多いのでProを選択するのも有りなのではないかと思います。
iPad ProにあるProMotionテクノロジーでディスプレイのリフレッシュレートが最大120Hzとなり、この画面の滑らかさは60HzのiPad Airの残像感とは雲泥の差です。これだけでも1万円以上の価値はあります。

せっかく高額なタブレットを購入してバリバリ活用するのならiPad Pro 11の方を私的にはおすすめします。
プロ仕様のフラッグシップモデル「iPad Pro(12.9)」
プロ仕様のフラッグシップモデルのiPad

Proシリーズとして同じく「M2」チップを採用し、iPad Pro 11インチには搭載されていないミニLEDディスプレイによる色表現の精密さ、フルスクリーン最大1000ニトの明るさは12.9インチのこちらの方が断然上です。

ミニLEDとなるLiquid Rethina XDR(リキッドレティナ)ディスプレイは驚くほどきれいに映し出されるため、カメラを趣味にしている方やイラストを本格的に行っている方には最も適したモデルです。

iPad OS 16からはM1、M2チップ搭載のiPadに限り、ウィンドウサイズを自在に変更できたり、外部モニターへの拡張表示ができたりなど、いよいよパソコンのように使えるようになり、これからiPadの使い勝手は更に良くなりそうです。
- 本格的なマンガやイラストを書きたい方
- カメラマンなどの高解像の写真をレタッチしたい方
- キーボードと組み合わせてノートパソコンライクに使いたい方
- 写真や動画等の重いデータ処理を行いたい方
- 性能重視で長く使えるスペックのiPadを探している方

最新のiPhone、iMac、MacBookにも採用されていない高精鋭なディスプレイを採用したと考えればいかにAppleがiPad Pro 12.9をフラッグシップモデルとして力を入れているのかがわかります。
iPad Pro 12.9のスペック(開く)
本体サイズ | 280.6mm(高) 214.9mm(幅) 6.4mm(厚) |
重量 | 682g(WiFiモデル) 684g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 12.9インチ |
解像度 | 2732×2,048 (264ppi) |
ディスプレイその他 | Liquid Retinaディスプレイ ProMotionテクノロジー |
チップ | M2 (8コアCPU/10コアGPU) |
背面カメラ | 12MP 広角カメラ 12MP 超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP超広角カメラ、122°視野角 センターフレーム ポートレートモード対応 |
セキュリティ認証 | Face ID |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | USB-C |
ペンシル | 第2世代Apple Pencil対応 |
キーボード | Smart Keyboard Folio(第2世代) Magic Keyboard |
容量ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB/2TB |
WiFi | Wi‑Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax) |
大きな特徴 | iPad最高位モデル Face ID対応 iPhoneへの充電が可能 5G対応 ミニLED |
多くのプロ漫画家からの評価も高いProcreateのアプリを使った本格的なイラスト作成から、大手企業が管理システムのために大量導入など、ただの画面の大きいiPhoneではないのは触ってわかる最高仕様のiPadです。
旧モデルとなったM1チップ搭載、2021年モデルiPad Pro 12.9のレビュー記事

目的別で選ぶiPad

iPadを使って何をしたいかを明確にしておかなければ購入後に後悔してしまいます。

実際に私が現在iPad、iPadmini、iPad Pro 12.9の3機種を持っており、それぞれに特徴や得意分野がありできることも実際に変わります。
おさらいとして目的を明確にするために以下にiPadでやりたいこととそれに合わせたおすすめのiPadシリーズをまとめました。
目的別 | おすすめのiPadシリーズ |
---|---|
イラストを書く 本格的な写真編集 大容量データを持ち運ぶ 何でも余裕でこなすスペックがほしい | iPad Pro 11 iPad Pro 12.9 |
作業をオールマイティーにこなしたい ノートパソコンの代わりとして使いたい ビジネス用途で活用したい | iPad Air |
持ち運びメイン ゲームメイン 車でのカーナビなど | iPad mini |
学校での利用 子供用の学習用 キーボードを使ってタイピング | iPad |
上から高スペック順で表示していますが、どこまでの利用範囲でどのような用途でiPadを利用したいかをしっかりと明確にしておきましょう。
iPad対応の純正アクセサリの価格一覧

次にiPadのキーボードやPencil(ペンシル)などの純正アクセサリーについてまとめました。
アクセサリ一覧 | 価格 | 現行販売中の対応iPad |
---|---|---|
Apple Pencil (第1世代) | 14,880円 | iPad、iPad mini(第5世代以前)、iPad Air(第3世代以前) |
Apple Pencil (第2世代) | 19,880円 | iPad mini(第6世代)、iPad Air(第5世代)、iPad Pro 11、iPad Pro 12.9 |
Apple Pencil (USB-C) ※マグネットは対応ですが、マグネット充電は非対応 | 12,880円 | iPad(第10世代)iPad mini(第6世代)、iPad Air(第4/5世代)、iPad Pro 11、iPad Pro 12.9 |
Smart Keyboard | 24,800円 | iPad(第9世代以前) |
Smart Keyboard Folio | 27,800円 〜 32,800円 | iPad Pro 11、iPad Pro 12.9 |
Magic Keyboard Folio (NEW) | 38,800円 | iPad(第10世代) |
Magic Keyboard | 44,800円 〜 53,800円 | iPad Pro 11、iPad Pro 12.9、iPad Air(第5世代) |
キーボードやPencilについてもiPadのシリーズ別で異なるので注意してください。ただし純正のアクセサリは値段は高めの設定のため、サードパーティー製で探すのも手です。

もちろんこの他にAirPodsや専用カバーも販売されており、AirPodsやAirPods ProにおいてはすべてのiPadで利用できます。
iPadはWiFi版とセルラー版はどちらがいい?

iPadにはWiFi版とWiFi+Cellular(セルラー)版の2つのタイプがあり、セルラー版であればiPad本体に格安SIMやeSIMなどを設定してiPadのみを持ち運んでもインターネットへ接続することができます。
またそれ以外のセルラー版を購入した場合のメリットはGPSが内蔵され、iPadの大きな画面を使った地図やカーナビとしての利用も可能になります。
iPadのネット接続について


価格優先で考えればWiFiモデルが望ましいですが、iPad単体でどこでも持ち運びをしてネットに接続したいならドコモやau、ソフトバンクでも販売しているので3つのキャリアで検討するのも良いかもしれません。
最新iPadは3キャリアでも販売中
iPadの修理は高額なため保険や補償サービスは加入しておくべき

iPadはスマホよりもディスプレイが大きく、当然ながら落下による衝撃には物理的にスマホより耐えられない仕様となっており、万が一に落下による画面割れなどが起きた場合には高額な修理費用がかかります。
iPad破損による修理費用
破損による修理費用 | Apple公式での|
iPad(第9世代) | 39,800円 |
iPad(第10世代) | 51,800円 (WiFiモデル) 59,800円 (セルラーモデル) |
iPad Air(第5世代) | 64,800円 (WiFiモデル) 73,800円 (セルラーモデル) |
iPad mini(第6世代) | 54,800円 (WiFiモデル) 63,800円 (セルラーモデル) |
iPad Pro 11インチ(第4世代) | 90,800円 (WiFiモデル) 102,900円 (セルラーモデル) |
iPad Pro 12.9インチ(第6世代) | 128,000円 (WiFiモデル) 136,800円 (セルラーモデル) |

iPhoneの画面割れや破損による修理は平均して4〜5万円台なのに対し、iPadは平均して6〜10万円ほど修理費用がかかってしまいます。販売価格自体はiPhoneよりiPadは安いのですが、修理費用はほぼ本体が購入できてしまえるぐらい高額です。
自宅内で持ち運びするという場合であれば落下による破損のリスクは少ないですが、iPadを常に外に持ち運ぶ方でこういった破損の心配を懸念しているのであれば、iPadの保険サービスには加入していおた方が良いでしょう。
iPadの補償はAppleCareより「モバイル保険」がおすすめ
iPadは新品購入から30日以内であれば、AppleCareに加入することができます。
iPadのAppleCare+の費用
補償費用 | AppleCareによる修理・交換時に必要な費用 | |
iPad/iPad mini | 550円/月 (2年間一括払い10,800円) | 4,400円 |
iPad Air | 580円/月 (2年間一括払い11,800円) | |
iPad Pro 11インチ | 980円/月 (2年間一括払い19,400円) | |
iPad Pro 12.9インチ | 1,100円/月 (2年間一括払い21,800円) |
ただしAppleCareは手厚い補償ではありますが、補償サービスの月額や年払いの金額が高く、いざとなった修理時には追加で修理・交換費用が発生します。
私は長らくiPadを乗り換えてはその度に加入してきましたが、正直今ではアップルケアは高すぎると考えています。

モバイル保険は月700円で最大3台までの端末を含め、修理・交換にかかる費用を最大年間10万円まで補填してくれる万が一の補償として助かる保険サービスです。
モバイル保険の費用
モバイル保険による補償費用 | 修理・交換時に必要な費用 | |
iPad/iPad mini | 700円/月 | なし 年間最大10万円まで補償 |
iPad Air | ||
iPad Pro 11インチ | ||
iPad Pro 12.9インチ |
AppleCare+と比較するとiPad Proシリーズの補償サービスの金額を除き、一見AppleCareの方が保証料が安く感じるかもしれません。

ただしモバイル保険はiPadだけではなくiPhoneやApple Watchなどのその他デバイス含め合計3台まで補償対象です。

iPadを使う方であればその他のiPhoneやMacなどのAppleデバイスを所有している可能性が高いですし、AppleCareの場合はそれぞれの端末で加入しなければならないというデメリットがあります。
iPhone+Apple Watch+iPad 合計3台を補償サービスに加入した場合
AppleCare+加入時 | モバイル保険加入時 | |
iPhone 14 | 1,280円 | 700円 |
(Series 8の場合) | Apple Watch 550円 | |
(第10世代/9世代/miniの場合) | iPad550円 | |
月額費用合計 | 2,380円 | 700円 |
1年継続した場合の負担額 | 28,560円 | 8,400円 |
このように合計3台のデバイスを万が一の補償サービスとして加入させた場合にはモバイル保険と比べこれだけの自己負担の差があります。

よってもしもiPad以外にもApple製品を持っている場合であれば、モバイル保険を検討するのがおすすめです。
\iPadもApple Watchなども複数OK/

筆者も実際にモバイル保険に乗り換えてアップルケアは解約しました

iPadを中古市場で探す場合の注意点

iPadは新シリーズに限っては6種類ですが、過去モデルは20種類ほどあり、チップ性能やOSとのバランスによってある程度のモデルであればサクサク動作するので中古市場でも人気です。
もしもアップデートが今後行われないiPadシリーズを手にしてしまうと今後のサポート、本体のセキュリティ、アプリの正常動作の観点から購入から長く使い続けるのが厳しくなり、特にiPadに個人情報や仕事や学習の重要なデータを保存していくにはおすすめできません。
①サポートが終了した中古のiPadは選ばない
2023年10月時点、サポート対象外となっているiPad
iPad | 2010年モデル |
iPad 2 | 2011年モデル |
iPad(第3世代) | 2012年モデル |
iPad(第4世代) | 2012年モデル |
iPad mini | 2012年モデル |
上記のiPadはTTRサポートが対象外となり、最終OSをインストールした状態で使える場合もありますが、サポートができない状態で使い続けることでセキュリティの危険性、メールや他のアプリの仕様が変更された際にアップデートができずに動作しなくなるケースが増えてきます。
②iOSの対応バージョンを確認する
2023年11月時点では最新のOSは「iOS 17」です。
中古のiPadを探す際には現時点でiPad OS 17以上に対応しているiPadシリーズを選ぶのが良いです。
iPadOS 16に対応したモデル | 対応していないモデル |
iPad mini(第5世代) iPad(第6世代) iPad(第7世代) iPad(第8世代) iPad(第9世代) iPad Air(第3世代) iPad mini(第6世代) iPad(第10世代) iPad Air(第4世代) iPad Air(第5世代) 11インチiPad Pro(第1世代) 11インチiPad Pro(第2世代) 11インチiPad Pro(第3世代) 11インチiPad Pro(第4世代) 12.9インチiPad Pro(第2世代) 12.9インチiPad Pro(第3世代) 12.9インチiPad Pro(第4世代) 12.9インチiPad Pro(第5世代) 12.9インチiPad Pro(第6世代) | iPad(第5世代) iPad Air 2 iPad Air(第3世代) iPad mini 4 9.7インチiPad Pro 10.5インチiPad Pro 12.9インチiPad Pro(第1世代) |

中古市場でiPadを探す際にはこれらのOSのバージョンに対応したモデルを選んで検討するようにしましょう。
中古iPadを探しているのなら豊富な在庫からiPadを選ぶことができる「にこスマ」という大手の伊藤忠商事株式会社が運営する中古販売サイトで探すのもおすすめです。※最新OSに対応したiPadを選ぶよう注意が必要です。
おすすめのiPadシリーズまとめ

iPadは大画面の「単なるiPhone版」ではなく、iPadが初めて販売された12年前からと比較するとできることが本当に無限大になりました。
- 価格優先 ▶ iPad(9世代)
- 低価格&ビジネス・学習 ▶ iPad(10世代)
- 性能・コスパのバランス ▶ iPad Air
- イラスト・クリエイティブ・ハイスペック ▶ iPad Proシリーズ
- GPSを多用しカーナビ利用も想定、iPad単体でどこでも通信したいなら「セルラー版」
- 常にiPhoneと一緒に持ち運び、外部からネット接続が可能なら「WiFi版」
- 落下時の画面割れは修理費が平均で6万〜12万
- AppleCare+は維持費が高いので要注意
- コストを下げてそれでも補償をつけたいなら「モバイル保険」がおすすめ
- 最新OSに対応しているかでシリーズ選びを判断する
- サポートが終了したiPadは買わない方が良い

価格や予算だけではなくiPadでやることを明確にしてそれに合わせたiPad本体やキーボードやPencilなどのオプションを含めて検討してみるのが良いでしょう。
最新iPadはキャリアでも販売中
みんなが気になるiPadは?(投票)
そして初めてのiPadを検討している方、または今までiPadをうまく活用できなくて断念した方もシリーズ別の特徴を見てもぱっとしないのであれば、以下の記事を参考にしてみてください。
iPadにこだわりがなければ更に予算を抑えてタブレットを入手することもできます。以下ではiPadだけではなく更に低価格路線のAndroidタブレットやWindows搭載のタブレットなどを総合的にまとめています。

コメント
コメント一覧 (27件)
過去の物から現在の物までで価格重視である程度性能のいいものになると何になりますか?
価格重視である程度の性能となると無印のiPad (第8世代)だと思います。
iPad Pro11(2018年)の画面を割ってしまいました。
型落して安くなった同じ物を買うか、新しい方が良いのか、どのタイプを選んだら良いか悩んでます。
ライトな使い方をしているなら型落ちのiPad Proでもいいと思いますが、
高グラフィックなゲームやアプリでの編集など処理を必要としている作業が多い場合は
M1チップを搭載したiPad Proの方が将来性はあると思います。
はじめまして
iPad Proがほしくて先ほどiPad Pro 11インチ 64gb(2018)の整備品がでていたので衝動的に購入してしまいました。同じく整備品でiPad Pro 11インチ 128gb(2020)がでていたのですが、どちらがおすすめでしょうか。個人的には第二世代以降のアウトカメラの外観が好きではないのですが、1万円プラスして次モデルで容量倍、というのにも惹かれています。ご意見を聞かせていただきたいです。
スペック的には第1世代と第2世代はあまり大きく変わらず、カメラぐらいでマイナーチェンジな感じなので、64GBのストレージ容量が使う範囲内ということであれば、第1世代でも良いと思います!ただもしもストレージ容量に余裕を持ちたいと考えているなら第2世代かなと感じます。
illustratorを扱いたいのですが予算があまりなく、無印版の第9世代iPadでも問題なく作業は行えますか?
イラストレーターならiPad 9世代でも問題ないと思いますよ!
iPad版のイラストレーターなら第9世代でも全然問題ないです!
iPad proの第五世代はやはりオーバースペックすぎるでしょうか?
iPad pro 12.9の第四世代の整備品とどちらか買おうか迷っています。
勉強やゲーム等に使用するつもりです。
その用途なら12.9インチは第4世代でも十分だと思います。
返信遅れました。そして回答ありがとうございました。
こちらこそ解答が遅くなって申し訳有りません!
こんにちは、参考になる記事をありがとうございます。
Macbook pro 16インチと2016年発売のi Pad Pro 9.7インチを所持しています。ペンシル第二世代を使用したいため、iPadの買い替えを検討しておりますが、どのモデルが良いでしょうか?
Procreateでイラストを作成するすることが多いため、Proで検討しておりますが、持ち運びも視野に入れているため、インチサイズなどで迷っております。
第二世代のApple Pencilに対応で持ち運びも視野にいれるならiPad Pro 11が良いと思います。12.9インチは大きすぎますし、iPad miniはイラスト作成には小さいと思いますので。
ありがとうございます!Pro 11インチで検討しようと思います!
大学生の子供にiPadが欲しいと言われ、購入を検討しています。
ファイル印刷せずにApplepencilで直接書き込めるところがとても魅力的とのことです。
私はiPadで十分だと思うのですが、子供はAirかMiniが欲しいそうです。
価格の事もあるので…迷っています。
その用途であれば価格を考えるとiPad(第9世代)+Apple Pencil第1世代で十分です。
がお子さんがそれ以外の用途を考えていて将来長く使いたいと考えているのであればM1チップが搭載されたAirをおすすめします。
ありがとうございます。
iPad第9世代で検討したいと思います。
はじめまして!
iPad Proの質問です。
M1以降のiPad Proは1TB以上のものは16GBのRAMかと思いますが、M2版の8GBのものと比べるとどちらが高性能になるでしょうか?
メモリは16GBあってもアプリが使用できる容量が5GBに制限されているようなので、実際の使用については大差を感じ無いかと思います。
またM1とM2のチップにもそこまで大きな差が見られないので、安くて手が届きそうなものを選ぶのが良いかなと思います。
なるほど。そうなっているんですね。
具体的にお教えいただき、ありがとうございます!
初めまして
ipadの購入をはじめて検討しているのものです。
使用用途としては、メモをipadで取る。電子小説を読む程度で、動画編集とかはしません。
コスパを考えるとiPad何世代が一番良いのでしょうか?
電子小説とメモであればiPad 第9世代で十分ですよ。ただそれよりもコンパクト性を求めるならiPad miniもおすすめできます。
初めまして
基本的には動画鑑賞用ですが時々本格的ではないちょっとした動画編集のために使用するiPadの購入を検討しております。
オススメやアドバイスお願いします。
編集する動画の画質によりますが、フルHDまでであればiPad10世代でも十分だと思います。もしも4K動画やAdobe Premiere Rush、LumaFusionなどの本格的なアプリなどを利用する予定であればiPad AirやiPad Proが良いかなと思います。
iPad miniは画面のサイズ的に編集アプリの画面での操作が小さくでやりづらいので最低でも10インチ以上のサイズがいいですね。
返信ありがとうございます。
4Kも撮れるアクションカメラなのでiPodAirあたりで考えてみます。
参考になりました。
ありがとうございます