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LINEPay(ラインペイ)のできることは?他のキャッシュレスとの違い

多くの人が連絡手段として使っているLINEを使った電子マネー決済サービスの「LINEPay(ラインペイ)」
まだ登録していない方向けに使い方の流れやどんな支払に使えどのようなサービスが利用できるのかをまとめていきます。
LINEPayとは?
LINEPayはスマートフォン1台で決済ができる電子マネーです。

LINEPayでできること
またクレジットカード無しでもスマホ画面に表示されたバーコードを提示するだけで色々な店舗での支払いができます。
- 実店舗でのコード決済
- 通販サイトのでオンライン決済
- 請求書のコード読み取り決済
と様々な支払いに利用することができます。
①複数の支払い方法に対応
LINEPayが使えるお店は実際の店舗での決済やオンライン決済など様々な支払いに利用できます。
店舗でのコード決済 | コンビニや飲食店やドラッグストアなどの店舗でコードを表示しての決済 |
オンライン決済 | ファッションやショップ、出前などのオンライン決済 |
請求書払い | 電気代などの請求書のバーコードを読み取りそのまま決済 |


LINE Payで東京都税の請求書払いが今日から可能になっます。
今高ポイント還元のVISA LINE Payクレジットカードとの組合わせなら1〜3%のLINEポイントが還元されます。
支払い方法は「LINE Pay請求書支払い」で届いている請求書のバーコードを読み取ればOK。https://t.co/ReI2LlbMIU
— ネトセツ (@netosetsu) June 1, 2020
また2020年6月からは税金の請求書支払いの幅も広がりそのまま現金で支払うと何も帰ってきませんが、LINE Payのマイカラー制度に応じて1〜3%の還元もあるので賢く有効的に使うのも手ですね。

②LINEで送金することができる
LINEPayの残高から1円〜の単位で友達や家族に送金することが可能です。
LINEPayを通して送金された相手側は送られた金額を自分のLINEPayの残高へチャージされる仕組みです。
※ただし銀行への出金手続きには手数料がかかるのと平日の銀行営業時間内でしか手続きができません。


②ギフトを送ることもできる
LINEPayでは送金の他にギフトを送ることができます。
LINEギフトでは32円のサンダーブラックから100円のローソンのコーヒー、スターバックスのコーヒークーポンなど気軽にLINEでプレゼントできるプチギフトがたくさんあります。
またお中元やお歳暮、プレゼントにも最適なギフトも選ぶことができLINEPayで決済した後にLINEで気軽に送ることができます。


③LINE友達と割り勘をすることができる
LINEを使って気軽に割り勘をすることができる機能も備わっており、幹事が割り勘を立ち上げて参加者にQRコードを読み取ってもらい全員で簡単に折半をすることができるシステムです。

④LINEPay残高にいろんな方法でチャージできる
これらのLINEPayのサービスを利用するにはまず残高をチャージしておく必要があります。
※ただしチャージせずとも送金でもらった場合はLINEPay残高にお金があれば利用することは可能です。
LINEPayの残高へチャージするには
- 銀行口座
- セブン銀行ATM
- QRコード/バーコードチャージ
- LINEPayカード レジチャージ
- コンビニ
- オートチャージ
など様々なチャージ方法があります。



新しく追加されたサービス
LINEPayは随時新たな企業との提携を行って新しいサービスが追加されています。
ブックオフの買取金額をLINEPayで受け取る
ブックオフの店舗では自分が持っている商品を買取してもらい、通常査定金額は現金で受け取ります。
ただし新たな受け取り方法として「LINEPay」が選択できるようになりました。

今後も使い勝手がよくなる可能がある
LINEPayは最近でこそCMなどで多く宣伝するようになっていますが、キャッシュレス化が進む現在では普段から使えるLINEだからこそ今後の決済システムとして非常に利便性が高いものになると感じています。


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