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【2021年最新版】「サイズが小さいスマホ」思わず欲しくなる人気機種まとめ

今のスマホの大型化・高精鋭映像の大画面化がトレンドになっており、年々大きいスマホに力を入れていますが、逆に「小さいスマホ」が恋しくなる方も非常に多いです。

また基本的に小さいスマホのサイズは片手ですべて操作できるギリギリの範囲を考慮して選択しているので6インチ近くになると正直小さいスマホではありません。
ここではあくまでも手のひらに乗せて片手操作がギリギリできるサイズ感を小さいスマホと定義して紹介していきます。

発売から評価が高いものやこれから最新版で話題沸騰となりそうなスマホをまとめてみました。
PR:手のひらサイズスマホが1円!!
世界で人気の「SIMフリー版」小さいスマホ
全世界で販売されている人気の小さいサイズのスマホは多くがSIMフリータイプになるため、格安SIMを契約して数百円〜数千円の月額コストを抑えつつ持つことができます。

手のひらサイズだと自分のみならず子供に持たせるのも落下や紛失の恐れも低くなりそうですね。
最強スペックの最小スマホ「iPhone 12 mini」:5.4インチ

2020年11月13日に発売されたiPhone 12 mini。
iPhone 4、iPhone 5、初代iPhone SEのサイズ感がちょうどよかった方には待望の復活とも言える「絶妙にちょうどよい大きさのiPhone」が
2021年の今年はすでにiPhone 13が発売されるとは思いますが、おそらくこのiPhone 12の形状はそのままで中身や他の機能のアップグレードにとどまると予想されます。

先行で販売されているiPhone 12と比べても手のひらに収まるサイズながら最高峰のスペックで、快適にSNS用のきれいな映像を残したいなら間違いない小さいスマホです。
実際に購入してレビューしてみました。
アウトドア派に人気「Unihertz Atom」:2.45インチ

過去に発売された人気の「Jelly Pro」に続くタフネス版・防水防塵タイプの小さいスマホです。
こんなに小さいスマホなのに「タフ」「紡錘防塵」「大容量バッテリー」「スペック性能」に申し分なし。登山やアウトドア、レジャーには特にもってこいの小型スマホです。


実際に私も購入してレビューしてみました↓
レビュー記事
LINEやメール、Web閲覧なども2.45インチのサイズながら比較的見やすく、通話などやアウトドアでの利用を考えると剛性や防塵・防水と十分な性能を備えています。値段がお手頃になれば思わず手を出してしまう人が続出しそうです。
小さいスマホの立役者「Jelly Pro」:2.45インチ

小さいスマホが流行する前に立役者となったAtomの前機種となる「Jelly Pro」。手のひらサイズながらSIMフリーで値段もお手頃なスマホです。
Jelly Proは一時的に在庫不足で出荷まで時間がかかるほど人気となった極小スマホでした。本体価格も1万5千円を切りコストパフォーマンスも抜群です。

子供に持たせるのもよし、セカンドスマホとして使うのもよし、そしてSIMフリーなため格安SIMで毎月のコストを落として低価格で持つことが小さいスマホです
また2020年は後継機となる「Unihertz Atom Jelly 2」の販売が開始されています。
神コスパでコンパクト「iPhone SE(第2世代)」:4.7インチ

Apple史上最強スペックと最高の安さを両立した最強コスパのiPhone
2020年4月に発売された新しいiPhone SEというネーミングですが、本体はiPhone 8そのままで中身はiPhone 11と同じチップが採用されながらも4万円台から購入できる非常にコスパが高いiPhone。

iPhone SEに搭載されているA13チップは10万円台のAndroidスマホに搭載されているSnapdragon 865と同等の処理性能です。それでいて価格が半額以下からのコスパというのは驚異的です。
今回のiPhone SEはTouch IDが搭載されたiPhoneでは初のeSIMも搭載しており、今話題の楽天モバイルやIIJ mioでeSIMを契約すれば電話番号を2つ持つことも可能ですし、デュアルSIMでのデータ通信としても利用が可能です。

実際に私も購入してレビューしてみました↓
ハードな個体「Unihertz Atom L」:4インチ

Unihertz Atom Lの後継機となるサイズが2インチから4インチへ刷新されたアップグレードモデル。
4インチと小さい個体ではありますが、完全なるタフネス仕様となり重量は大型スマホよりも重い220g超えで逆にガッシリ感が強めです。
格安&高機能でジャストサイズの「Rakuten Hand」:5.1インチ


楽天独自で発売されている、バランスの取れた高機能スペックで手のひらに収まるサイズでありながら2万円を切る高コスパのスマートフォンです。
2万円を切るサイズ感的にもちょうどよいスマホとしてこのRakuten Handは以下の魅力があります。
- 有機ELディスプレイを採用
- 手に収まるエッジのディスプレイと本体
- FeliCa対応でスマホ決済ができる
- カメラがデュアルでポートレート撮影も可能
- 指紋と顔認証のダブル生体認証が可能
- 低スペックではないミドルレンジのSnapdragon 720GのCPU
これらの魅力が2万円以下でしかも楽天モバイルの公式ページから新規であればポイントが還元され実質2千円程度で手に入られます。

楽天モバイル独自で販売されているスマホはRakuten MiniとこのRakuten Hand、そしてRakuten BIGですが、同じ価格帯でありながらこのRakuten Handは有機ELディスプレイを採用しているのはすごいです。

スペックはミドルクラスですが、2万円のRakuten miniよりも、9万円のiPhone 12よりもコスパが良いなと感じるスマホには間違いありません。
\楽天モバイルなら現在1年間通信費が無料です/
ハイスペック「AQUOS R2 compact SH-M09」:5.2インチ

国内メーカーシャープが販売するハイスペック&コンパクトで人気沸騰している「SH-M09」
小型でコンパクトサイズなスマホの中ではフルHDを超える高解像度の液晶ディスプレイ搭載でさらにはカメラが2260万画素で高精鋭な映像や写真を残すことができます。

また省電力に貢献するIGZO液晶を搭載し長時間のバッテリー駆動時間も確保されており小型スマホの中では最強レベルです。
大手キャリアや格安SIMでの取り扱いは現在なくなっています。
実際に私もレビューしてみました↓
レビュー記事
縦長スリムの「Anica K-Touch i9」:3.5インチ

中国の深センAnicaテクノロジー社製の小型アンドロイドスマートフォンです。動作もサクサクで昔のiPodを思い出させる手のひらに収まるコンパクトなスマートフォン。
現在はAmazonなどでは販売されていませんが、今後販売される可能性が高いです。
本当に小さくておもちゃのようですが、サクサク動いています。金属フレームを採用し高級感もあるミニスマホです。
小型高性能スマホ「Palm Phone」:3.3インチ

+Styleから4月24日に販売される、高性能小型スマホで1200万画素のカメラを搭載し、3GBメモリと妥協なしの高性能スマホです。
防水・防滴のIP68にも対応、このサイズで720✕1280ピクセルを実現し画素密度は445ppiもあり高機能を詰め込んだ非常に密度が高い製品に仕上げてあります。
しかしバッテリー容量が800mAhと少なく、連続通話時間は3時間20分と非常に少なめ(平均的なスマホは10〜15時間)長時間のバッテリー駆動は期待できそうもないのでモバイルバッテリーは必須でしょう。
またSIMフリーですがauのLTEバンドがBand 1にしか対応していないためauユーザーは注意が必要です。そして値段も4万円台と高め・・・
SIMフリーの小さいスマホは「格安SIM業者」格安で運用する

今は大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)で年縛りや高めの料金で使うよりも格安SIMサービスで維持費を抑える方がおすすめです。
- 500円でLINE通話し放題のLINEモバイル
- YouTube動画見放題のBIGLOBEモバイル
- 通話し放題とパケットでバランスのよい楽天モバイル
といったどのプランでも最低1,000円弱から3,000円程度にスマホの通信代を抑えられるので活用してみましょう。
「通信キャリア」で契約する小さいスマホ
ドコモ、ソフトバンク、auの3キャリア、そして2020年4月から本格的にMNOとして4つめのキャリアとなる「楽天モバイル」でも小さいスマホは販売しています。
そして格安SIM業者でも同様で通信サービスとセットで販売している小さいスマホであれば初期投資を抑えながらも料金プランを組んで届き次第すぐに使えるようになります。
ドコモで販売している小さいスマホ

ドコモで販売している小さいスマホは「Xperia Ace」と「AQUOS sense3 SH-02M」とカードケータイとなる「KY-01L」です。
小さいスマホの中では常に人気ランキングの上位にいる機種もあるので要チェックです。
長時間バッテリー「AQUOS sense3 SH-02M」:5.5インチ

AQUOSで驚異的のバッテリー持続時間、IGZO液晶、耐水・防水、広角カメラ、指紋/顔認証、おサイフケータイの全部入りながら価格も安く2020年4月時点ではスマホランキング1〜3位に常にいる人気機種。
これからスマホに初めて乗り換える人や価格と使い勝手のバランスを重視したい方に非常におすすめで、本体サイズも大きすぎず小さすぎずちょうどよい大きさで片手での操作も問題ありません。

ハイスペックなグラフィックゲームには向きませんが、価格を考えるとバランスが非常によく人気機種となっているのも理解ができますね。
ドコモで「AQUOS sense3 SH-02M」をチェック

実際に触ってみて驚異のバッテリー時間には私もびっくりしています。
レビュー記事
また格安SIM版ではAQUOSでは初のデュアルSIMに対応し、今まで以上に使い勝手も良くなっており大容量バッテリーを生かしてFUJIWiFi(フジワイファイ)などを差し込んでテザリングなどで使うのも良いでしょう。
ドコモの最薄最軽量カードケータイ「KY-01L」:2.8インチ


スマホ史上最小で最薄となるドコモから2018年11月22日発売されたカードケータイ。
47gというiPhone8の3分の1の重量で「電子ペーパー」を採用し値段もお手頃で通話やカレンダー、Web閲覧など限られた用途で済むという方には非常にコンパクトな一台。
KY-01Lは実際には電子書籍を読むための専用となる小型化したKindleののような感じですね。
またOSが独自OSなので普段AndroidスマホやiPhoneでインストールしているアプリなどは利用できません。使い方が限定された端末という事をしっかりと認識しておくべきでしょう。
バランスが良く女性にも人気「Xperia Ace」:5インチ
※ドコモでは在庫終了により販売を終了したようです。


SONYのXperiaから販売されているコンパクトシリーズ。ドコモ版では「Xperia Ace SO-02L」という型番名称になっています。
安心できる国内メーカー、そしておサイフケータイにも対応しているスマホとしては普段遣いには必要十分です。

そこに更にコンパクトさでは同等サイズとなる4.7インチのiPhoneSEやiPhone5から乗り換える方や女性ウケも良いようです。
ソフトバンクで販売している小さいスマホ

ソフトバンクで販売している小さいスマホは「Google Pixel 4」と「AQUOS R2 compact SH-M09」です。
Googleが作ったスマホ「Google Pixel 4」:5.7インチ


Android OSを提供するGoogleが作った本気のAndroidスマートフォンです。

Googleスマホでは非常にシンプルな作りながら最高峰のハイエンドモデルです。夜景もキレイに撮影できるナイトモードも搭載しカメラはiPhone 11 Proと同等の性能です。
さらにはリフレッシュノートが90Hzまで対応で画面操作がサクサク動き残像を感じず目が疲れにくい効果もあります。
SNSにカメラを多く投稿するアンドロイダーならPixel 4を買っておいたら間違いなしと言えるほどのクオリティです。
更にはeSIMにも対応し今話題の楽天モバイルや格安SIMのIIJmioの「eSIM データプランゼロ」などを使ってデュアルSIMとしての利用も可能です。
楽天モバイルで販売している小さいスマホ

4社目のMNOとなった楽天モバイルから販売している小さいスマホは「Rakute Mini」です。
eSIM採用の「Rakuten Mini」:3.6インチ


小さいサイズに合わせてカスタムされたUIと、驚くほどの軽さながらも上質な端末、さらにはコストパフォーマンスが非常に良いコンパクトスマホです。
日本国内ではあまり浸透していない物理SIMを必要としない【eSIM】での通信が可能で楽天モバイルはこのeSIMで音声通話対応のモバイル通信が利用できます。

やはりバッテリー容量の少なさによって待受時間や連続使用時間にはあまり期待できません。あくまでもサブスマホ or 子供用として考えるのがベストです。
auで販売している小さいスマホ

auで販売されている小さいスマホは「TORQUE G04」です。
京セラのタフネス「TORQUE G04」:5インチ

京セラから長い間タフネスケータイとして発売されているTORQUEシリーズ。アウトドアや過酷な環境でも耐えられる端末づくりを徹底的に行っているのでスマホの扱いに心配するような場所へ行く方にはおすすめ。
国内・国産メーカーの安心感と持った時の小型なのにずっしり感はスマホに対する万が一の不安を払拭してくれるでしょう。

スキー、サイクリング、登山、釣り、キャンプなどアウトドアをバリバリにやる方には軍艦のようなバリバリメカニックな形をしたこのスマホは気に入ってしまうのでないかと。
小さいスマホまとめ
この中で注目している小さいスマホをランク付けすると
- iPhone 12 mini
- Atom
- Rakuten Hand
- Atom XL
- iPhone SE(第2世代)
- AQUOS R2 compact SH-M09
- Rakuten Mini
- AQUOS sense 3 SH-02H
- Xperia Ace
- Google Pixel 4
- TORQUE G04
- Jelly Pro
- Anica K-Touch i9
- Palm Phone
- KY-01L
この順です。

小さくてもスペックとバッテリー持続時間を考慮して、「不自由なく使える」を意識するとこのようなランク付けになりました。
よって小さいスマホ版のおすすめ上位機種は「Atom」と「iPhone 12」「Rakuten Hand」がは間違いなくおすすめできます。
もう少し大きめのサイズでどのキャリアでも利用できるSIMフリーのスマホ、大容量バッテリースマホなどは以下で解説しています。
コメント
コメント一覧 (2件)
6月21日現在、Amazonでk-touch i10が発売されているのてすが、それはどうなのでしょうか?
あと、5inch以上のサイズは一般的に小型スマホとは言わないと思います。
anica K-Touch I10は現在Amazonでは入荷未定のようなので掲載していません。また〜4インチあたりのスマートフォンは複数利用し、検証してきた結果、バッテリー、処理性能、操作性の観点からメインスマホとしては実用的ではないため、最大〜5インチあたりの片手で操作が容易に可能なスマホを【実用的な小さいスマホ】として定義し掲載しています。